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豊崎愛生 3rdコンサートツアー2016 The key to Lovin' ~銀河を散歩中~ 舞浜アンフィシアター【昼公演】レポート!

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ツアー初日アンフィに行ってきた!

スフィアフェスを終えて一段落、かと思えばソロライブ。
このバイタリティとファンの期待に応える姿勢にはホント頭が下がる。
というわけで愛生ツアー初日の初回に参加してきた!


◆公演名

LAWSON presents 豊崎愛生 3rdコンサートツアー2016 The key to Lovin' ~銀河を散歩中~
※『~銀河を散歩中~』は舞浜公演のみ特別付帯

●日時
2016年5月29日(日)
開場14:00 / 開演15:00(※参加は昼のみ)
開場18:00 / 開演19:00
・会場:舞浜アンフィシアター
・チケット:6,500円(税込)+1080円(手数料+発券代)



◆前振り

晴天、むしろ暑いぐらいのライブ日和!



フラワースタンドはファンからとスフィアメンバー、おからじなど。
板小からも来てたw
スフィアライブでも目にするけれど今でもちゃんと送ってくれるんだね。



グッズはWeb先行で買えなかったので当日にと思ったものの、
到着13:00を目指していたので買えたら買うの姿勢。
向かってる途中、相当なダンボールが積み上げられているので
なくなる気配がないとの情報に期待を込めてみる。
実際に列に並んでみればTシャツもタオルも販売中だった。
潤沢に用意してくれるミューレの姿勢は本当にありがたい!
とはいえ並んでいる間にもSOLD OUTになっていく品々。
結果的に買ったのは「舞浜銀河Tシャツ」と「ツアータオル」。
よだとせちがらいおんのキーホルダーが欲しかったなあ。



お釣りで500円玉を受け取ったのでそのままガチャへ。
私的には缶バッジはあまり興味がないので狙いはシリコンバンド。
そして出たのはキータグ!
おお、これは予想外に良いものを手に入れた。



◆セトリ&感想
おからじで愛生ちゃんが「360度だよ!」と何度もアピールしていたけれど、
アンフィは何度か来ていて状態はわかっているつもり。さすがに360度ではないでしょw と。
けれどちゃんと360度座席で埋まっているというw
この配置パターンを見るのは初だ。
バックステージにはMブロックが作られていて
通常席から見てもSS席と言っても過言ではないほど近くて見晴らしの良い最良席。
(そこがとんでもなく羨ましい席だと後ほど痛感することに)

M1. 銀河ステーション
M2. シャムロック
M3. ぼくを探して
M4. タワーライト
M5. ポートレイト
M6. Magical Circle
M7. おさんぽの唄
M8. トマト
M9. ほおずき
M10. 春風 SHUN PU
M11. 恋するラヴレター
M12. オリオンとスパンコール
M13. 叶えたまえ
M14. Uh-LaLa
M15. ディライト
M16. クローバー


円形ステージ上には、ドラムにキーボード、ギターとベースが四方に設置中。
開演とともに演奏が始まると、ステージ中央がぽっかりと穴を開けた。
そこからせり上がってくる人影は愛生ちゃん!
白を基調としたドレスで、帯や縁取りが紫。
主観ながら近未来的なアイドル衣装のようで、全体のデザインがカッコいい!
頭にはボーラーハットを装着。

『銀河ステーション』いい曲だよなあ。
アルバム新曲を生で聞くのは初めてなのでテンション上がる!

一曲歌い終えてのMCでは、Mブロックの人たちへ
「そこに案内されたときはマジか!?って思ったでしょ?w」
「そこから見える景色が私がいつもライブで見てる景色だよ」

そう言われると途端に羨ましさが湧き上がってくるわー。

『ぼくを探して』を歌い終えて再びMC。
客席からの「愛生ちゃーん」のコールに
「愛生ちゃんだよー」と返して笑いを取るw

『Magical Circle』を歌い終えると壇上が少し慌ただしくなり、
愛生ちゃんはステージの前方ギリギリまで来てはぺたんと座る。
最前席からは手を伸ばせば届くほどの距離。サービスしてくれるわー。

バンドメンバー4人がタンバリンにピアニカなどを手にして
中央で輪を作り、その中心に愛生ちゃんが立つという構図。
「このツアーでの一番の鬼門。半分ぐらいアドリブでやりますw」
何が始まるんだこれ?w
子供演奏会のような調子で始まったのは『おさんぽの唄』。
なるほどたしかにこの曲なら子供っぽい演奏のほうが似合うね。
ラストで愛生ちゃんがパフパフラッパを手にして一発!
ちょっと微妙な鳴り方だったw
全体的には上手くできたみたいだけど、
「私のパフ以外はね」と残念そうw
「このツアーを重ねていくうちに何らかの完成形が」
中野サンプラザでの最終形態を拝みたいところだw

『春風 SHUN PU』はお馴染みのみんなで歌うスタイル。
最近ではスフィアフェスでも披露されたので浸透感あるよね。

そしてここでドレスの上着を脱ぎ始める。
観客:フー!
スカート部分から見えていた紫調のワンピースがお披露目だ。
前面に虹が描かれていて華やかながらも落ち着いた雰囲気。
この衣装デザインもいいね。
「上着脱いだだけでフーって言われる今年三十歳です」
年齢をネタにしていくスタイルw
観客:回ってー!
「回ってって言った? 今まで回ってたじゃんw」
円形ステージなので回りまくりだよねw

『ディライト』を歌い終えてのMCで
唐突にこれをやらなければ!と言って客席をグルりと見渡す
「は、囲まれた! ...これでおからじミッションは完了」
そういえばそんなこと言ってたような気がするw

<アンコール>
EN1. music
EN2. フリップ フロップ
EN3. letter writer
EN4. 一千年の散歩中


アンコールでは着替えて出てきた愛生ちゃん。
現れたのはなんとMブロックの通路最上段だ!
その場の観客にとってはまさに目と鼻の先。
愛生ちゃんを挟む両サイドの客が固まっているのが見える。
そりゃそうだよね、俺なら腰くだけてるところだw
そのまま階段をゆっくりと降りてくる愛生ちゃん。
Mブロックの優遇っぷりに思わず羨まし過ぎると声に出てしまったよ。
余談ながら至近距離を危ぶんで各所では厳重警戒するような中で、
思い切った演出だなとも思えたよ。
まあ現在付いている愛生ファンにそんな人はいないだろうけどね。

『銀河ステーション』で始まり『一千年の散歩中』で締める。
『all time Lovin’』らしい流れを作ったなと。



◆総括
明るいテンポでもしっとりさのある愛生ちゃんの持ち歌。
ライブはそうした印象そのままに、癒やしの空間になったなと。

欲を言えば、360度という点以外はアンフィ公演の意味は乏しかった。
悠木碧ライブを体験していることもあって、音楽の方向性は違えど
奈落や上空といった縦方向のギミックが皆無だったのは物足りなさがある。

ただそれも愛生ライブの良さとも取れる。
序盤は座ったままでゆったりと聞き惚れ、
徐々にアクセルを踏んでいくようにアップテンポな曲へとスライドしていく。
急発進が苦手な観客には無理なく盛り上がれる流れだったんじゃないかな。
アンフィだからといって愛生ライブにそぐわない趣向は入れないスタイル。
それで良いのかもしれない。

それにしても相変わらずプロンプター無しなんだよね。
持ち歌とはいえ全て記憶しているところはいつ見ても凄いと思う。



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小倉唯 写真集『ゆいはたち』購入レビュー! 太もも肩出しへそ出し谷間 健康的なエロさ際立つ!

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唯ちゃん 2ndソロ写真集!

20歳を迎えた唯ちゃんが沖縄ロケで開放的な姿を披露した一冊。
清純さを押し出した1stの『yui memory』から一転、
刺激的な仕上がりの『ゆいはたち』がたまらない!




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A4判のソフトカバー。
『yui memory』ではハードカバーだったけれど
私的にはソフトなほうが扱いやすいのでありがたい。



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【1着目】
これから一緒に旅行に行くかのような雰囲気。
肩出しの薄着にミニスカート、この普通っぽい服装、それが良い!



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【4着目】
ホテルに着いての部屋着かな。
てっぺんで結んだ髪型も子供らしくて良い。
そして胸元に視線が...むしろ谷間に惹かれるカットは2着目かなと。



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【5着目(パーカー無し)】
Tシャツに短パンというありきたりな服装ながらそれが良いんだ。



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【6着目】
おめかし唯ちゃん。ツインテきたあああ!
赤地に白のドット柄が唯ちゃんをさらに映えさせてくれる。




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【8着目】
へそ出しきたああああ!
それにしてもほっそー! くびれたまらんっっ



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【10着目】
ぷっくりお尻がもうね...
キャミに短パンという普通さがほんと良いんですよ。



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これ下方はあえて切ったけれど、
短パンの柔らかな生地が唯ちゃんのボディラインを際立たせて...
デルタ万歳。



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ゲマ特典のクリアファイルとフォト。
このクリアファイルの衣装が掲載されていなかったのは残念だけれど、
ここにあるから良しとするかな。
インスタグラムにアップされた別アングルもとても良かった。見るべし。



◆総括
オールカラー112P、衣装12着。
1stよりもページ数が増え、ポーズも様々、衣装もどんどん切り替わっていくので
非常に読み応えのある一冊に仕上がっていた。
1stは2~3度見たら飽きがきたけれど、こちらは何度も読み返してしまう。
こちら目線が多数なのがグッド。
普段着という点がポイント高し!
残念ながら水着はないけれど、普段着から醸しだされる色っぽさを楽しむ感じ。
全編通して惜しげも無く披露される太ももがあれば、
水着のような直球のエロさは無くても良いかなと思えてくる。
もちろん水着も見たいけどね。...うん、見たい。次は是非。
全編ミニスカで際どいショットでもいいけれどw

1stで感じた物足りなさを払拭した満足のいく一冊だ。





小倉唯写真集「ゆいはたち」 (TOKYO NEWS MOOK)

小倉唯写真集「ゆいはたち」 (TOKYO NEWS MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
  • 発売日: 2016/06/24
  • メディア: ムック





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2016年7月 夏アニメ新作まとめ 視聴予定リスト 32本!

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夏アニメの新作リスト!

7月からの新作で視聴予定の作品をピックアップ。
「まず1話を見てから判断する」というリストです。
※私的リストのため他にも新番組があるのでご注意ください。
(視聴範囲は地上派+MX)

コメントは現時点での公式情報&最新PVを見てざっくりと書いています。
また個人的なメモとして下記を記載。
・制作会社名
・気になる声優(女性のみ。メインとは限らず)
・Twitterアカウント
・ハッシュタグ(公式使用タグ)


ももくり
07/01:TOKYO MX / 22:30
http://momokuri-anime.jp/
JK主人公の残念系ラブコメ。
PVだけではあまり惹かれないので初回で判断。
制作 : サテライト
気になる声優:加隈亜衣、大空直美

Twitter:https://twitter.com/momokuri_anime
 #momokuri_anime

ReLIFE
07/01:TOKYO MX / 24:00
http://relife-anime.com/
27歳無職が中身そのままに若返って高三をやり直す
人生リスタートプログラム「リライフ」。
最初はギャップを楽しんで後々恋愛色が強くなる感じかな。
制作 : トムス・エンタテインメント
気になる声優:茅野愛衣、戸松遥、茜屋日海夏、沢城みゆき

Twitter:https://twitter.com/ReLIFE_anime
 #ReLIFE

食戟のソーマ 弍ノ皿
[期待!]
07/02:TOKYO MX / 22:00
http://shokugekinosoma.com/
秋の選抜トーナメントの本戦がいよいよ始まる!
一期はとても楽しませてもらったので大期待。
制作 : J.C.STAFF
気になる声優:種田梨沙、赤﨑千夏

Twitter:https://twitter.com/shokugeki_anime
 #shokugeki_anime

ラブライブ!サンシャイン!! [期待!]
07/02:TOKYO MX / 22:30
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
待望のラブライブ後継作品。
話題を席巻した前作人気にどこまで追いつけるかは気になるところだけれど、
純粋に新作として楽しみたい。
ストーリーもさることながらキャラクター性と楽曲も注目どころ。
制作 : サンライズ
Twitter:https://twitter.com/LoveLive_staff
 #lovelive

Rewrite
07/02:TOKYO MX / 23:30 (第1話は1時間SP)
http://www.rewrite-anime.tv/
原作は2011年に発売されたKeyのゲーム。
田中ロミオ脚本は気になる。
同社の『CLANNAD』のような感動作を期待したい。
制作 : エイトビット
気になる声優:斎藤千和、花澤香菜

Twitter:https://twitter.com/rewrite_tv
 #rewrite_tv

アルスラーン戦記 風塵乱舞 [期待!]
07/03:TBS / 17:00
http://arslan.jp/2/
エトワールが仲間になってエクバターナを目指すところで終了した前期。
どう考えても期待しかない。
制作 : ライデンフィルム
気になる声優:坂本真綾、内山夕実、茅野愛衣

Twitter:https://twitter.com/arslan_anime
 #arslan

テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
07/03:TOKYO MX / 23:00
http://toz-thex-anime.tales-ch.jp/
前日譚の「導師の夜明け」は楽しめたので
本作がどのように展開していくのかは気になるところ。
制作 : ufotable
気になる声優:茅野愛衣、小松未可子

Twitter:https://twitter.com/TOZtheX
 #tozx

DAYS
07/03:TOKYO MX / 23:30
http://days-project.jp/
週刊少年マガジン原作のサッカー作品。
少年誌のスポ根は当たり率が高いので一応チェック。
制作 : MAPPA
気になる声優:佐倉綾音

Twitter:https://twitter.com/days_anime
 #days_anime

orange
07/03:TOKYO MX / 24:00
http://orange-anime.com/
パット見、少女漫画系の恋愛モノかなと思えたけれど
10年後の自分から届いた手紙というギミックに興味湧く。
制作 : トムス・エンタテインメント、テレコム・アニメーションフィルム
気になる声優:花澤香菜
Twitter:https://twitter.com/AnimationOrange
 #orange_a

甘々と稲妻 [期待!]
07/04:TOKYO MX / 25:05
http://www.amaama.jp/
娘と暮らす高校教師と教え子JKで繰り広げられる食事主体のホームドラマ。
見た目良し、雰囲気良さ気でキャストもグッドなので人気出そう。
制作 : トムス・エンタテインメント
気になる声優:早見沙織、戸松遥、新井里美、茅野愛衣

Twitter:https://twitter.com/amaama_anime
 #甘々と稲妻

タブー・タトゥー

07/04:テレビ東京 / 26:05
http://tabootattoo-anime.com/
身体能力を高める超科学兵器をめぐる争い。
今ある情報だけでは女子キャラ率の高い異能バトルな感じ。
制作:J.C.STAFF
気になる声優:小松未可子

Twitter:https://twitter.com/tabootattoo_ani
 #タブータトゥー

NEW GAME!
07/05:TOKYO MX / 24:30
http://newgame-anime.com/
「ぞい」だけで有名になった感のある四コマ漫画原作。
ゲーム制作会社の日常系って感じかな。
制作 : 動画工房
気になる声優:日笠陽子、茅野愛衣

Twitter:https://twitter.com/nganime
 #ニューゲーム

魔法少女?なりあ☆がーるず
07/06:TOKYO MX / 24:05
http://www.nariagirls.com/
『gdgd』や『てさぐれ』の石ダテコー太郎作品。それだけで気になる。
制作 : バウンスィ
Twitter:https://twitter.com/nariagirls
 #なりあがーるず

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!(ドライ)

07/06:TOKYO MX / 25:05
http://anime.prisma-illya.jp/
『ツヴァイヘルツ』が差し込まれたので「3rei」と書いてあって四期。
ロリキャラとギャグ面、要所でバトルを楽しむ感じかな。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:斎藤千和、諸星すみれ

Twitter:https://twitter.com/prisma_illya
 #prisma_illya

魔装学園H×H
07/06:TOKYO MX / 25:35
http://www.masou-hh.com/
スニーカー文庫のラノベ原作アニメ。
サイト見た瞬間『ハイスクールDxD』が過ぎったw
PVからもエロ趣向だと分かるハーレムバトル系。
制作 : プロダクションアイムズ
気になる声優:赤﨑千夏

Twitter:https://twitter.com/masouhhanime
 #魔装学園

レガリア The Three Sacred Stars
07/07:TOKYO MX / 22:30
(放送前特番:06/30 22:30)
http://regalia-anime.com/
決められた運命に抗う力、レガリア(神機)。
女子キャラ多数にロボットという組み合わせが趣向かな。
制作 : アクタス
気になる声優:本渡楓、佐倉綾音、小倉唯、瀬戸麻沙美、東山奈央、金元寿子、井口裕香

Twitter:https://twitter.com/regalia_anime
 #レガリア_アニメ

はんだくん
07/07:TBS / 25:58
http://www.tbs.co.jp/anime/handaanime/
『ばらかもん』主人公のスピンオフ。
先生のネガティブな青春時代が楽しく語られるとなれば興味湧く。
制作 : ディオメディア
Twitter:https://twitter.com/handaanime
 #handaanime

この美術部には問題がある!
07/07:TBS / 26:28
http://www.tbs.co.jp/anime/konobi/
原作は漫画。
声無しPVでは内容が分からないけれど、学園コメディって感じかな。
とっつきやすい絵柄なのとキャストに惹かれて。
制作 : feel.
気になる声優:小澤亜李、上坂すみれ、東山奈央、水樹奈々、徳井青空、小松未可子、佐倉綾音

Twitter:https://twitter.com/konobi_anime
 #この美

planetarian~ちいさなほしのゆめ~

07/07:ニコニコ動画 / 未定(全5話)
http://planetarian-project.com/
Key原作のアニメ。
大戦後の世界で年に一週間しか稼働できないロボット少女との
出会いから始まる感動作って感じかな。
制作 : david production
気になる声優:日笠陽子

Twitter:https://twitter.com/planetarian_pj
 #planetarian_anime

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
07/08:TOKYO MX / 25:05
http://alderamin.net/
電撃文庫ラノベ原作。パット見、好みが分かれそうな絵柄。
ラジオ拝聴中なのでアニメでも楽しませてほしいけれど、
「約束された敗北へ向かう物語」というネガティブさが少し不安。
制作 : マッドハウス
気になる声優:種田梨沙、水瀬いのり

Twitter:https://twitter.com/alderamin_anime
 #alderamin

91Days
07/08:TBS / 25:55
http://91days.family/
女子向けと思われる作品がひしめく中で、
ストイックな雰囲気のするこの作品は少し興味がそそられる。
制作 : 朱夏
Twitter:https://twitter.com/TV91Days
 #91デイズ

ベルセルク
07/08:TBS / 26:25
http://berserk-anime.com/
「断罪篇」のアニメ化。
個人的に「黄金時代篇」までしか知らないので楽しみ。
PV見る限りは3Dでも全然見られるレベル。
制作 : GEMBA/millepensee
Twitter:https://twitter.com/berserk_anime
 #berserk

タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~
07/09:テレビ東京 / 07:00
http://mariwaka.com/
スフィアメンバー、オール出演!ってところだけで惹かれてみる。
内容はあまり期待していないもののPVの印象からノリは良さ気かなと。
制作 : ワオワールド
気になる声優:豊崎愛生、寿美菜子、戸松遥、高垣彩陽

Twitter:https://twitter.com/mariwaka_anime
 #マリワカ

クオリディア・コード
07/09:TOKYO MX / 24:00
http://qualidea.jp/
『変猫』『デート』『俺ガイル』の作家3人によるタッグ作品。
宇宙外来生物との防衛戦か、
固有能力の世界ランキングを意識した人対人が主になるか。
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:悠木碧

Twitter:https://twitter.com/QUALIDEACODE
 #クオリディア

アンジュ・ヴィエルジュ

07/09:TOKYO MX / 25:30
http://ange-vierge-anime.com/
原作カードゲーの学園ファンタジー。
キャストに惹かれて一話視聴するけど期待は薄い。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:寿美菜子、豊崎愛生、田村ゆかり、高橋李依、悠木碧、茅原実里、花澤香菜、佐倉綾音、上坂すみれ、早見沙織

Twitter:https://twitter.com/ange_anime
 #Ange_アニメ

あまんちゅ! [期待!]
07/10:TOKYO MX / 24:30
http://amanchu-anime.com/
『ARIA』の天野こずえ、サトジュン監督、期待せざるを得ない。
空気感にも癒やされたい。
制作 : J.C.STAFF
気になる声優:茅野愛衣

Twitter:https://twitter.com/amanchu_anime
 #あまんちゅ

斉木楠雄のΨ難
07/10:テレビ東京 / 25:35(5話分をまとめて放送)
07/04:テレビ東京 / 07:05(月~金「おはスタ」内・5分アニメ)
http://www.saikikusuo.com/
多彩な超能力を扱う主人公。ギャグ作品なら緩く楽しめそうかな。
制作 : EGG FIRM×J.C.STAFF
気になる声優:茅野愛衣、田村ゆかり

Twitter:https://twitter.com/saikikusuo_PR
 #斉Ψ (※「Ψ」は「プサイ」で変換)

ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編
07/11:TOKYO MX / 23:00
http://www.nbcuni.co.jp/anime/danganronpa3/
未来編と絶望編の同クール放送。
未来編は知った顔がいるので続編って感じだろうか。
『2』を見た記憶がないけれどゲームのみかな?
制作 : Lerche
気になる声優:日笠陽子、水瀬いのり、斎藤千和、中原麻衣

Twitter:https://twitter.com/dangan_official
 #ダンガンロンパ

モブサイコ100
07/11:TOKYO MX / 24:00
http://mobpsycho100.com/
超能力バトルが主かな。絵柄がギャグ漫画っぽいので見やすいかも。
制作:ボンズ
Twitter:https://twitter.com/mobpsycho_anime
 #モブサイコ100

アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
07/11:TOKYO MX / 24:30
http://activeraid.net/
一期を見ていたので視聴。
制作 : プロダクションアイムズ
気になる声優:小澤亜李、黒沢ともよ、田村ゆかり

Twitter:https://twitter.com/activeraid
 #activeraid

ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編
07/14:TOKYO MX / 23:30
(放送前特番:07/07 23:30)
http://www.nbcuni.co.jp/anime/danganronpa3/
アニメ版しか知らない者には新キャラ揃いという印象。
未来編とはリンクせず、双方個々に楽しめばいいのかな?
制作 : Lerche
気になる声優:小清水亜美、茅野愛衣、三森すずこ

Twitter:https://twitter.com/dangan_official
 #ダンガンロンパ

バッテリー

07/14:フジテレビ / 24:55(ノイタミナ枠)
http://battery-anime.com/
中学男子のスポーツ青春物語ってとこか。
ノイタミナなので期待はできそうかな。
製作 : ゼロジー
Twitter:https://twitter.com/battery_anime
 #バッテリーA


以上、新作32本!


<曜日分け(地上派+MX)>
上記作品+継続作品(※▼は継続)。
●月
23:00:ダンガンロンパ3 未来編
24:00:モブサイコ100
24:30:アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
25:05:甘々と稲妻
26:05:タブー・タトゥー
●火
17:55:▼プリパラ
24:30:NEW GAME!
●水
24:05:魔法少女?なりあ☆がーるず
25:05:プリズマ☆イリヤ 3rei!!
25:35:魔装学園H×H
●木
22:00:▼クロムクロ
22:30:レガリア
23:30:ダンガンロンパ3 絶望編
24:55:バッテリー
25:58:はんだくん
26:28:この美術部には問題がある!
●金
22:30:ももくり
24:00:ReLIFE
24:30:▼ジョジョの奇妙な冒険
25:05:ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
25:55:91Days
26:25:ベルセルク
●土
07:00:タイムトラベル少女
17:30:▼境界のRINNE 第2期
22:00:食戟のソーマ 弍ノ皿
22:30:ラブライブ!サンシャイン!!
23:30:Rewrite
24:00:クオリディア・コード
25:30:アンジュ・ヴィエルジュ
●日
07:00:▼機動戦士ガンダムUC RE:0096
08:30:▼魔法つかいプリキュア!
17:00:アルスラーン戦記 風塵乱舞
22:30:▼マクロスΔ
23:00:テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
23:30:DAYS
24:00:orange
24:30:あまんちゅ!
25:05:▼Re:ゼロから始める異世界生活
25:35:斉木楠雄のΨ難

こうして見ると、やはり木金土日に集中。月水にも少しバラけた感じか。
春クールは週初めが弱かったのでまずまずのバランス。
なおこの時点で約40本になってしまうのでここから6~8本ほど切る予定。

<ジャンル>
バトルモノと日常系が多い印象。

<声優>
水瀬いのり、小澤亜李がこの時点で挙がっているのは良いね。
久野美咲の名がないのは残念だけれど追加されることに期待。
佐倉綾音はこの中だけで5本なのでさすがの人気っぷりが窺える。
落ち着いたとはいえ花澤香菜の名前もちらほらあって良し。
私的にはスフィアメンバー、悠木碧の名前があって嬉しい限りだ。
茅野愛衣がここだけで8本あるのが凄すぎるw

<期待度>
新作なら『甘々と稲妻』、『サンシャイン』、『あまんちゅ』に期待!
続編では『ソーマ』、『アルスラーン』は鉄板かな。
継続で『ジョジョ』、『マクロス』、『リゼロ』があるので
全体的に安定して楽しめそうなクールになりそうだ。

以上はあくまでも現時点の意見なのでまずは第1話を見てから。
見続けたい作品がたくさん出ることを期待!

2016年 春アニメ 最終回まとめ評価 全22本(前編) 『ネトゲ嫁』、『くまみこ』が健闘!

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終了したアニメの評価、前編!

2016年6月末に最終回を迎えた春クールアニメの評価です。
点数とコメントを付けています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※見ていた作品のみです。



◆ビッグオーダー (△)
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単なる能力バトルだった
『未来日記』のような頭脳戦を期待したけれど
まるでラノベ原作のような単なる能力バトル。
「別の宇宙(異なる世界線)」というありがちな落とし所も真新しさが無い。
瀬奈が幸せなら親父の望んだ結果でも良かったんじゃないかと。
瀬奈が元気になった世界線に飛んだだけのようにも思えるし。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・15




◆学戦都市アスタリスク 2nd Season (○)
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綺凛ちゃんが可愛ければ良し
見せ場であるバトルがしっかりと楽しめるため
一期よりも微妙になりがちな作画もさほど気にならず。
何と言ってもキャラに魅力があるのは強味。綺凛の活躍ばかり追っていた感。
グリプスへの前置きも済んだことだし三期を待ちたい。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・22




◆くまみこ (○)
003.jpg
まちを可哀想な目で見る楽しさ
都会っ子クイズに無知全開で知ったかぶるまちを愛でる楽しさ。
ロリ回想で惹きつけるあたりも良しで、全体的には楽しめた作品。
世間知らずを克服できないのがまちの良さだろうけど
何も成長しないなら仙台まで行かせないほうが良かったかもなと。
石を投げられる被害妄想はあっても結果的に小さな成長が見られたなら
もう少し気持ちよく終われたかもしれない。
とはいえ炎上するほど酷かったわけではない。
ラジオではむしろ積極的にネタにしていたので和めた感。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・21




◆ばくおん!! (△)
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真面目とファンタジーのバランスが悪い
キャラ立ちもしているしバイクを知らずとも入っていける作りは良い。
ただ、リアルを意識しているかと思えば不意に入り込む不真面目要素。
バイク好きが水に飛び込んでバイク台無しにするかな?
しゃべるバイク、神様出てきてワープするというファンタジーもあって、
真面目さとファンタジーのバランス取りが下手すぎる。
来夢先輩のハチャメチャっぷりは味で、そっち方面のやり過ぎは構わないけれど
どこか上手くない作りだなという気持ちで視聴意欲が伸び悩んだ作品。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・16




◆ハンドレッド (△)
005.jpg
ハーレムラノベの典型
終盤であの三人組を出す必要性があったのか疑問。
サクラとカレンのユニットだけが興味を引いたので
ラスボスらしい存在を出しつつ歌をバックに殲滅させるたほうが
気持よく終われた気がする。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・13




◆ジョーカー・ゲーム (△)
006.jpg
驚く要素のない淡々っぷり
結城中佐と佐久間中尉、それ以外のキャラ付けが弱いため
キャラへの感情移入が乏しい作品。
また盛り上がる面が希薄なため視聴意欲は終始上がらず。
女性視聴者ならキャストで楽しめたのかもという感じ。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・1
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




◆あんハピ♪ (○)
007.jpg
不運でもポジティブが良い
いわゆるきらら系女子の日常劇。
各自独特の不運を持ち合わせているという明確な特色があり、
それがストーリー展開にきちんと紐付いているのは好印象。
元気に振る舞い、笑いにしながら進んでいくうえに
キャラも可愛いので見続けられたなと。
OPの「PUNCH☆MIND☆HAPPINESS」もグッド。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・19





◆ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? (○)
008.jpg
もうずっと亜子ちゃんが可愛い
コミュ障以外はパーフェクトな亜子ちゃん。
日高里菜ボイスも相まってとにかく終始可愛かった。
ネトゲ経験者ならばそちら側からのツッコミもできる楽しさも。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・20




◆うしおととら (第2シーズン) (◎)
009.jpg
限られた話数で上手にまとめた仕上がり
通算3クール、いずれの回も見応えがあり、
後半となる第2シーズンは毎度次週が気になるほど楽しみに。
原作から切られた話も多々あったようだけれど、
だいぶ昔の作品なので私的には忘れている面が多く、
アニメから入った新参と同じ視点で見られた感。
十分に理解でき、必要最低限によくまとめられていたと思える。
作者は下手にネガティブ発言しなければいいのにと思えるぐらい
制作スタッフの頑張りが見える良く出来た作品。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・2
総合的な評価・・・5

総合点・・・26




◆迷家-マヨイガ- (△)
011.jpg
見ていた時間を返してレベル
水島努監督、岡田麿里脚本のメンツにつられ、
きっとそのうち面白くなるという期待のままグダグダ続いて
しょうもない種明かしからの終止符。時間の無駄だった。
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・1
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・2
総合的な評価・・・1

総合点・・・9




◆宇宙パトロールルル子 (△)
010.jpg
TRIGGER色全開ぶっ飛びワールド
良い意味でヘンテコで、先読みなんて出来ない。
TRIGGERにしてみれば宇宙なんて手の平で遊べる素材なのだろう。
ハチャメチャすぎるストーリーでノリ先行の雰囲気を楽しむ作品。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・17




以上、11本!
後編に続きます。

2016年 春アニメ 最終回まとめ評価 全22本(後編) 『ふらいんぐうぃっち』、『カバネリ』、『シンドバッド』、『暗殺 2期』が高評価!

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終了したアニメの評価、後編!

2016年6月末に最終回を迎えた春クールアニメの評価です。
点数とコメントを付けています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※見ていた作品のみです。


◆キズナイーバー (○)

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相手の痛みを感じることが絆
結果的に無感情な法子に人としての感情を芽生えさせるのが目的だったのかなと。
五角関係発覚で全員喧嘩状態になったときはどうなるかと思ったけど、
とりあえずハッピーエンド迎えられて良かったよ。
絆だの友情だのと言いつつもやっぱり恋愛要素が強くなるんだよなあw
見せ方次第でつまらなくなりそうなシナリオを
キャラクターと演出で最後まで走り抜けたなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・20




◆はいふり (○)
002.jpg
戦艦を使っただけの女子の日常劇
当初は『ガルパン』の海上モノか?と思いきや、終わってみれば女子の日常。
熱いバトル展開もあるけれど日常劇の比重が高いんだよね。
そもそもウイルスが原因で仕方なく戦うところもあるので
倒すという強い意思が持てない登場人物たちへこちらも気持ちを乗せづらい。
ウイルス解明の推理劇か、戦艦バトルか、女子の日常か。趣向もバラついて掴みづらい。
その結論を出したのが第10話のお祭り回。日常劇が主だよという最終アピールに思えた。
それゆえに『ガルパン』的な熱いバトルを期待していた人には肩透かしだったろうね。
秋山殿のようなマニアがいれば良かったのになと。
私的にはTrySail成分で十分楽しんだ感。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




◆ふらいんぐうぃっち (◎)
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田舎暮らしの癒やしアニメ
序盤はオチもなく唐突に終わるスタイルに困惑したものの、
柔らかい空気感にどんどんハマっていった作品。
好きな回は第9話。
千夏がはつか大根の鉢を見ているシーンから収穫して食べるまでのゾーン。
真琴やなおの人柄の良さを感じつつ、本当になんてことのないやり取りだけれど
田舎暮らしでしか出てこないような空気感がたまらなく好き。
私的には喫茶店あたりから爆上げした感じ。
不思議な登場人物も興味をそそる対象だったものの、
どデカい不思議要素が希少だった中で、第11話の空飛ぶくじらは非常に良いインパクト。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・25




◆僕のヒーローアカデミア (○)
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ザ・少年誌バトル漫画
始まりはまさに少年漫画らしく挫折あり救いあり、
そして努力で己を高めていく成り上がり系。
ただ子供向けっぽさを感じてしまってなかなか視聴意欲が伸びず、
面白くなってきたのは第10話以降。
私的には梅雨ちゃんがとても気になる存在に。
キャラクターも良いが予想を越えた悠木碧ボイスもたまらない。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・22




◆三者三葉 (○)
005.jpg
三者以上に薗部がインパクト
大食い、腹黒、元令嬢とありがちな個性とはいえそれなりにほんわか和めた作品。
その中で最もインパクトを残したのは元メイドの薗部に違いない。
キャラクター性もさることながら、まるで新井里美かと思えるようなボイス。
cv桃河りかという新人声優を発掘しただけでも甲斐のあった作品。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・17




◆パンでPeace! (△)
006.jpg
単なる女子の日常
OPにプチミレ、everying!の二人と豊田萌絵のキャストだけが惹かれた要素。
パンは出てくるけれどキャラクター性が弱いので退屈感。
実質2分半とはいえ見なくても良かったかなというレベル。
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・1
画・・・1
演出・・・1
音楽・・・4
総合的な評価・・・2

総合点・・・10




◆うさかめ (△)
007.jpg
てーきゅうとは別モノ
水彩系の塗り、テンポも普通で笑いどころもなし。
『てーきゅう』のスピンオフとはいえ足元にも及ばない仕上がり。
アーススタードリームに声優経験を積ませるために作られた感。
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・12




◆甲鉄城のカバネリ (◎)
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クオリティの高さは春クールNo.1
まるで劇場版かと思しき見た目のクオリティは春クールで突出。
第一話の引き込みも良く、無名と菖蒲様の女子キャラも魅力的。
主人公の生駒が窮地に晒されては救いもあり、緩急のバランスが良い。
私的にはカバネの原因を探って解決させ、
平和な世界が訪れそうだね的なラストを想像していた。
結果的に美馬との対決がラストを飾ることになったものの、
最後は救いがあったので良いかなと。
見た目が重厚なだけに想像を越える結末を期待してしまったが
そういう意味では衝撃さは足りなかったかもしれない。
けれど生駒の長く続く物語の始まりだと考えれば、こうした落とし所でも良いと思える。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・25




◆暗殺教室 第2期 [2クール] (◎)
009.jpg
学べる教師漫画、きっちり完結
原作未読なので漫画版がラストまで描かれるか分からなかったが、
きちんと終結していたところがまず好感。
どちらかと言えば1期はそこそこ楽しいぐらいだったが、
2期になってから面白さが膨れ上がったなと。
殺せんせーの言葉には深みがあり、
子供視聴者には学べる面が多い作品と言っても過言ではない。
殺せんせーの過去と生まれた経緯、カエデの一件、渚の暗殺者としての成長など
いずれも見応えがあって飽きさせなかった。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




◆坂本ですが? (○)
010.jpg
最後までスタイリッシュ
途中でネタ切れになるかと思いきや、
多少強引ではあるものの最後まで楽しませてくれた作品。
名だたる声優陣が多いのも特徴的。
主役cvが緑川光なので脇を固めるのが新人ばかりでは味気なくなるので
この人選はなるべくしてなったとも思えてくる。石田彰がその役!?という驚きも。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




◆マギ シンドバッドの冒険 (◎)
011.jpg
本家以上に楽しい冒険活劇
本家『マギ』では国家間の闘争など1期は政治色が色濃く
なんだか思っていたものと違った感が強かったが、
この作品は塔探索や見知らぬ国へ赴くことが主になり冒険譚として非常に楽しめた。
ノリもテンポも良いので続きにも期待したい作品。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




以上、11本! トータル22本!

今回、◎評価を付けたのは5本。
『うしとら』、『ふらいんぐうぃっち』、『カバネリ』、『暗殺教室』、『シンドバッド』。
22本中5本は、過去統計で見れば平均的な数字。
2クール目に突入した継続作品は取り上げていないためやや少なさも。

●前後半で評価が変化するクール
春クールで期待を集めていた『カバネリ』は、
予想を凌駕するほどの衝撃ラストなのかと言われればそうではなかったのは事実。
加えて『くまみこ』は(アニオリ展開とはいえ)引きこもりを強調するようなENDだったのは
少なからず残念さはある。
逆に序盤はいまひとつながら結果素晴らしかったと思える『ふらいんぐうぃっち』があったりと、
前半と後半で大きく評価が変化する作品がちらほら目についたクールだったなと。
とはいえ終始一貫して楽しめる傑作なんてものはそうそうに生まれないのも理解しているので、
上手くなかった面もあれど総合的に楽しめたのならそれで良し。
最後まで見た作品は総じて楽しめたわけだからね。

というわけで、夏クールも楽しめる作品に出会えることを期待したい!



【関連記事】
2016年 春アニメ 最終回まとめ評価 全22本(前編)
ビッグオーダー / 学戦都市アスタリスク 2nd Season / くまみこ /
ばくおん!! / ハンドレッド / ジョーカー・ゲーム / あんハピ♪ /
ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? / うしおととら 3クール目 /
迷家-マヨイガ- / 宇宙パトロールルル子

2016年 春アニメ 最終回まとめ評価 全22本(後編)
キズナイーバー / はいふり / ふらいんぐうぃっち /
僕のヒーローアカデミア / 三者三葉 / パンでPeace! / うさかめ /
甲鉄城のカバネリ / 暗殺教室 第2期 / 坂本ですが? /
マギ シンドバッドの冒険

2016年 夏アニメ新作 第1話まとめ感想 全30本!:前編 『サンシャイン』、『甘々と稲妻』、『NEW GAME』、『イリヤ 3rei』が好スタート!

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夏アニメ第1話を評価、前半15本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
あくまでも第1話を見た感想です。

以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。

◆ももくり (△)

『変な方向に積極的だね』
加隈亜衣ボイスの変態ヒロインはポイント高し。
それ以外はありがちなので今後のネタ次第。
絵柄は可愛く、雰囲気緩やかなのでまったりと見ていけそうかな。
→しばし様子見



◆ReLIFE (○)

『ニートを更正するプログラム』
社会人が学生時代を再体験する”強くてニューゲーム”的な趣向。
社会人を挫折しているので強いかどうかはさておき、先は気になる。
女子キャラが良さ気なので楽しめそうな予感はする。
→しばし様子見



◆食戟のソーマ 弍ノ皿 (◎)

『進化形海苔弁、どうぞおあがりよ!』
秋の選抜の本戦一戦目からのスタート。
創真vs薙切アリスとか好カードすぎてすでに面白い。
→視聴確定!



◆ラブライブ!サンシャイン!! (◎)

『スクールアイドルやりませんか?』
初回から9人全員が登場。特徴を見せながらの紹介は上手かった。
μ’sに影響されたことを理由にすることで
以前のコンテンツをしっかりと利用するあたりも良い。
μ’s版があってこその今作。活用するのはむしろ前作を敬う姿勢だと思える。
『START:DASH!!』が流れたときは震えたよ。
初回では莉子と生徒会長が好感触。
ヨハネはなんか口と声調が合ってない感。
曜は優しいけれどちょっとあざといかなw
最終的に推しメンが誰になるかは自分でも楽しみだ。
→視聴確定!



◆Rewrite (△)

『ようこそジプシー、我が神秘の部屋に』
昔ながらのPC美少女ゲーなノリに食傷気味を覚えた前半。
世界観はよくわからないけれど何となく楽しめそうかなぁと
思えるぐらいには持ち直した後半。さてどうなるか。
→しばし様子見



◆アルスラーン戦記 風塵乱舞 (○)

『これが宝剣ルクナバード』
驚かされたのは後半のアンドラゴラス王。
まさか一人でエクバターナを奪還してしまうとはw
王子サイドで大きな変化がなかった分、途端に盛り上がった。
→視聴確定!



◆テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス (○)

『聖剣を引き抜く者が現れると信じているのか?』
CGクオリティの凄さにまず目を見張る。
初回は本編主人公と出会う前の1ヒロインの物語という感じかな。
以前TV放映された天族の杜での主役二人のプロローグと合わせて、
双方の序章を体験したうえで次週より本番スタートという感じか。
→視聴継続



◆DAYS (○)

『どうやったらこいつを素通りできるんだ』
こうした始まり方をするスポ根漫画もあるんだなと
初回から良い印象が持てた作品。
キャラデザに細田守っぽさがあって入りやすさも。
→視聴継続



◆orange (△)


『10年後の私、後悔は一つ消えましたか?』
未来の自分から届く手紙という時空ネタは面白い。
ただ手紙の内容と異なることを実践した時点で
手紙は消滅しないのかという疑問も持ち挙がってみたり。
おそらく届いてしまった手紙は固定というルールなのだろう。
歴史改変していく様は楽しめそうかな。
→しばし様子見



◆甘々と稲妻 (◎)

『私とご飯を作って食べませんか?』
終始つむぎちゃんが可愛くてそれだけでご飯三杯。
早見沙織cvの女子高生キャラもまた可愛い。
作品の空気感とキャラへの興味、キャストにも惹かれる。
→視聴確定!



◆タブー・タトゥー (△)

『こんなところで適合者に出会うなんて』
格闘系女子の小松未可子キャラって珍しいという興味。
主人公の幼馴染が明るくて巨乳、これもまた良いアクセント。
単なる能力バトルにならないなら楽しめそう。
→3話まで様子見



◆NEW GAME! (◎)

『フェアリーズストーリーの3作目だよ』
作品全体を覆う空気感が良い。
見た目も可愛く、丁寧さを窺える作りなので初回の掴み良し。
→視聴確定!



◆魔法少女?なりあ☆がーるず (△)

『ダジャレって何だったんだろう』
CGは頑張っている。
ただトーク時のカメラワークが非常に見づらくて辛い。
さらにトークがつまらなくてヘコタレそう。
無名声優すぎて会話に興味が持てないのも痛手。
→3話まで様子見



◆planetarian~ちいさなほしのゆめ~ (△)

『ちょうど250万人目のお客様です』
一人ぼっちのロボット少女という可哀想な立場であるのに
明るく謙虚で一生懸命な姿に引き寄せられる。
ただ終盤ちょっとうざいなとw
全話5回なので見ていけそう。
→視聴継続



◆Fate/kaleid liner
プリズマ☆イリヤ 3rei!!
(◎)


『ここは知らない世界だ』
ついに美遊の謎が明かされるのか!? と、期待膨らむスタート。
バトルシーンは相変わらず見応えがあり、キャラは可愛いしで文句なし。
終始イリヤの無防備なワンピ姿に釘付けだったよ。
並行世界という見慣れたネタではあれど、
田中のキャラで上手く新鮮味を出してくれた。
→視聴確定!



以上、まずは15本!
後編に続きます。


小倉唯 1st LIVE TOUR「High-Touch☆Summer」【幕張2日目】レポート! 衣装いっぱい トロッコもキター!

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1stツアー幕張公演に行ってきた!

昨年行われた10代最後の初ソロライブから一年、
今度は二十歳になった唯ちゃんのツアーライブ!
スタートとなる幕張、その2日目に行ってきたのでレポなど。




◆公演名
小倉唯 1st LIVE TOUR「High-Touch☆Summer」

●日時
2016年7月10日 開場15:00 / 開演16:00
・会場:幕張メッセ イベントホール
・チケット:6,900円(税込)+900円(システム料+発送手数料)



◆前振り
週初めには台風の影響で日曜は雨予報だったけれど、
晴れ女を自称する唯ちゃんだけにカラっと晴れたライブ日和に!


懸念していた物販では、
狙っていたピンクのツアーTシャツが買えたのはグッド。
リストバンドが売り切れていたのは残念だけれど、
『HAPPY JAM』の悪夢とは打って変わりスムーズな購入には安心感。


というわけで、JAMのタオルとツアーTシャツを羽織っての参戦だ!



神々しいまでの唯ちゃんのPOP。
礼拝はこちらで宜しいか?



各社からのスタンドフラワーもたっぷり陳列されていた。
(逆光なので暗くなってしまった)

座席はアリーナB5ブロック。
決して良席とは言い難いけれど、
端っこなので隣を気にすることなく楽しめる位置に。



◆セットリスト&感想
ステージには白い幕が垂れ下がり、そこに映像が映し出される。
セーラー服姿の唯ちゃん!
半袖セーラーでポニテですよ。
これだよこれ、こういう姿の唯ちゃんを見たかったんだよ!
もう映像だけで顔がほころぶw

終了とともに幕が開いて大きなステージがお披露目。
お城の外壁のようなデザイン、2段+半階分の造り。
そこへ登場したのはポニテの唯ちゃん!
白地にピンクのドレス、襟はセーラー服っぽく、胸元にはリボン。
ふわりとしたスカートという出で立ち。
腕を上げれば腋が見える、そこ大事!
あーもう、可愛い!
百聞は一見にしかずなので、Animate Timesの記事より抜粋

これほんと可愛いw
ダンサー4人を従えて唯ちゃんが華々しくステージを舞い始める!

01.Happy Strawberry
02.パンドラ ショコラ
03.Tinkling Smile
(シャボン玉演出)
04.おねがいBe with you
05.thx!!

映像1:下田海中水族館
(衣装チェンジ)
06.Raise
07.Get over
08.TO BE ALIVE
09.ライアーシープ

(衣装変化)
10.ガーリッシュエイジ
映像2:伊豆バーベキュー場
(衣装チェンジ)
11.PON de Fighting!(一緒に振り付け)
12.いつだってCall Me! [Summer Time ver.](トロッコ)
13.A Lovely tea Break
14.Search Light

(衣装チェンジ)
15.Honey Come!!
16.ハイタッチ☆メモリー

<アンコール>
(衣装チェンジ)
En1.Beby Sweet Berry Love
En2.FUN FUN MERRY JUM

挨拶:トロッコで周回

3曲目が終わったところで今日初のMCタイム。
唯ちゃんが今日の衣装のことに触れると、
ステージ左右に設置されたモニターが唯ちゃんを足元からパンアップ!
「足から舐められたんだけどw 恥ずかしい」
カメラいい仕事した。

映像1では水族館を巡る唯ちゃん。そのワンピース姿も可愛い。
アザラシに触れられるコーナーで唯ちゃんが横顔を突き出す仕草をしたので
これはキスをもらうんだなと推測した途端、頭突きにも似た強烈なキスw
想定外の衝撃に固まる唯ちゃんが面白かった。
「胸が苦しいです。可愛くて」
大人の対応、さすがゆいはたち。
その後、イルカと触れ合い、手作りキャンドルに挑戦したりと
水族館を満喫した唯ちゃんにほっこりしたひとときに。

次なる衣装は白基調の上下に分かれたアクティブな衣装。
太もも全開! お腹も見える!
スカートは後ろだけ長いフィッシュテール的なものが巻かれていた。

9曲目を歌い終えたあと、ダンサー4人が唯ちゃんを取り合う演出に。
するとスカート部が剥ぎ取られ、赤の眩しいミニスカートが露わに!
すぐに退場してしまいダンサー紹介に移行したので
もっと拝みたかったとガックリしていたところへ再登場。
布地面積が少なくなったことで分かる唯ちゃんの細さ。
『ガーリッシュエイジ』ではやたらクルクルと回ってくれて、
赤スカートをヒラヒラ舞わせながらその細身から繰り出される
快活なダンスを堪能できるという素晴らしいステージに。

映像2ではダンサー4人とのバーベキュー場での一幕が映し出される。
ツインテにカチューシャというこれまた可愛さ満点の唯ちゃん。
ゲームクリアで食材が手に入るという趣向のゲームが始まり、
スイカ割りでは唯ちゃんが目隠しをしてダンサーたちが指示を出す。
その指示があまりにも整わないため
「意見固めてもらっていいかな?」
冷静な指摘w そんな唯ちゃんが面白く映るシーンだ。

テーブルクロス引きでは、
「コツを知ってるんだよなー」
と、自らハードル上げてくる。
一瞬成功に見えたもののグラスが倒れ...そっと直す唯ちゃんw

早口言葉ではかなり難しいお題が出され、
ひとまずゆっくり読んでみるものの、しどろもどろ。
これは期待薄かと思いきや、本番で実力を見せつける唯ちゃん。
「声優やってて良かったです!」
すげーな声優w

最終的に5種のゲームで3種クリアして
デザート、野菜、お肉をゲットしてのバーベキュー。
サザエらしき海産物も見えたのはご愛嬌かな?w

次なる衣装は浴衣ドレス。
白+ピンク地に襟が紫と、センスある色合いはそれだけで華やか。
しかもツインテで肩出しと、可愛さ爆発でもうたまらん!

ここからYouTubeにアップされた『PON de Fighting!』の振り付けを
みんなで一緒にやってみようということで、会場で指南スタート。
「小倉先生がビシバシいきますからね!」
唯ちゃんが先生ならどんなシゴキにも堪えられますぞ。
しっかり覚えこませたところで、
唯「分かんない人いますー?」
客「はーい!」
唯「はーい?」
叱ってもらいたいMが多い会場ですねw
とか言いつつも実践すれば全員それとなく振り付けをこなして
唯ちゃんからお褒めの言葉を授かる流れ。

12曲目、トロッコきたー!
待ってました、むしろあってほしいと思っていた演出だ!
ああ~唯ちゃんが近くまでやって...きたきたきたーーー!
もう瞬きも忘れるほどにガン見ですよw
サイリウムを振りかざしながら唯コール。
しかと太ももを顔を脳裏に焼き付けたぞ。

次なる衣装は水色+白のドレスにつばの短いストローハットな帽子。
一番盛り上がるであろう『Honey Come!!』がここできた!
我を忘れんばかりに、はにかむコールにサイリウムを振る。
そこからの『ハイタッチ☆メモリー』、
これは盛り上がらないわけがない!

アンコールではツアーTシャツにミニスカという出で立ちに。
最後のMCでは
「ホッと安心したのか涙が出てきちゃった」
と、少しばかり涙声でのトーク。
幕張は終了だけれどツアーはまだ始まったばかりなので、
この分だと千秋楽ではかなり涙してしまうだろうね。

そして『FUN FUN MERRY JUM』を歌い終え、
お礼とばかりに再びトロッコに乗って周回してくれる唯ちゃん。
これは本当に嬉しい演出だ。
唯ちゃん、ありがとう!



◆総括
基本的には昨年の1stライブ同様、アルバムを聞いていれば良しな内容。
衣装チェンジも多く、その全てが腋全開という素晴らしさ(これ大事)。
そして唯ちゃんは全力で可愛くトークも楽しい。
加えてトロッコという有り難い演出。
物販はスムーズで品切れ感も薄いという全体的に満足度の高いライブになった。

ちなみにコールはまだ定着しているというほどではないため、
オーハイやサイリウムを回すタイミングなどは、
その場で聞きながら曲の流れから推測できるぐらい優しいレベル。
そのためルールを押し付けてくる人もいない。
ライブ自体まだ不慣れな若い層も多く見受けられ、
古参ファンがオーハイの警報(「はーいはいはい」的な音頭)等を入れてくれて
多数の初心者を後押ししてくれるような雰囲気の良さが感じられたのもグッド。
客層もまた良しといったところか。

そんな間口の広さを痛感するのが女子率の高さ。
1st以上に増えた印象があり、
座席の周囲だけでも一列に一人以上は女子がいる光景、これは凄い。
ゆいかおりのライブハウス時代とはまるで違うこの客層、むしろ良し。

初心者でも参加しやすい小倉唯ライブ、
今後どんな成長を見せていくのか楽しみだ!



◆パンフレット

大抵ライブ物販のパンフは薄いわりには高価という印象がある。
けれどそんな戸惑いが瞬時に消えるほど、
このライブのパンフは納得のボリュームだ!



写真集が出たばかりなので内容が似ていないかと心配だったけれど、
『ゆいはたち』とは完全に別モノの写真で構成されていた。
(→小倉唯 写真集『ゆいはたち』購入レビュー
この普段着らしさがイイ!
このクオリティ、ぜひとも今後も活かしてほしい。




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2016年 夏アニメ新作 第1話まとめ感想 全30本!:後編 『この美』、『レガリア』、『ダンガン3 絶望編』が好スタート!

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夏アニメ第1話を評価、後半16本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
あくまでも第1話を見た感想です。

以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。




◆レガリア The Three Sacred Stars (◎)

『アレクトのコアに選ばれたの』
美少女メインかと思いきや、ロボ戦闘カッコいい!
ここ数年の中ではロボの動き良いし演出も見栄えする。
主役の姉妹の関係性も良い感じで分かりやすい第一話。
キャストも良いメンツ揃っているので先を楽しみにしたい。
→視聴継続



◆はんだくん (○)

『見なかったことにしよう』
前後の半田軍ネタは正直馴染めないのでやめて欲しいけれど、
本編(?)は面白いので見ていけそう。
→視聴継続



◆この美術部には問題がある! (◎)

『次こそは最高の嫁が描ける気がします』
亜李ボイスたまらん! そこが最大の魅力だけれど
キャラ可愛いし雰囲気明るくて平和でグッド!
みずきの食い気味なツッコミがとても良いw
→視聴確定!



◆ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (○)

『のちに「常怠常勝の智将」と呼ばれる』
登場人物が多めなわりにはすんなりと認識できる作りは好感。
ファンタジーだがテンプレ感もなく硬派な印象。
こういう作品が欲しかったところだ。
独特なキャラ絵だけどこのぐらい特徴あったほうが記憶に残る。
ラストの『彼こそが~』で先への興味が膨らんだ瞬間。
成り上がり系ファンタジー好き。
→視聴継続



◆91Days (△)

『俺たち兄弟だろ?』
残虐な過去シーンで少し取っ付き辛さを感じたものの、
中盤から徐々に興味を惹かれていった感じ。
とはいえまだ趣向が見えてこないので判断は先送り。
→2~3話様子見



◆ベルセルク (◎)

『その烙印がある限り逃げられはしない』
フル3DCGアニメには抵抗はないのですんなりと入っていけた。
話の流れも分かりやすく、ガッツの現状と強さを理解する初回として良い作りだった。
→視聴継続



◆タイムトラベル少女
~マリ・ワカと8人の科学者たち~
(○)

『人は想像したものを創造する』
子供向けで教育番組的な作りだろうという部分は予想通りだが、
そこにサスペンスやコメディ要素も取り入れられ、
アニメ作品として楽しめる作りになっている。
目の肥えた子供や、なにより大人が見ても退屈しない仕上がり。
私的にはスフィア全員出演に着目したけれど、
主役の愛生ちゃんボイスが可愛くて非常に好感触だ。
→視聴継続



◆クオリディア・コード (△)

『"世界"が発現した俺達は
もうアンノウンには負けない』

3作家を打ち出していたわりには作画微妙で残念だったものの、
三組の主人公と置かれた状況を理解させる
第一話として入りやすい作りだった。
私的には今のところキャストで惹かれている状態。
→しばし様子見



◆アンジュ・ヴィエルジュ (△)

『早く上のクラスになりたいの』
美少女ばかりでほとんどが入浴シーンという、
女子キャラと肌色で気を引こうというあざとさで中身まるで無し。
本来なら一話切りだけれど豪華キャストで食いついてしまう。
豊崎愛生と悠木碧のキャラが会話してるとか俺的高ポイントで困る。
→しばし様子見



◆あまんちゅ! (○)

『今日の私たちのダイビングポイントです』
正直なところ『ARIA』を知ってるからこそ許容できる空気感。
第一話はガツンと趣旨を知らしめる作りではなかったので
これだけでの判断は難しい。
とはいえ天野こずえ×佐藤順一監督なので期待は募るばかり。
→視聴継続



◆斉木楠雄のΨ難 (○)

『夢の様な人生...だと思ったら大間違いだ』
5日分のショートストーリーを30分にまとめた構成。
だからなのか1つ1つがテンポ良く楽しめた。
照橋さんいいキャラしてるw
→視聴継続



◆ダンガンロンパ3
-The End of 希望ヶ峰学園- 未来編
(△)


『この戦いこそが君と僕の完結編』
ゲーム未プレイ、アニメ一期しか見ていないため取り残された感はある。
状況がまだ飲み込めないけれど振り落とされるほどではないので
もう少し見てみるかな。
→しばし様子見



◆モブサイコ100 (○)

『ソルトスプラーッシュ!』
これずっと師匠に騙されながらモブが霊を撃退していく形かな?
一話目で大体の要素は掴めてしまったので今度の展開次第。
→しばし様子見



◆アクティヴレイド
-機動強襲室第八係- 2nd
(○)

『戻ってくるからには力を借りたい』
新メンバーが可愛いので今後の活躍が楽しみに思えた一話。
私的には亜李ボイスを聞きたいところだけれど、
あさみに代わっての新人投入だろうしまずはそちらで楽しみたい。
→視聴継続



◆ダンガンロンパ3
-The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編
(◎)


『腐ったみかんでも
集めれば青春のジャムになるわ』

明るいドタバタ劇で非常に楽しめた。
癖のある生徒たちが面白そうで、なにより先生が良いキャラだ
未来編よりも希望ある雰囲気だけど、
明るいからこそ終盤で絶望していくんだろうなあ。
でも雪染ちさって未来編で殺されてたよね...ブラフなのかな。
てかこっちだけ見たいんだけどw
→視聴継続


◆バッテリー (◎)

『野球やろうや、原田』
スポ根というよりも青春劇といった大人しい始まり方。
田舎町でののどかな雰囲気なれど、
しっかりとドラマが展開されて思わず没入してしまう。
これは期待したくなる。
→視聴継続



以上、16本。トータル31本!(1本追加)
上記はあくまでも1話目だけの評価なので今後変化していく可能性は大。

既に2話まで放送された作品もあるけれど、
放送済みの分も含めて現時点での期待度上位は、

この美術部には問題がある!
ラブライブ!サンシャイン!!
食戟のソーマ 弍ノ皿
プリズマ☆イリヤ 3rei!!
甘々と稲妻


継続作品を入れると『Re:ゼロ』がTOP。
夏クールは出だし良しと思えるぐらい期待作は多めなので
今期も楽しいアニメライフが送れそうだ!



【関連記事】
2016年 夏アニメ新作 第1話まとめ感想 全30本!:前編
ももくり / ReLIFE / 食戟のソーマ 弍ノ皿 / ラブライブ!サンシャイン!! /
Rewrite / アルスラーン戦記 風塵乱舞 / テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス /
DAYS / orange / 甘々と稲妻 / タブー・タトゥー / NEW GAME! /
魔法少女?なりあ☆がーるず / planetarian~ちいさなほしのゆめ~ /
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!

2016年 夏アニメ新作 第1話まとめ感想 全30本!:後編
レガリア The Three Sacred Stars / はんだくん / この美術部には問題がある! /
あまんちゅ! / ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン / ベルセルク / 91Days /
タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~ / クオリディア・コード /
アンジュ・ヴィエルジュ / 斉木楠雄のΨ難 / アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd /
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 / モブサイコ100 /
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編 / バッテリー



ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(1) はいふりとかワンピースとか

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WF2016夏レポ 企業その1!

立体物の展示イベント、ワンフェス!
今年の夏も行ってきました!
てことでまずは企業レポから


◆前振り
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日差しの強い夏日。
昨年の真夏日ほどではないけれどそこそこ暑かった。
到着は12:00ぐらい。
というわけでいざフィギュアの園へ!

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ちなみに今回から入場チケット2500円と500円増しなので
これによって客層への変化があるのかも気になるところ。



◆ブロッコリー
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美遊・エーデルフェルト ザ・ビーストVer.
普段着の露出の少なさに反してのこの衣装、こっちがビーストになりそうだ


◆Hobby Japan

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WIXOSS 黒点の巫女 タマヨリヒメ
いとうのいぢのイラストがフィギュア化

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百花繚乱 柳生十兵衛 ファイナルブライドVer.

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地獄先生ぬ~べ~ ゆきめ
ゆきめ先生の雪女Ver.いいよね
てかこのコンテンツまだ人気あるん?

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 暁美ほむら&鹿目まどか
「ひかりふる」が脳裏によぎって胸が熱くなる


◆電ホビ(DENGEKI HOBBY WEB)
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Birthday Figure Project 星空凛
Birthday Figure Project 小泉花陽


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柔らか素材を使ったフィギュアたちを体験できるコーナーがあったりw


◆TAKARA TOMY
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魔女の宅急便・キキ
劇中シーンを再現した感じかな
リボンや服、髪などはフィギュア素材じゃないみたい


◆VOLKS(ボークス)
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CharaGumin:ガールズ&パンツァー ダージリン、ケイ

DSC_2643.jpgDSC_2647.jpgDSC_2652.jpg
CharaGumin:あんこうチームセット(制服Ver.)

小サイズ、中サイズ、立ちポーズなど

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アリスちゃんもキャラグミン化

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CharaGumin:プリズマ☆イリヤ
変身後の3人が飾られていたけど後ろの水着イラストに目を奪われてしまったw

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そんな水着姿の美遊が立体化

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ガリアン懐かしい


◆シーズナルプランツ
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はいふり痛車の実物が展示中!
明乃ちゃんがボンネットに寝そべってる感じ良いw

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シーズナルプランツといえば痛傘。
ガルパン、アスタリスク、Fateなどなど

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三者三葉グッズなんてのもあるのかw


◆カーテン魂
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ごちうさタペストリーの色合い良いね


◆ANIPLEX
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さえかのタオル、加藤さんのお尻の形グッド

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DSC_2680.jpgDSC_2684.jpg
加藤恵 和服Ver.
英梨々と詩羽も原型進行中

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四月は君の嘘 宮園かをり ドレスVer.

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ハイスクール・フリート 岬明乃
セーラー服に船長帽といえば今は明乃ちゃん! いいね可愛い
なんだかんだではいふりフィギュアは結構目にしたんだよなあw

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ハイスクール・フリート ヴィルヘルミーナ
仕上がりが期待できるミーちゃん

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ましろと明乃


◆azone
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1/6サイズのましろ、もえちゃん、明乃、ミーちゃんが揃い踏み!

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こちらは¥48000のサイズ大きめな明乃ちゃん

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ふらいんぐうぃっち 木幡真琴


◆メガハウス
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ガンダムガールズジェネレーションDX
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ クーデリア・藍那・バーンス

逆さで彩色前だからどういう状態か一瞬わからんかった。
ノーマルスーツ脱いでるので手がたくさんあるように見えたりね。
隙のある脱ぎ途中だからこそ無防備なお尻を覗けるあたりが魅惑ポイントw

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G.E.M.シリーズ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
三日月・オーガス
オルガ・イツカ


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ナルトギャルズ(仮) 日向ヒナタ
ヒナタの巨乳っぷりが服の皺から窺える。
この頬染め笑顔はナルトに向けたものだろうね

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P.O.P ワンピース LIMITED EDITION ボア・ハンコック
ネットの画像で見かけたときから気になってたけれど
良いアングル良いポーズ良いボディでたまらんすw

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P.O.P ワンピース LIMITED EDITION ネフェルタリ・ビビ
Tシャツから浮き出る水着、良いw

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P.O.P ワンピース LIMITED EDITION たしぎVer.BB
競泳水着のたしぎと来ましたか!

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ナミの水着3種も陳列。
左から、Ver.BB_02、Ver.BB、WF2016冬限定Ver.BB_PINK

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エクセレントモデル アクティヴレイド Liko
劇中キャラで先にLikoの立体化がくるんだ?w
企画の通し易さで言えばそうなるかなとは思うけど
電脳キャラだしキャラへの魅力はそれほど高くなさそうな?
でもこの造りは良い

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コードマスコット ラブライブ!サンシャイン!!
イヤフォンコードに付けるの邪魔じゃない?
しがみつく恰好は可愛いけどw


◆アクアマリン
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Tokyo 7th シスターズ 春日部ハル
ナナシス未プレイだけど色合いといいポージングといい、可愛いっす

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とある科学の超電磁砲S 御坂美琴  チャイナStyle
髪まとめてるから誰だか分からんかったw

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プリズマイリヤ ツヴァイ ヘルツ! イリヤ ビーストStyle

JSなのにお尻から太ももの肉付きがエロいわー

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ノーゲーム・ノーライフ 初瀬いづな 水着style
凹凸のない幼い体つきをよく再現してて良い

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ノーゲーム・ノーライフ 白 水着style
これでcv茅野愛衣だからロリボディからにじみ出るエロさある

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ご注文はうさぎですか?? チノ アリスStyle
ああああ~チノちゃん可愛いんじゃ~!


◆クイーンテッド
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ものべの すみ
PCゲーム「ものべの」のキャラ
夏葉のいちごデコレーションに比べたら大人しい造形かもw


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魔法使いの嫁

8月に劇場版アニメ公開する作品が早くも立体化

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ONE-ARIA ON THE PLANETES- ONE

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IA-ARIA ON THE PLANETES- IA ROCKS



◆Myethos(ミートス)
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戦艦少女R 逸仙

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天元突破グレンラガン ニア・テッペリン ウエディングドレスVer.

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VOCALOID4 Library STARDUST

中国語初のボーカロイドだっけ?


◆PLANTZ(プランツ)
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ガールズ&パンツァー 痛ふすま
ついにふすままでw って思ったけど、
ふすま絵は日本文化として昔からあったのでアリw


以上、企業ブース(2)へ続きます!
→ ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(2)




【関連記事】
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(1)
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(2)
ワンダーフェスティバル 2016夏レポート(3) ディーラー編


ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(2) グッスマとかコトブキヤとか

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WF2016夏レポ 企業その2!

ワンフェスレポ企業編ラスト!
どんどんいくよー



◆コトブキヤ
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Re:ゼロから始める異世界生活 エミリア
EMT! エミリアタンのほどよい肉感が再現された造形。
膝枕VRとか出ないかなw

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ゼロから始める魔法の書 ゼロ
一瞬、リゼロの新キャラかと思ったw
電撃文庫2巻の表紙を立体化

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ハイスクール・フリート ヴィルヘルミーナ

DSC_2869.jpgDSC_2875.jpgDSC_2878.jpg
艦隊これくしょん
暁 アニメVer.
電 アニメVer.
雷 アニメVer.
響 アニメVer.

アニメVer.いいね! こっちのほうが私的に馴染みやすい。
というかロリ属性にビビッと来る可愛いさあるw

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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか

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NEW GAME! 涼風青葉


◆New Vision Toys
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プラスティックメモリーズ アイラ
顔がちょっと似てないというか、笑顔が見たかった

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灼眼のシャナⅢ シャナ&一美
どんだけカリモフするつもりなんだ

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ARIA アリシア
ジオラマ風なのがいいねー
小さいゴンドラに乗る社長とアリシアさんのセット、彩色に期待

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ARIA 水無灯里


◆ディモールト・ベネ
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がっこうぐらし!
くるみ
りーさん


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モンスター娘のいる日常 ミーア
アニメは面白かったしミーア可愛いんだけど
いかんせん立体は太もも重要だったりするんでどうなんだろ。
とはいえスカートの中は気になるw
造形としてのまとまりは良いっすねえ

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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 猫姫

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なんですとおー!?
アコちゃんネトゲに入り浸ってしまったの?
ログアウトしてくる瞬間を狙うしかない...

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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った? 玉置亜子(アコ)
ってことでディーラーを回って戻ってきたらアコちゃんいたー!
これを直に見たかった!
ダメージを受けるピンク衣装、はだけるドット柄の下着!
ただブラがペイントっぽくて立体感がないのはちと残念。
攻撃に耐える顔がそそるしなによりアコちゃん可愛い


◆ALTER(アルター)
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オーディンスフィア レイヴスラシル
グウェンドリン レイヴスラシルVer.

Vita版が出たことによって再注目された感じ
PS版とは造形違うんかな?

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SHIROBAO 安原絵麻
WF前にネットで見た画像は顔がいまいちだったけれど、
実物はそんなにおかしくなくね?
角度かもしれんね

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ToLOVEるダークネス ララ メイドVer.

フィギュア化進行中

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ララ・サタリン・デビルーク パステルコーデ Ver.

たわわな胸の造形が良い


◆BANPRESTO(バンプレスト)
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DSC_2964.jpgDSC_2966.jpgDSC_2973.jpgDSC_2975.jpg
SQシリーズ マクロスΔ
ミラージュ
フレイア
レイナ
マキナ
美雲
カナメ

SQシリーズ、ヤバイよ顔ヤバいよw
特に美雲さんは偽物レベルで逆にヴァール化させられそうw

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マクロスΔ「フレイア・ヴィオン」フィギュアVol.2

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ちびきゅんキャラ マクロスΔ

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一番くじ フィギュアセレクション ワンピース ビビ

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一番くじ フィギュアセレクション ソードアート・オンライン
A賞 アスナ
B賞 ユウキ


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ちびきゅんキャラ
ソードアート・オンライン ~マザーズ・ロザリオ~


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一番くじプレミアム アイドルマスターシンデレラガールズPART3
A賞 神崎蘭子

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A賞 島村卯月

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B賞 新田美波

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C賞 緒方智絵里

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D賞 城ヶ崎莉嘉

賞のランク差関係なく全部当たりだよなあw


◆ユニオンクリエイティブ
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甲鉄城のカバネリ 無名

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◆海洋堂
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シン・ゴジラの巨大立体物が展示されてた


◆COSPA
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DSC_3052.jpgDSC_3053.jpg
チマメ隊のバスタオル...ごくり


◆quesQ(キューズQ)
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翠星のガルガンティア エイミー 踊り子Ver.

DSC_3068.jpgDSC_3072.jpg
ハロー!!きんいろモザイク アリス・カータレット
イギリスバトルコスVer.
ワンピースStyle

アリスちゃんかわいい!
金髪の白ワンピ少女...いいぞ

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蒼き鋼のアルペジオ タカオ バニーStyle

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世界征服~謀略のズヴィズダー~ ヴィニエイラ様

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無彩限のファントムワールド 川神舞 製作中
舞先輩といえば巨乳、そしてブルマ! 楽しみに待ちたい

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みほまほの間にも&を入れてくれないかなw
あ、そういう造形ではないと


◆FLARE
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あまんちゅ! 大木双葉
なんかちょっと怖いんだけど原作はこんな感じなのかな。

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ARIA 水無灯里フィギュア化決定


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放課後のプレアデス すばる&あおい 水着Ver.
彩色初めて見たかも。パステルっぽくて良い色合い


◆デザインココ
等身大フィギュアを作成する会社

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ToLOVEる ダークネス2nd モモ・ベリア・デビルーク
1/1の等身大モモ!


◆FIGUREX
3Dプリンターを採用した原寸大フィギュアを作成する会社

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だがしかし 枝垂ほたる 等身大

デカい 色々デカい!
あやちと並ばせてみたい

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のんのんびより 宮内れんげ
れんちょんでけえw 125cmって想像より身長あるんな


◆プルクラ
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ご注文はうさぎですか? ココア、チノ
こんなうさぎさんならご注文したい

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ToLOVEる 結城美柑
彩色前だから分からないけれどブルマ姿かな
発育したそそるJSのお尻

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だがしかし 枝垂ほたる



◆グッドスマイルカンパニー/Max Factory
DSC_3631.jpgDSC_3628.jpg
おしえて!ギャル子ちゃん ギャル子
見たかったギャル子ちゃん!
実のところグッスマエリアで一番見たかったのがこれだったりw
服の上からわかるこの素晴らしい肉付き。お肉詰まってる感たまんねえ...
周囲の目も気にせずにローアングルで覗いてしまったw

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ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル 高坂穂乃果
思いのほか小さかったけれど穂乃果のチアコスはそそる

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ARIA 水無灯里

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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
ゼルダ
リンク

剣を持ってるゼルダ姫ってことはガノン戦でのゼルダだね

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物語シリーズ 斧乃木余接
小物も含めて仕上がり良いなあ

DSC_3674.jpgDSC_3672.jpg
冴えない彼女の育て方 加藤恵

このボディで白のフリフリとかたまらんす!



以上、企業ブースでした!
なおあまりに人が並んでいる箇所は時間が勿体無いため
撮影せずに視認だけで終えました。
というわけで、次はディーラーブースだ! →ワンダーフェスティバル 2016夏レポート(3) ディーラー編



【関連記事】
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(1)
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(2)
ワンダーフェスティバル 2016夏レポート(3) ディーラー編


ワンダーフェスティバル 2016夏レポート(3) ディーラー編! ガルパンとかプリパラとか色々!

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WF2016夏レポ ディーラー編!

ワンフェスの醍醐味はディーラーブース!
キャラ人気が窺えたり、企業にはない味のある作品が堪能できる空間だ。
というわけで写真100点ほどドーンと!


◆平八座禅 vs Bカンパニー
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ギャル子ちゃん

◆ぅらめしぃ~わっほい!
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くららちゃん

◆7144
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ポプ子&ピピ美
まさかの立体化w

◆s_moto_s
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西住みほ(ボコ着ぐるみ)

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ローズヒップ

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エラー娘

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零式艦戦52型 熟練妖精さん

◆健珍汁
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めぐみん

◆びーふる
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1/1 鹿島
大きいうえにクオリティも高い!すげーw
企業ブースで等身大を見かけるようになったけど
軽い素材で仕上がるようになったら欲しがる人増えそうw

◆びけっと・ふぇんす!
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加藤恵
やっぱり加藤さんなんだよなあ

◆KyotoFigure
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カチューシャ 大洗女子Ver.(新作)
戦闘服はそそられないがゆえにスカートを着た破壊力は凄まじいw
劇場版は視聴者の見たいが溢れているよね。
その制服Ver.を立体化! 分かってるなあw

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秋山優花里

◆山泰国
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アナスタシア スノーフェアリーVer.

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スー

◆Ditch Chameleon
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愛宕

◆B・M・W
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福田
希少な福田の立体物。
劇場版のみで登場シーンも少ないけれど印象は残ってるよね

◆Hush-Hush
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マルシル(ケルピー回)
『ダンジョン飯』はまだマイナーなので立体物が見られるのは嬉しい

◆甘夏屋
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チノ

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ココア

◆毛糸玉
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目覚めのファルル
プリパラ立体物がディーラーでもちょこちょこ見られるようになってきたし
クオリティも高いのでテンション上がる!

◆紫犬
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葉山照 登校ver.

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ヒメリ&ちさと&ベル
きららMAX連載の『廃校ドールズ』1巻の表紙を再現(3体分)。なりの再現度だ

◆永野工房
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涼風青葉 アニメver.

◆剛本堂
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ガァルル
ガァルルのアイドルコーデでキタか! 上がり良いなあ。すげー似てるし。
初登場回の頃はマスコット的な立ち位置になるかと思えばアロマゲドンとチーム組んだうえに
神アイドルグランプリ参戦まで上りつめるとは誰が予想したかw

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検事みれぃ
#32「みれぃ、ぷりやめるってよ」で披露されたこのコーデ。
アイドル版ではなく通常時でのアイドルコーデという点がポイント!

◆金平糖工房
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SHIROBAKO 矢野エリカ
仕事から逃げるのをとことんエリカに追われるご褒美受けたい

◆八音式
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ローズヒップ

◆つつじのみつ
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バレンタイン鹿島ちゃん

◆だっふんだぁ
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ハッピーロボ

◆CARREY
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ミカ
オーソドックスな仕上がりながらも清楚感あるし
下半身のボリュームエロい

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ミッコ

◆林檎連盟
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小山柚子(新作)
あますさんの新作はガルパンでしかも柚子という変化球w
いいよねこのボリューミーな体つき

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きりん、リョウ、椎名

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リングドリーム 雪女

◆はむすた工房
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鹿島(新作)
服の皺が良いし全部が細かい。
なによりはむすた工房さんの作る顔がかわいい!

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安原絵麻

◆はこむす
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まほ姉&犬(新作)
このシーンをチョイスするとはw 雰囲気出てるね

◆MADHANDS
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カティ

◆Light Stuff Product
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矢澤にこ 水着Ver.2(新作)

DSC_3312.jpgDSC_3314.jpgDSC_3318.jpgDSC_3320.jpg
西木野真姫、高坂穂乃果、園田海未、南ことり(水着Ver.2)

◆ふらっと☆ぶらっと
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からかい上手の高木さん~雨宿り~(新作)

◆AED
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1/8菱川六花(新作)と1/3キュアソード胸像

◆みさいる☆かんぱにー
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九条カレン
カレンちゃんの弾ける元気さが伝わる1カット! しかも水着姿とかたまらんすw

◆83℃
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島田愛里寿
アリスちゃんの幼気な雰囲気漂う立ちポーズ。普段着ではなく制服ってのが良いねー

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鹿島

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秋山優花里(アンツィオ高校潜入装備)

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チノ、ココア

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双葉杏

◆卓球模型
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シャロ

◆d.o.a.t.
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幼少皐月&乃音 (新作)
3.5頭身サイズが可愛い!

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マコ

◆Missing Link
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ララ(新作)
『モンスター娘のいる日常』のデュラハン娘。
体を捻る体勢と飛び込んでくる勢いを形にしてるの凄い

◆とらっしゅくろっく
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星空凛(一期練習着Ver.)

◆フラワーショップ
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愛宕2 (新作)
豊満なボディなのに顔がめっちゃ可愛いくてそのアンバランスさに惹かれる一品!

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加賀2

◆トライドリッパー
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1/35ローズヒップ (新作)

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ダージリン&オレンジペコ観戦セット

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聖グロリアーナ女学院 フィギュアセット

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聖グロリアーナ女学院+アッサム&ティーテーブルセット

◆あらあらこまった堂
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1/35 継続高校チーム (3体セット) (新作)

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1/35 あんこうチーム[全国大会Ver.](5体セット)

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1/35 あんこうチーム[優勝パレードVer.](5体セット)

◆グリズリーパンダ
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マスターアルトリア (新作)
制服はキャストオフできるうえに下着姿もセクシーな一品。
制服着用時もこれだけそそる仕上がりってのが凄いね

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ロズィ

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初音ミク-Project DIVA-2nd DXハートハンター(初期モデルver)

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化物語 「忍野忍」

◆Dreamland
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ことり、穂乃果、エリチの「僕らのLIVE 君とのLIFE」衣装

◆kagerou works.
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角谷杏 あんこう怪人Ver.
どゆこと?ww

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ミカ 1/8

◆the poppy puppet
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ミラ
アニメがいまひとつ盛り上がらなかったのは勿体無かった。ミラ可愛いのになあ

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西住みほ、秋山優花里
あんこうチームだとこの二人が人気TOP2って感じだね

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江風

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夕立改二

◆青銅CIRCUS
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めぐみん (新作)

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やはりガルパンキャラは根強い人気ある!

◆モワノー
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雨宿まち
麦わら帽子にワンピース、向日葵を手にした夏少女。
無垢と無邪気さが伝わるアイテムが田舎暮らしのまちちゃんの良さを際立たせてるね

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オリジナル フィギュア 等身大
何のキャラか分からなかったけどオリジナル美少女ときましたか! デカい

◆アパム弾もってこい!!
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まほ姉のタンクトップ+短パンが健康美と色気を感じられてイイ...

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◆ポリゴノイズ
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シャロもリゼもアニメ版の再現度高くて引き込まれる!

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佐々木千枝
おんだ氏のツイートでは塗装前のデジタル画だったので実物が拝めて良かった!
[ちいさな冬のメモリー]佐々木千枝+をあのイラストからここまで立体化させるとか凄い!

◆PeachGarden&2k
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越谷小鞠・夏海+ロゴプレート
『のんのんびより』のEDを再現。

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ラストをPeachGarden&2kさんとこの一枚で締めくくったところで、
以上ディーラーブースでした!
あ、ガンドールさんのノエルちゃん撮るの忘れてた...


<総括>
今年もお客さんは多かったけれど、昨年夏に比べたら動きやすかったので
もしかしたら入場料500円増しが効いたかもしれない。
話題作りのために来るレベルのライト層が減ったのかな。
ガラケー撮影者をほぼ見かけなかったのはスマホに移行したか、
デジカメ購入を踏み切ったのか、撮影スピード的に流れが早くなったのかもしれない。
でも必ず1度はまだ見かけるんだよね3DSをw

今はTwitterで即時に公式が綺麗な商品画像をUPするし、
発信者が多いので会場の雰囲気が伝わる写真が供給過多なほどに出回るから
実際に行かなくても十分なレベルではあるんだよね。
ステージもニコ生配信されるし。

ちなみにステージは『マクロスΔ』を観覧。
JUNNA&鈴木みのりのライブ、「いけないボーダーライン」「ルンがピカッと光ったら」に加えて
「一度だけの恋なら」を生で見られたのは嬉しかった!
みのりんごボイスは好きなので他作品でも聞けるぐらい羽ばたいてもらいたいなあ。

というわけで、参加されたみなさんお疲れ様でした!




【関連記事】
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(1)
ワンダーフェスティバル 2016夏! 企業ブース レポート(2)
ワンダーフェスティバル 2016夏レポート(3) ディーラー編


2016年 夏アニメ中間ランキング 全29本! 『この美』、『サンシャイン』が高評価! されど『リゼロ』強し!

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

7月からの新作が6~7話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作21本+継続8本を合わせた計29本を
今の視聴意欲でランク付け+ちょい感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。


◆前置き
・自分の環境で8/16(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
Re:ゼロから始める異世界生活 (2cours)
ラブライブ!サンシャイン!!
この美術部には問題がある!
斉木楠雄のΨ難
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
(2cours)
食戟のソーマ 弍ノ皿


『リゼロ』:きっと今が正解ルートだと信じつつ終盤をどうくくるか楽しみ
『サンシャイン』:キャラの個性が強くて楽しい!
『この美』:みずきも可愛いがコレちゃんも良い! 平和な空気が良いねー
『斉木楠雄』:1つ1つのネタが面白くテンポも良し! 照橋回は特に有能w
『ソーマ』:料理対決のドキワクっぷりが相変わらず見応えあり


<Aランク>
ベルセルク
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
クロムクロ
(2cours)
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!!
アルスラーン戦記 風塵乱舞
機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096
(2cours)
プリパラ
(9cours)
魔法つかいプリキュア
(3cours)
NEW GAME!
甘々と稲妻
ReLIFE
タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編


『ベルセルク』:脇役たちの濃さもあってどの視点からでも面白い
『テイルズ』:作画クオリティ高し。別メンバー話も興味湧く作りなの凄い
『クロムクロ』:キャラが良いので日常回も楽しめるロボアニメだね
『プリヤ』:可愛いし戦闘シーンも惹かれる。ロリキャラで目の保養
『アルスラーン』:一難去ってまた一難。ヒルメスの動向も気になる
『ガンダムUC』:地上波では初となるEp7に突入だ
『NEW GAME』:話は淡白ながらアニメとして上手く見せていて楽しめる
『甘々』:小鳥ちゃんのリアクションを楽しんでる
『ReLIFE』:千鶴と玲奈の回は良かった
『マリワカ』:作画安定、キャラ作りもしっかりで大人でも楽しめる作り
『ダンロン未来編』:一期を彷彿とさせる殺戮ゲームな展開は興味引く
『ダンロン絶望編』:未来編の補完みたいな位置づけかな。リンクを楽しむ感じ


<Bランク>
あまんちゅ!
マクロスΔ
(2cours)
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
DAYS
境界のRINNE 第2期
(2cours)
はんだくん
アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd
モブサイコ100
クオリディア・コード


『あまんちゅ』:ダイビング女子の日常って感じでわりと退屈も
『マクロスΔ』:徐々に視聴意欲が落ちてくるんだけど大丈夫かな?
『アルデラミン』:イクタの型にはまらない動向とその結果を楽しむ感じ
『DAYS』:ドラマ展開が早くて良い。ただ努力の先に成功ばかりが見える感
『はんだくん』:同じような展開が続く感じでそろそろ変化がほしい
『アクティヴレイド』:一期同様に後半盛り上がることに期待
『モブサイコ』:他人に超能力を使わないためどこかスッキリし辛いかな
『クオリディア』:作画崩壊が酷く、物語もつまらない。そろそろ切るかも


<総括>
春からの「『Re:ゼロ』強し!」が継続している面もあるけれど、
『ラブライブ』や『この美』などの新作もしっかり印象づけていて安定して楽しめているクール。
私的には『斉木楠雄』がダークホース。素直にギャグが面白い。
逆に残念なのは『マクロスΔ』で、戦闘も恋愛も中途半端。
見せ所を作りすぎて返って関心が絞りづらくなっており、
本来の特色である三角関係がまるで面白くない。
5人ユニットや空中騎士団で幅広い層へのウケを狙ったようだけれどそこが既に盛りすぎか。
船頭多くして船山に登るみたいな状態だ。
それにしても『レガリア』は勿体無かった(今期リストからは除外)。


●今期のキャラ萌え
『リゼロ』 :レム(cv水瀬いのり)
『この美』:宇佐美みずき(cv小澤亜李)、コレット(cv上坂すみれ)
『サンシャイン』:国木田花丸(cv高槻かなこ)、津島善子(cv小林愛香)

『サンシャイン』はまだまだ新たな個性発覚がありそうだし、
3年入部で変化もあるだろうからあくまでも現時点での印象。
今期はやはりレムが突出してる感はあるなあw


●声優
高橋李依&堀江由衣が『プリキュア』キャストということもあり、
今現在、見逃せない二人という流れがあるなと。『リゼロ』ではエミリアの出番薄いけどw
スフィアファンとしては『マリワカ』を推したいところ。
マリcv豊崎愛生、ワカcv寿美菜子で作画安定、子供向けながらも物語も普通に楽しめている。
それにしても今期はとことん茅野愛衣って感じだね。
多くは録画で消化している自分としては声を聞かない曜日がないレベル。
それと日笠陽子もわりと耳にするなと。

2016年10月 秋アニメ新作まとめ 視聴予定リスト 27本!

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アニメの新作リスト!

10月からの新作で視聴予定の作品をピックアップ
「まず1話を見てから判断する」というリストです。
※私的リストのため他にも新番組があるのでご注意ください。
(視聴範囲は地上派+MX)



コメントは現時点での公式情報&最新PVを見てざっくりと書いています。
また個人的なメモとして下記を記載。
・制作会社名
・気になる声優(女性のみ。メインとは限らず)
・Twitterアカウント
・ハッシュタグ(公式使用タグ)


タイムボカン24
10/01:日テレ / 17:30
http://www.ytv.co.jp/timebokan24/
タツノコのリメイク作品がまた1つ。
絵柄や放送時間、さらにキャラ&メカ原案がレベルファイブなので
完全に子供向けになりそうかな。
制作 : タツノコプロ
Twitter:https://twitter.com/timebokan_24
 #tb24 #タイムボカン24

ブブキ・ブランキ 星の巨人
10/01 : TOKYO MX / 22:00
http://bbkbrnk.com/
1期はわりと好きだったので続編待ってました!
薫子がどのように場を荒らしてくるのか楽しみ。
制作 : サンジゲン
気になる声優:小澤亜李、小松未可子、日笠陽子、金元寿子、本渡楓

Twitter:https://twitter.com/bbkbrnk
 #ブブキ

WWW.WORKING!!
10/01:TOKYO MX / 23:30
http://working-www.com/
本編が綺麗に終わった『WORKING!!』。
その姉妹店でのファミレス日常劇が再び!ってことで期待。
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:戸松遥、日笠陽子、水樹奈々、雨宮天、麻倉もも、小澤亜李

Twitter:https://twitter.com/Wagnaria
 #wagnaria

ViVid Strike!
10/01:TOKYO MX / 24:30
http://vivid-strike.com/
『ViVid』キャラは出るものの主役は別。
cv水瀬いのり&小倉唯のダブルヒロインズに興味を掻き立てられまくり。
しかもOP&EDが個々に歌うってもんだから旨味がすごいw
ロリキャラで楽しませてもらいたい。
制作 : セブン・アークス・ピクチャーズ
気になる声優:水瀬いのり、小倉唯、能登麻美子、上坂すみれ、伊藤かな恵、佐倉綾音

Twitter:https://twitter.com/vivid_strike_
 #vivid_strike

終末のイゼッタ
10/01:TOKYO MX / 25:30
http://izetta.jp/
魔女vs軍事大国ということは双方敵対しているのかな。
第二次世界大戦時における軍事力と、魔法がぶつかり合う感じか。
見た目が良いので期待したいところ。
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:茜屋日海夏、早見沙織、東山奈央、花澤香菜

Twitter:https://twitter.com/izetta2016
 #イゼッタ

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season
10/02:TBS / 17:00
http://g-tekketsu.com/
オルガが見せたかった景色に一応は到達したものの
ガンダム的にはまだまだ最終局面という雰囲気はなかったので
2ndシーズンではもっと楽しませてもらいたいかな。
制作 : サンライズ
気になる声優:金元寿子

Twitter:https://twitter.com/g_tekketsu
 #g_tekketsu

アイドルメモリーズ
10/02:TOKYO MX / 24:30
http://idol-memories.com/
アイドル育成を主とした学園での物語。
活動は主にネット上でのVRなのかな。ライブシーンは3DCG。
『ラブライブ』に続けと言わんばかりのアイドルアニメの1つだけど
果たしてどれだけ盛り上がるか。
制作 : セブン・アークス・ピクチャーズ
気になる声優:豊田萌絵、水樹奈々、高垣彩陽

Twitter:https://twitter.com/idolmemories_PR
 #アイメモ

魔法少女育成計画
10/03:TOKYO MX / 24:00
http://mahoiku.jp/
何万人かに1人の確率でなれる本物の魔法少女になれた者たち。
でもどこか怪しいシステムに触れてしまった感じがするよね。
乱暴に言えば『まどマギ』みたいな闇的な仕組みがありそう。
制作 : Lerche
気になる声優:東山奈央 、佐倉綾音、内山夕実、日笠陽子、水瀬いのり、
西明日香、早見沙織、日高里菜

Twitter:https://twitter.com/mahoiku_anime
 #mahoiku

灼熱の卓球娘
10/03:テレ東 / 25:35
http://syakunetsu.com/
ジャンプ系漫画原作の中学女子卓球部の物語。
パッと見はギャグかと思いきやPV見るとスポ根寄りかな。
制作 : キネマシトラス
Twitter:https://twitter.com/syakunetsu_PR
 #卓球娘

装神少女まとい
10/04:TOKYO MX / 23:00
http://www.matoi-anime.com/
神をまとって悪霊を払う、退魔活動(タイカツ)。
見た目に可愛さはあるので物語次第かな。
制作 : WHITE FOX
気になる声優:大空直美、戸松遥

Twitter:https://twitter.com/matoi_anime
 #matoi_anime

ステラのまほう
10/04:TOKYO MX / 24:30
http://magicofstella.com/
まんがタイム系4コマ漫画原作。
同人ゲーム作りに励む女子高生の日常。魔法使いではない。
見た目の可愛さでまずは食いついてみる。
制作 : シルバーリンク
気になる声優:村川李依、小澤亜李、悠木碧

Twitter:https://twitter.com/magicofstella_a

夏目友人帳 伍 [期待!]
10/04: テレ東 / 25:35
http://www.natsume-anime.jp/
ストーリー作品のアニメ化で5期って凄いなあ。
それだけの魅力は持っているんだよね。
4期からだいぶ間が空いたけれどこの作品ならすぐに入り込める。
制作 : 朱夏
気になる声優:沢城みゆき

Twitter:https://twitter.com/NatsumeYujincho
 #夏目友人帳

てーきゅう 8期 [期待!]
10/05:TOKYO MX / 22:30(3分アニメ)
http://te-kyu.com/
早口超絶ジェットコースターギャグアニメ。8期待ってました!
OP&EDも楽しみ!
制作 : ミルパンセ
気になる声優:三森すずこ、渡部優衣、花澤香菜、小倉唯、石原夏織

Twitter:https://twitter.com/te_kyu
 #てーきゅう

あにトレ!!XX
10/05:TOKYO MX / 22:43(5分アニメ)
http://anime-training.com/
1期は色々と勿体なさがあったのでその反省を活かして
フェチ度の高いこだわりのアングルを期待したい。
制作 : ライジングフォース
気になる声優:伊藤美来

Twitter:https://twitter.com/anitore_ex
 #anitore_ex

響け!ユーフォニアム2 [期待!]
10/05:TOKYO MX / 24:00
http://anime-eupho.com/
1期は何度も観返すぐらい好きなので続編は期待大!
新キャラも気になる!
制作 : 京都アニメーション
気になる声優:黒沢ともよ、豊田萌絵、寿美菜子、早見沙織、茅原実里、東山奈央

Twitter:https://twitter.com/anime_eupho
 #anime_eupho

ブレイブウィッチーズ
10/05:TOKYO MX / 25:35
http://w-witch.jp/
『ストパン』とは別部隊となる第502の物語。
時間軸は『ストパン』1期と2期の間。
当時は注目を浴びたけれど今このシリーズがどう視聴者に刺さるのか。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:加隈亜衣、村川李依、照井春佳

Twitter:https://twitter.com/w_witch_anime
 #s_witch

フリップフラッパーズ

10/06:TOKYO MX / 22:00
http://flipflappers.com/
「変身ヒロインSF冒険活劇」のオリジナル作品。
PV見る感じでは美少女アクション的で深夜帯プリキュアな印象も。
制作 : Studio 3Hz
気になる声優:大橋彩香、日笠陽子

Twitter:https://twitter.com/FLIP_FLAPPERS
 #フリフラ_アニメ

競女!!!!!!!!
10/06:TOKYO MX / 23:30
http://keijollllllll.com/
少年サンデー漫画原作。
水上ステージで行われる水着美少女たちの戦い、てか尻相撲?
健康美なエロスっていいよね。
制作 : XEBEC
気になる声優:本渡楓、高橋李依

Twitter:https://twitter.com/keijo_anime
 #競女

ALL OUT!!
10/06:TOKYO MX / 24:00
http://allout-anime.com/
月刊モーニング・ツー原作の高校ラグビー漫画。
漫画原作のスポ根モノはハズレが少ないので見てみようかなと。
制作 : トムス・エンタテインメント×マッドハウス
Twitter:https://twitter.com/allout_anime
 #allout_anime

ガーリッシュ ナンバー
10/06:TBS / 26:28
http://www.tbs.co.jp/anime/gn/
『俺ガイル』の渡航が原案のアイドル声優お仕事ストーリー。
わりとリアルな『それが声優』よりも、
もっとオタクが好みそうな感じになるのかな?
制作 : ディオメディア
気になる声優:本渡楓

Twitter:https://twitter.com/gn_staff
 #ガーリッシュナンバー

ドリフターズ
10/07:TOKYO MX / 23:00
http://www.nbcuni.co.jp/rondorobe/anime/drifters/
異なる時代から集められた英雄たちが繰り広げる異世界バトル。
PV見る限りでは良さ気だけど
『HELLSING』が私的に刺さらなかったのでどうかなあ。
制作 : HOODS DRIFTERS STUDIO
気になる声優:伊藤かな恵

Twitter:https://twitter.com/DriftersAnime
 #drifters

ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 [期待!]
10/07:TBS / 25:55
http://www.j-haikyu.com/anime/
アニメは二期も面白かったので期待しないわけがない。
制作 : Production I.G
気になる声優:諸星すみれ

Twitter:https://twitter.com/animehaikyu_com
 #hq_anime

ろんぐらいだぁす!

10/08:TOKYO MX / 22:30
http://anime-longriders.com/
“ハートフルサイクリングアニメ”と謳ってる感じから
日常劇っぽく見えるけれど暑苦しくない程度のスポ根な感じか。
制作 : アクタス
気になる声優:東山奈央、日笠陽子

Twitter:https://twitter.com/animelongriders
 #ろんぐらいだぁす

3月のライオン
10/08:NHK総合 / 23:00
http://3lion-anime.com/
17歳プロ将棋棋士と三姉妹の物語。
シャフトがNHKでどんな仕上がりを見せてくるのかも気になる。
制作 : シャフト
気になる声優:花澤香菜、茅野愛衣、久野美咲

Twitter:https://twitter.com/3lion_anime

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

10/08:TOKYO MX / 24:00
http://occultic-nine.com/
オカルト現象を解明していくような話かな。
テンションが明るくも、どこか影もあって楽しめそう。
にしても、あやねるキャラの乳でけぇw
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:佐倉綾音、沢城みゆき、能登麻美子

Twitter:https://twitter.com/occultic_nine
 #オカン

うどんの国の金色毛鞠
10/08:日本テレビ / 25:55
http://www.udonnokuni-anime.jp/
人間に化けた子狸とのゆったり温かな物語な印象。
こうした優しい気持ちに浸れそうな作品はいいよね。
中村悠一&杉田智和の幼馴染キャラタッグも惹かれる。
制作 : ライデンフィルム
気になる声優:中原麻衣、花澤香菜、本渡楓

Twitter:https://twitter.com/udonnokuni_tv
 #うどんの国

舟を編む
10/13:フジテレビ / 24:55(ノイタミナ枠)
http://www.funewoamu.com/
辞書作りに奔走する編集者たちの物語。
ノイタミナ枠のストイックな作品は期待高まる。
制作 : ZEXCS
気になる声優:坂本真綾、斎藤千和、日笠陽子

Twitter:https://twitter.com/funewoamu_anime
 #舟を編む


以上、新作27本!


<曜日分け(地上派+MX)>
上記作品+継続作品(※▼は継続)。
●月
24:00:魔法少女育成計画
25:35:灼熱の卓球娘
●火
17:55:▼プリパラ
23:00:装神少女まとい
24:30:ステラのまほう
25:35:夏目友人帳 伍
●水
22:30:てーきゅう 8期
22:43:あにトレ!!XX
24:00:響け!ユーフォニアム2
25:35:ブレイブウィッチーズ
●木
22:00:フリップフラッパーズ
22:30:▼レガリア
23:30:競女!!!!!!!!
24:00:ALL OUT!!
24:55:舟を編む
26:28:ガーリッシュ ナンバー
●金
23:00:ドリフターズ
24:30:▼ジョジョの奇妙な冒険
25:55:ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
●土
17:30:タイムボカン24
22:00:ブブキ・ブランキ 星の巨人
22:30:ろんぐらいだぁす!
23:00:3月のライオン
23:30:WWW.WORKING!!
24:00:Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
24:30:ViVid Strike!
25:30:終末のイゼッタ
25:55:うどんの国の金色毛鞠
●日
08:30:▼魔法つかいプリキュア!
17:00:機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season
23:30:▼DAYS
24:30:アイドルメモリーズ
25:35:▼斉木楠雄のΨ難

土曜日が濃厚な感じ。これまで日曜も同じぐらい集中していたけれど
秋クールは女子向けが多いようなのでそれらが席巻していたりするのかな?
ここ最近ではクール始めにしては少ない印象もあるので
これ以外に面白そうな作品があれば取り入れて取捨選択していこうかなと。
それでも普通に多いんだろうけれどw

<ジャンル>
気になるのは『魔法少女育成計画』や『装神少女まとい』に見られる魔法少女的な作品。やはり『まどマギ』の影響は少ならからずありそうだなと。
また『アイドルメモリーズ』に見られる『ラブライブ!』に続け的なアイドル作品もあり、成功作品に近しいネタで二匹目のドジョウを狙うタイトルが顕著になってきた感じはあるなと。
それがダメというわけではなく、むしろアニメ界隈を沸き立ててくれるならどんと来いと思う。とはいえ(男オタ向けの)深夜アニメが魔法少女とアイドルモノばかりになるのは勘弁だけれどw
数年前は「またラノベのハーレムモノか」という状態もあったけれどだいぶその感じは消え失せた感。企画が売れ筋しか通りづらいという状況もあるだろうし、当たり作品が生まれる度に変化していくのだろうね。

<声優>
新人でわりと名前を見るのが本渡楓と長縄まりあ。
これが次に推していきたい声優なのかなと。
水瀬いのり、小澤亜李、久野美咲というロリボイス声優がこの時点で挙がっているのは良し。
それにしても日笠陽子が今期もかなり目に入るけれど凄いなあw
茅野愛衣フィーバーは少し落ち着いたかな?
私的には豊崎愛生が上記にないのが残念。
悠木碧、小倉唯がこの時点で挙がっているのは良しと。

<期待度>
新作では実のところこれだ!というのがない。
それでも挙げるなら『魔法少女育成計画』、『ブレイブウィッチーズ』かな。
『終末のイゼッタ』、『装神少女まとい』も気になるところ。
キャスト的には『ViVid Strike!』が惹かれる。
続編では言わずもがな『ユーフォニアム2』で確定!
秋クールはもうユーフォでしょ!って感はある。

以上はあくまでも現時点の意見なのでまずは第1話を見てから。
見続けたい作品がたくさん出ることを期待!


2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その1 『リゼロ』、『この美』、『ベルセルク』が高評価!

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夏アニメまとめ評価、前編!

2016年9月末に最終回を迎えた夏クールアニメの評価です。
点数とコメントを付けています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※見ていた作品のみです。



◆アルスラーン戦記 風塵乱舞 (○)

8話に凝縮された風塵乱舞偏
アンドラゴラス王が再起する初回には引っぱられたものの
ギランでの一幕で終わったのは残念。原作に追いついてしまったのかな。
イリーナ姫登場からヒルメスの過去話で楽しめたので
途中で退屈することがなかったのは作りの上手さだなと。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・24




◆七つの大罪 聖戦の予兆 [全4話] (◎)

ディアンヌの可愛さを再確認した!
たった4話分とはいえ再び彼らの日常を見られるのは楽しかった。
次なる戦いに向けたインターミッションって感じだけれどそれでいい。
特に3話目のディアンヌ回はたまらなかった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・27




◆Re:ゼロから始める異世界生活 [2クール] (◎)

レムという天使の鬼がかった魅力
死んでは戻る、トライアンドエラーの趣向を物語に落とし込んだ作品として良く出来ていた。
特にロズワール邸編までは毎週引き込まれるほど。
王選偏序盤でのエミリアに対するスバルの態度には呆れたものの、
それでも嫌という感じではなかったので見続けられた感。
すべてはレムの可愛さがそこにあったからとも言える。
それだけにペテルギウスにめちゃくちゃにされた回は正直辛くて見ていられなかった。
王選偏は長かったが、終盤は白鯨に魔女教にと見どころ目白押しで、
盛り上がりのままハッピーエンドで締めくくったのはとても好感触。
原作に追いついてしまったので続編は望み薄いだろうけれど
異世界に飛ばされた理由や魔女のことなど最後まで見届けたい作品だ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・27




◆甘々と稲妻 (○)

父子家庭の料理と子育て術
幼稚園児とはいえオタが好むロリではなく
どちらかと言えばリアルな感じでそういう意味では萌え要素はなく、
むしろことりちゃんがおとさんに対してどう距離を詰めるかを
楽しみにしていたけれど恋愛要素も激しくはないため、
素人の料理塾みたいな流れで一貫してたなと。
最終回では子供への怒り方の勉強にもなる感じも。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・19




◆NEW GAME! (◎)

ねねっち参戦からが本番
ゲーム開発会社とはいえ序盤は4コマにありがちな普通な雰囲気。
キャラ絵が可愛く雰囲気が良かったので視聴を続けていたが、
ねねっちがデバッガーとしてバイトに入ってきてからがかなり面白かった。
なぜラジオのパーソナリティが日笠&茅野だったのか不思議に思えたけれど
コウ&りんもかなり主役級なのだと納得w
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・25




◆Fate/kaleid liner
プリズマ☆イリヤ 3rei!!
(○)

続きは劇場版で! えー
4期でも笑いと戦闘面のバランスの良さを保っていたなと。
私的に美遊が好きなので彼女の謎へと言及していく内容は楽しめたし、
新たなロリキャラ、エリカもサービスありでまずまず満足。
ただ、やはり謎を残したままで「続きは劇場版で!」は残念。
だから田中は何者なんだよw
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




◆ダンガンロンパ3
-The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編
(○)

希望で始まり絶望だけが残る
雪染ちさの明るいキャラクターが序盤の牽引力に。
先の見えない展開に興味を惹かれながら見続けたものの、
江ノ島盾子の登場から残虐性が高くなり視聴が少々辛かった。
1期に繋がる話なので致し方ないだろうけれどね。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・19




◆はんだくん (△)

わりと同じことの繰り返し
アクの強い脇役で楽しませてもらえたけれど
自分は嫌われているというネタでずっと引っ張るため、
途中少し飽きがくる作品だった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・3

総合点・・・16




◆この美術部には問題がある! (◎)

キャラクターが魅力的!
小澤亜李ボイスが好きなので宇佐美さんのリアクションで
とにかく楽しめた。もうほんと可愛い可愛い!
加えてコレちゃんの動きがいちいち可愛いくてグッド!
立花先生のcvって水樹奈々なの!?ってぐらい驚く幼ボイス。
まりあの中二病も良い味付けだったなと。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・26




◆ReLIFE (○)

キャラクター同士の関わりが楽しい
やり直しの趣向よりも人間関係でがっつり楽しめた作品。
特に千鶴と玲奈の嫉妬から理解への展開が良かった。
杏がサポート課だったのは予想外だし、被験者一号にも驚かされた。
そこまで明らかにしてシメてくれたのもグッド。
最後はまだ一学期なのか!ってなったw
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・21




◆ベルセルク (◎)

先が読めない展開に毎回ドキワク!
ここから先の章は原作未読なこともあるけれど
それにしても先読みができない展開にハラハラしっぱなし。
物語が良ければ手描きCGだろうが3DCGだろうが関係ないんだよね。
アニメ化された時点で端折り部分はあるだろうけれど
そこは気にならず十分に楽しめたよ。凄い!
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




以上、11本!
後編に続きます。
2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その2



【関連記事】
2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その1
アルスラーン戦記 風塵乱舞 / 七つの大罪 聖戦の予兆 /
Re:ゼロから始める異世界生活 / 甘々と稲妻 / NEW GAME! /
Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 3rei!! /
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 絶望編 /
はんだくん / この美術部には問題がある! / ReLIFE / ベルセルク

2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その2
タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~ / 境界のRINNE 第2期 /
食戟のソーマ 弍ノ皿 / ラブライブ!サンシャイン!! / クオリディア・コード /
マクロスΔ / テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス / あまんちゅ! /
ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園- 未来編 /
モブサイコ100 / アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd / クロムクロ /
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン

2016年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全24本!その2 『サンシャイン』、『テイルズ』、『クロムクロ』が高評価!

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夏アニメまとめ評価、後編!

2016年9月末に最終回を迎えた夏クールアニメの評価です。
点数とコメントを付けています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※見ていた作品のみです。


◆タイムトラベル少女
~マリ・ワカと8人の科学者たち~
(○)

キャラ良し物語良しの時間移動作品

現代の女子中学生とタイムスリップした先で関わる科学者たちとのやり取りでまず楽しめ、そこへ物質転送装置を狙う者の登場、時間移動した先で再会する父親(ただし数年前の姿)、現代へ戻れなくなるアクシデントなど、子供向けにしては牽引力のあるネタが詰まっており、しっかりと物語が組み立てられていた作品。
現代人を過去に残したまま締めくくるラストにも驚かされそんなチャレンジ要素もグッド。
絵柄が可愛く作画崩れなし、ヒロインに豊崎愛生や寿美菜子の起用が視聴継続にも繋がった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




◆境界のRINNE 第2期 [2クール] (○)

新キャラ多数の2期

ネタが安定してきたのか一期よりも仕様意欲が向上。
特に新キャラが増えたことでより楽しめたなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・19




◆食戟のソーマ 弍ノ皿 (◎)

面白さの勢いが止まらない

秋の選抜本戦という二期スタートから興味を引き、その内容も熱く、3名による決勝戦も納得の試合。アリス母もいいキャラだ。スタジエールでの修行もぐいぐい惹きつけられて面白さの衰え知らずな品。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・27




◆ラブライブ!サンシャイン!! (◎)

ヨハネ、ずら丸、がんばルビィ!

スタート数話はμ’s版をなぞる展開でアイドルアニメの定形でも模索しているのかなと思えたほど。
最初はキャラが1人も分からなかったのに中盤以降はがっつりと認識できたのは作りの上手さだね。挿入歌は大人しい曲が多かったものの、全体的に良いサウンド。ところどころでμ’sを使ってくるのは知名度の高い前作を持つ強味を活かしていて、ズルいながらに上手いと思わせられる。私的には一年生組が最もインパクトがあって興味の糧に。
明らかに二期が想定されたラストだったけれどそうなることも想定済みなので自分としては終わり方に異議はないかな。あとは中の人たちの魅力が発揮できればμ’sに続く巨大コンテンツになるだろうけれど、そこがまだ薄いので二期までに売り込みが必要かと。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・5
総合的な評価・・・5

総合点・・・25




◆クオリディア・コード (△)

仕掛けは良いが作画が酷すぎ

面白味のある物語まで否定されるぐらい見た目が酷い。
とはいえアンノウンの真相に行き着くまでが長いため序盤は退屈、作画の悪さもあって数話で見限る人も多かったと思える。面白さに気づくまでは作画で引っ張る必要があった作品。最後まで見ればストーリーは楽しめたが、その良さも見た目でおシャカに。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・1
演出・・・1
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




◆マクロスΔ [2クール] (○)

お粗末な三角関係

歌姫が5人ユニットなうえに空中騎士団もいて詰め込み過ぎ。男女両方の客層に支持されたい欲が出てしまったのか焦点が定まらず、登場人物の関わり合いを描くだけで精一杯なのか肝心の恋愛描写が希薄。そうかと思えば唐突にデレ描写を挟んできたりと、とにかくお粗末すぎる三角関係描写。
そもそもハヤテが恋愛対象として認めづらく単なる子供にしか思えないレベルで、ミラージュの魅力もまるで感じられない。その二人に釣り合わないほどフレイアだけが魅力的に映っていたのはスポットがワルキューレに集中したからだろう。そのあたりのバランスの悪さが恋愛対象として認めづらい空気を作ってしまった。
立場の異なる人材の恋愛バランスを時間を掛けて均衡させていくことで視聴者は惹かれ合う者の心情を理解できるわけで、それを怠ったのはマクロス作品として大きなマイナス。視聴者がTVシリーズの『マクロス』に求める大部分が三角関係であることを制作サイドは忘れてはいけない。
全編通してストーリーにも中だるみがあり興味が薄れるほど。ラスボスを倒したのが主人公ではないし、勢いだけのラストにもガッカリ感。ロイドがネットワークで銀河をひとつにしたがっていたので、いっそのことウィンダミア人の先祖はヴァジュラだったぐらいぶっ飛んだ設定でも良かったなと。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・5
総合的な評価・・・4

総合点・・・22




◆テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス (◎)

展開良し、劇場レベルの作画クオリティ

三期分ぐらい必要だろうと思えるほど進行は緩やかだが、かなり丁寧に描いているので没入感もあって好印象。作画は劇場版クラスで非常に見応えがあった。
途中、別タイトルの話が二話分挿入されたが、そちらも興味を引く内容だったため、これはこれで良しな感覚に。本編は一応のラストを飾ったが、冒険はまだ途中。このクオリティなら続編はいくらでも待つ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5

総合点・・・26




◆あまんちゅ! (○)

『ARIA』には遠く及ばず

『ARIA』レベルのカタルシスを期待してしまったが中盤までは退屈。まったり空気な作品は暖気に時間がかかるというか後半になって作品の空気感に慣れ、ようやく退屈さが無くなるレベルに。ダイビング部分よりも、電車で紫陽花を見た回のようにちょっと変化のある日常話のほうが惹かれたなと。
記憶に残るのは9話、てこの中学時代の回想シーン。灯里ボイスに沸き立ってしまったのは『ARIA』ファンにはたまらない演出だしもっと聞きたかった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・20




◆ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-
未来編・希望編
(○)

殺し合いの果てに希望のある未来

二話目からゲーム的な趣向が始まり面白さ急上昇。襲撃者の種明かしに意外性があり、『絶望編』も見ていたので洗脳術にも納得できた。
なぜ霧切さんを死なせる必要があったのかと不満もあったが、最終話となる『希望編』で良い意味で覆されたので良し。同時期に二作品を放送した理由にも納得だ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




◆モブサイコ100 (○)

バトル要素が強まってからが本番

人に対して超能力を使わないため中盤マンネリ化してきたが、弟の覚醒から再び視聴意欲向上。バトル要素が強くなり、目を奪われる動画や構図も素晴らしかった。
爪の幹部らを前に霊幻がどう出るか疑問だったが、モブのエネルギーを借りる流れは想定外だったのでラストも良い形で楽しめた作品。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・19




◆アクティヴレイド
-機動強襲室第八係- 2nd
(△)

水着回が一番楽しめた

私的にはバトルスーツ系はそれほど興味はないため元々の視聴意欲は低めだったが、それでも最後まで見続けられる楽しさは見いだせた作品。
一番楽しめたのは水着回。サービス要素以上にギャグ要素の高さが魅力的。あさみの極度に嫌がる姿が楽しかった。
新キャラの女子二人は思いのほか活躍しなかったのは残念。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・17




◆クロムクロ [2クール] (◎)

魅力的なキャラで牽引、ラストも良い!

剣之介と由希奈が主役として非常に良いキャラなのが一番の魅力。加えてクラスメイトや研究所のキャラも立っており、それぞれの掛け合いが楽しめるあたり、優れたキャラ設計だと思わせられる作品だ。
ムエッタの登場によって2クール目も初回からぐいぐい引っ張り、雪姫との関係性やエフィドルグの謎が明らかになっていく流れは興味深く、剣之介と由希奈の距離が縮まる様もとても良かった。
いかに由希奈が剣之介を想っているかは最終回の駆け落ち上等の姿勢から見て取れるし、仕方なく地球に残る形になる自然な見せ方も上手い。ドラマ撮影の映像を見て由希奈が涙する様子で別れの辛さがしっかり伝わった。この演出には思わずこちらも目頭が熱くなるほど。
そこで終わることなく、5年後が描かれるあたりがたまらない。剣之介を追うために旅立つ由希奈が素敵すぎる。数年後に追いかけるENDは直球のハッピーエンドが描かれるよりも余韻が残ってたまらなく好きだ。その間片時も忘れなかったんだろうと思わせるし、先に待つ未来が想像できる。剣之介が生きている証も描写があって余念のない演出だ。成長した小春やソフィーなど目に見える周囲の変化にも興味が尽きない最終回だった。
余韻の残るラスト、されど清々しく涙できる。2クール退屈せずに見続けられたのは個々のキャラにしっかりスポットを当てた抜かりない演出の賜物だと思える。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・28




◆ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (○)

独特な世界観と頭脳戦が魅力

タイトルの緩さや、士官学校では模擬戦なこともあって血の流れない作品かと思いきや、シナーク族との戦いからは死人も出るし指は詰めるしでわりと強烈な演出も。まあ2話あたりで兵士を殺めていたけれども。
主要メンツの中で衛生兵のハローマが空気。途中参加のナナクのほうが印象が強い。乱暴に言えばイクタとヤトリ以外はモブかなってぐらい登場人物は多い。そんな中で印象強いシャミーユですらしばらく登場せずcv水瀬いのりがナレーションと明記されるレベル。本人もラジオでネタにしたほど。
不眠の輝将が出てきてからより楽しめたものの、ラストは俺たちの戦いは的エンド。続編は期待薄いかな。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・18





以上、13本! トータル24本!

今回、◎評価を付けたのは9本。
『聖戦の予兆』、『Re:ゼロ』、『NEW GAME!』、『この美』、『ベルセルク』、『ソーマ 弍』、『サンシャイン』、『テイルズ』、『クロムクロ』。
24本中9本はかなり良い数字だ。
冬と春が少々力不足だった分、夏で盛り返したなと。

●やり直し系が流行った夏クール
『リゼロ』、『ReLIFE』、『Rewrite』、『orange』と、ひと言で言えば「人生やり直し系アニメが流行ったクール」だ。その波に飲まれてしまったのか別の意味で『レガリア』のやり直しもあってアニメファンや業界にとっても驚きを与えた夏クール。
これだけ集中するのも珍しいけれど、やり直し系はそのネタだけでも面白い作品が描けてしまうし興味も惹かれるため、こぞって作られてしまうのも分かる気がする。ただ、それに味をしめて今後氾濫してしまわないか心配でもある。
まあ面白ければ二番煎じだろうが三番煎じだろうが構わないけれどね。ただしそこに新しい要素が見い出せなければ意味がないので良き作品が生まれることを期待したい。
というわけで、秋クールも楽しめる作品に出会えることを願って!



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モブサイコ100 / アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd / クロムクロ /
ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン


2016年 秋アニメ新作 第1話まとめ感想 全27本! その1 『ブブキ』、『WORKING!!』、『ステラのまほう』が好スタート!

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秋アニメ第1話を評価、前半14本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。


以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。


◆タイムボカン24 (○)

『タイムボカンするしかない!』
ギャグ要素で突っ走るノリの良い作品。
単純ながらに笑えて気張らずに見られるのが良いね。
ロボモードに変形かつ合体アリで子供向け玩具な面も
良く考えられている。このノリが保てれば見続けられそう。
→しばし様子見



◆ブブキ・ブランキ 星の巨人 (◎)

『私は薫子、一希薫子よ!』
一期を楽しんで見ていたので今回のノリの良い変化も非常に楽しめた。
テンポよく笑いに迫力あるバトルシーン、かつ続きを見たくなる展開。
薫子のキャラがぶっ飛んでて好き。こう見えて実は心優しい感じだね。
黄金ちゃんの活躍をもっと観たい!
→視聴確定!



◆WWW.WORKING!! (◎)

『働きたくないなあ』
クセの強いキャラばかりなんだろうなと思ったら予想以上だった。
宮越の可愛さと攻撃性に戸松ボイスがハマり役だし
志保のドSっぷりにcv雨宮天の黒い一面を想像できて楽しい。
とにかくギャグのテンポ良しで初回の掴みはOKだ。
→視聴確定!



◆ViVid Strike! (○)

『覇王流初の外部入門者ですね』
『なのはViVid』で途中まで描かれた大会が既に終わっているという、
ちょっと異色なスタート。何と言ってもcv水瀬いのりと小倉唯の
ダブルヒロインというのが私的に大きく食いついた要素だ。
しかもOPとEDをそれぞれ歌うしでたまらない!
魔法少女っぽさが消えた格闘、スパーリングシーンはかなり目を引いた。
ロリキャラで格闘モノって感じで進んで欲しいなあ。
→視聴継続



◆終末のイゼッタ (○)

『私の白き魔女』
敗戦しそうな国の姫とそれを慕う(?)魔女の目覚めって感じかな。
わりと落ち着いた初回だったけれど基本押さえた見せ方で
状況が分かりやすかったのは好印象。
茜屋日海夏のメインキャラ演技がどんなものになるか楽しみだ。
イゼッタが活動を開始する2話目からが本番かな。
→しばし様子見



◆機動戦士ガンダム
鉄血のオルフェンズ 2nd season
(○)

『頼むぜ遊撃隊長』
鉄華団とギャラルホルン双方に投入された新キャラお披露目回。
私的にはクッキーとクラッカが無事でいたことに安堵できたなと。
一期ラストはなんとなく小じんまりと終わった感があるので
今期はどう盛り上がるかを見届けたい。
→視聴継続



◆アイドルメモリーズ (△)

『信じる力は未来を変える』
3DCGは悪くはないがスマフォ音ゲーのほうが勝ってしまうレベル。
どこか色使いにクドさがあって、日本名義の中華産と知って納得。
前半アニメで後半は声優顔出しバラエティ。
豊田萌絵が見られる以外に引きはない感じも。中国語講座いらない。
→2~3話様子見



◆魔法少女育成計画 (○)

『本物の魔法少女に選ばれたぽん』
大枠を理解する1話。明らかに闇のある魔法少女モノだなと。
ヒロインの人柄や魔法少女になるきっかけなどは理解しやすく、
cvあやねるの正体で驚きもあったので初回としての構成は良かった。
8人に減らす方法がどんなものか気になるので次も見るぞと思ったら
CMでネタバレしてたのは勿体無い。
→しばし様子見



◆灼熱の卓球娘 (◎)

『卓球が大好きだから!』
見た目の緩さに反してスポ根。試合演出は魅力的で好印象だ。
卓球の実力者でありながら普段は抜けている主人公は、
描き方次第では敵を作りそうだけれど憎めなさがある。
そこが謎めいていて転校してきた理由が知りたいところ。
もしあがりちゃんがライバル視したとしても、
仲の良い友達という間柄でいてほしいな。
→視聴確定!



◆てーきゅう 8期 (○)

『やっぱウチがパンツ食うしかないか』
ツッコミどころが多くてもはやツッコめないこの感じ、
待っていた!と思わせる安心感がある。早口も健在だ。
ゆいかおり個々によるW主題歌もグッド。
→視聴確定!



◆あにトレ!!XX (○)

『しちゃおうか、トレーニング』
健康的エロス、それがいい。
初回はオールスター+新キャラの顔出し挨拶回。
一期の反省を活かして主にアングルで楽しませてもらいたい。
→視聴継続



◆装神少女まとい (○)

『すごいです、退魔少女です!』
変身少女モノの掴みとしてはこんな感じかなーってところだけれど
まといとゆまのノリが軽いので楽しく見られた第一話。
変身後が行方不明(?)の母親似になってしまうことで
父親が勘違いして娘に発情するあたりも危険な雰囲気で楽しめそう。
→視聴継続



◆ステラのまほう (◎)

『私、やり遂げてみせます!』
キャラの可愛さと癒やし空気にアバンからいきなり好感触。
ゲーム制作女子たちのふんわり日常系って感じかな。
主人公の健気で実直な性格も非常に良い。
→視聴確定!



◆夏目友人帳 伍 (◎)

『俺はレイコさんじゃない』
四期から間が空いても変わらぬこの空気感が安心する。
夏目の家庭環境や妖怪との関わり方、レイコさんの過去話にも触れることで
初見にも分かりやすいお話を持ってきた感じだね。
妖怪の怖さを見せつつ夏目の人の良さが伝わる良い話だった。
→視聴確定!



以上、まずは14本!
後編に続く! → 2016年 秋アニメ新作 第1話まとめ感想 全27本! その2




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魔法少女育成計画 / 灼熱の卓球娘 / てーきゅう 8期 / あにトレ!!XX /
装神少女まとい / ステラのまほう / 夏目友人帳 伍

2016年 秋アニメ新作 第1話まとめ感想 全27本! その2
響け!ユーフォニアム2 / ブレイブウィッチーズ / フリップフラッパーズ /
競女!!!!!!!! / ALL OUT!! / ガーリッシュ ナンバー / ドリフターズ /
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 / ろんぐらいだぁす! /
3月のライオン / Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- /
うどんの国の金色毛鞠 / 舟を編む

2016年 秋アニメ新作 第1話まとめ感想 全27本! その2 『ユーフォ2』、『競女』、『ハイキュー』が好スタート!

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秋アニメ第1話を評価、後半13本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。

以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。


◆響け!ユーフォニアム2 (◎)

『全国行こうね、必ず』
関西大会に向けての活動が描かれるであろう2期。
初回のガッツリ演奏はチームモナカのシーンのみで、
どちらかと言えば辞めた二年生とのギスギスっぽさが際立った回で
笑いが少なかったかな。とはいえシリアス面も作品の良さ。
笑いよりもむしろ百合増しだった感じも。
新任のチャラいコーチがどんな風にかき回して来てくれるかが楽しみ。
もしかして二年生の件を解決しちゃうほどの逸材かも?
→試聴確定!



◆ブレイブウィッチーズ (○)

『お姉ちゃんみたいなウィッチになる!』
基本は『ストパン』でキャラ総替えという印象。
落ちこぼれ主人公が主席キャラに目をつけられた時点で、
対戦して勝ってしまう流れまでは推測できた。
実際は勝利していないが、それぐらい先読みのできる展開。
2話以降、501部隊とは異なる新たな面白味を見出したいところ。
→視聴継続



◆フリップフラッパーズ (△)

『ピュアイリュージョンへようこそ』
細かな説明をせずにインパクトで引きたかったのだろうと思える初回。
その甲斐あって冒険活劇として見栄えのする一話だったが、
1話だけでは何とも判断しづらい。期待はできそうなんだけどね。
ED絵から何となくネタの土台が『不思議な国のアリス』かなと。
→しばし様子見



◆競女!!!!!!!! (◎)

『尻キャノン砲!』
水着女子が尻で戦うとても分かりやすい格闘技。
胸とお尻がドアップで迫り、健康的エロスが炸裂しまくり。
しなやかで大胆な動きには斬新な構図が拝める楽しさも。
技名もシュールかつインパクト! これは笑える。
→視聴継続



◆ALL OUT!! (△)

『タックルのやり方教えろ』
絵が馴染めないのと、スポ根の入りとしては比較的オーソドックスだったけれど、
初回の引き込みはまずまず。
漫画原作のスポ根アニメはまずハズレがないので期待したい。
→しばし様子見



◆ガーリッシュ ナンバー (○)

『売れちゃいましょう気楽に!』
女性声優界隈におけるブラックジョーク...なのか?
『それが声優』が表向きならこれは裏側というかむしろ闇。
脚色もあれどフィクションもあるだろうしでその境界が曖昧で少し怖い。
平たく言えば、そういう面もあるだろうけれど見たくない側面。
なので女性声優が題材とはいえ手放しで楽しめるとは言い難い趣向だなと。
→しばし様子見



◆ドリフターズ (△)

『この言葉、『漂流物』だ』
異なる時代から集められた強者という設定は面白さがあり、
時代のズレによる会話も楽しい。
ただシリアスから急にギャグになるノリがどこか慣れない。
目的も見えていないため1話だけでは判断がしづらいところも。
→しばし様子見



◆ハイキュー!!
烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 (◎)


『出たな、左』
二期まで観てきた贔屓目を差し引いても初回から面白い。
ストーリーやキャラクターの魅力もあれど、演出面でもワクワクを与えてくるところが凄い。
こんなの見続けるに決まってるじゃん!
→試聴確定!



◆ろんぐらいだぁす! (○)

『行こうか、ポン太くん』
ロードバイクへの興味から始まるかと思いきや、折りたたみ自転車とは予想外。
自転車選びからサイクリングまでを丁寧に描きながらも
対話と人間関係で楽しませてくれた一話。
可愛さで自転車を即決するところや、部屋で愛でる様子、
愛称を付けるところなど、そこかしこで『けいおん』がダブるけれど、
二輪+女子を描いた『ばくおん』よりも初回の印象は良い。
→視聴継続



◆3月のライオン (○)

『五段17歳、職業プロ棋士』
将棋指しの一面よりも、三姉妹との関わりを楽しむ趣向。
主人公が寡黙なだけに素朴で明るい姉妹が非常に好印象に写る作品。
私的には三姉妹cvがいずれも興味対象なのが大きい。
→視聴継続



◆Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- (○)

『幽霊とかワロス。いるわけないっしょ』
キャラが良く動き、会話のキャッチボールも多いため
画面から少しも目が話せない1話。このノリはわりと好き。
あやねるキャラの爆乳っぷりはインパクト大。
→視聴継続



◆うどんの国の金色毛鞠 (○)

『化け狸が出るって有名でしてね』
展開はありがちながらも癒やしオーラを醸し出す雰囲気がグッド。
とにかくタヌキ娘が可愛かったのは印象値を大きく跳ね上げた。
→視聴継続



◆舟を編む (○)

『まるで海のように広がる言葉』
まず目を引いたのはキャラの動きの滑らかさ。
題材が地味なため、見た目に引きを作ろうという試みかな。
雰囲気が好みなのと、ノイタミナ枠の真面目系は見応えがあるため、
期待したいと思わせる初回だった。
→視聴継続




以上、13本。トータル27本!
上記はあくまでも1話目だけの評価なので今後変化していく可能性は大。

既に2話まで放送された分も含めて
(継続作品を省いた)新作27本だけの現時点の期待度上位は、

ユーフォニアム2
ステラのまほう
WWW.WORKING!!
ハイキュー!!
夏目友人帳 伍
ブブキ・ブランキ 星の巨人
装神少女まとい
灼熱の卓球娘


残念ながら夏クールよりは弱い印象がある。
ただし伸び代を感じる作品が多々あるため、
2話以降のどこかで大きく視聴意欲が上がることも期待できそう。
これは中間ランキングでの変動が楽しみなところ。
なにはともあれ、今期も楽しいアニメライフが送れそうだ!




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豊崎愛生のおかえりらじお 2016年バースデーSP動画回 ゲストに藤田咲! 千歳と綾乃の生放送だ

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愛生ちゃん30歳おめでとう!

6年以上も続く人気番組『おかえりらじお』。
343回目を迎えた10/27は毎年恒例のバースデー回!
今年は誕生日前日で、あと2時間で30歳を迎えられるというグッドな日程。
もちろん今回もスペシャル仕様の動画配信だ!


「番組始まって早々ですが、私豊崎愛生、明日10/28で30歳にになりまーす!」
「自分が30になること自体、引き気味でびっくりだし」
「始まった頃は24だったんだね」

スタートした頃はこちらもまさか30まで続くとは思わなかったけれど、
いつからか長寿番組になると確信できるぐらい毎週の楽しみになっていたなと。
22時台ってA&Gラジオのゴールデンタイムだと思っているので
そこに君臨していられるだけの面白さがあるんだよね。凄いことだよ。




「恒例の映像オープーン!」

きたあああああ! あ、なんか去年よりも可愛いですw




「この間スフィアでハロウィンパーティをやったんですけど、
その時に着た”ふわもこ森の妖精”を着てみました」

トトロかな? トトロじゃないの?w
スフィアはどんだけ仲良いんだってぐらいほんといつも仲いいよねw



いつもどおりこの日ばかりは台本無しのゲスト回。
さて、今年のゲストは誰だー!?
?「愛生ちゃーん! 30歳おめでとー!」
え、誰? パーカーかぶってて分からんぞw

豊「咲ちゃん! 藤田咲ちゃんです!」
おおお、昨年のみもりんに続いて生徒会メンバーでくるとは予想外。
リアル綾乃と千歳の回だ、すげー!
ゆるゆりメンバーで一番好きなカプなので私的にたまらなかったりw
みもりんは本日武道館ライブだし、祝いムードのある日だなあ。



キルフェボンのホールケーキ!



豊「エレキングのくだりみんな知らないからw」
藤田さんが着ているパジャマは三森すずこ&加藤英美里からもらったもので
愛生ちゃんも持っているとのこと。
もらった時にエレキングに似てると話ていたのでエレキングパジャマと命名されたらしい。
そんなエレキング柄に似た靴下もプレゼントされてその場で履くことに。




藤「トトロになってるんだ、かわいー」

あ、言っちゃったw
豊「トトロに非常に酷似している非公式の...」
非公式w だから言えなかったのかw

豊「私ほんと友達いないからさー、おからじのスタッフのみなさんが毎年困ってるんじゃないかと思って」
去年もそれ言ってたよねw
藤「生徒会の飲みの時もぽろっとその話してたよね。そんなことないよー」
わりと深刻に悩んでるじゃないかw
豊「友達いない疑惑じゃなくてー」

あくまでも「おからじSPにゲストで呼べる人」という意味での「友達」なんだよね。顔出しOKの同じ業界の人であり、これまで来てくれた以外の人を呼ぶためには毎年友達を作らなくちゃいけないわけで、仕事の付き合いとは別に一歩踏み込んだ話ができる相手ってのは確かに社会人になってからじゃ現れづらいものだからそう考えると難しいだろうね。

豊「ぜんぜんネガティブな話にならないんだよねー」
生徒会メンバーでの飲み会、楽しそうw
藤「毛の話とかしてw」
豊「毛の話はネガティブな話じゃないよ」
藤「建設的な話だよ」

建設的な毛の話ってなんですかw




豊「え、なになになに? 脱ぐの!?」

突然脱ぎだしてホークスファン全開になる藤田さんに大爆笑の愛生ちゃんw
豊「咲ちゃんなになになに? 回し者!?」
藤「回し者とかじゃなくて、愛生ちゃんも好きでしょ?」
豊「アヒル出てきた!」
藤「ハリーホークだよ」

30歳になるので推し球団を作りましょうというメールに過敏に反応した藤田さんが、自身の推し球団、福岡ソフトバンクホークスを突如アピール!
愛生ちゃんもユニフォームを着てこれもう何の番組なのかw




豊「私これのクッション持ってた、幼稚園の頃」
藤「じゃあもうこれ幼馴染だよ」
豊「ダイエーの時代にね、緑のクッションにこいつの顔がぼーんって載ってるやつをお昼寝のクッションにしててヨダレまみれにしていつも抱きしめてた」
藤「一歩近づいたよホークスファンに」

藤田さん強引っすw

ここから藤田咲の熱いホークストークが始まるものの、選手個人の話とか内容が濃すぎて何のことやらw
藤「なんかディレクターが次行けって」
そうなるよねw

藤「では愛生ちゃん、ホークスを推し球団にしてくれますか!」
豊「ちょ...っと、ちょっと考える!」

突然そんなこと言われてもそりゃ断りますがなw





豊「願わくば咲ブラックにしたいの」

髪の色を変化していけばというメールから藤田さんのような黒髪にしたいけれど染めてもすぐ落ちてしまうらしい。一度金髪にしたのが原因とか。
言われてみれば金髪時代、あったねえw


藤「ダジャレねー、綾乃やってるときには凄い浮かぶんだよ」
豊「綾乃ちゃんアドリブちょっと入れてたもんね」

綾乃のダジャレにアドリブなんてあったんだw


豊「私も20代前半の自分を振り返ると振り返りたくもないぐらいいっぱいいっぱいで色んなことが目まぐるしく起こっていて」

愛生ちゃんの活動は2006年からで翌年には『ウミショー』でメインデビュー、2009年には『けいおん』やスフィア結成もあって、20代前半はほんと怒涛の声優活動って感じだっただろうね。ファン視点からすれば20代後半も頑張っていたしそれもあるから今があるんだと思う。



藤「エスパー愛生ぉです」
豊「そうなのー?w」

藤田Ver.の愛生ぉさん始まったw
藤「あなたパクチーが苦手らしいじゃない?」
豊「うわああ…」


藤「そんな子供じみた好き嫌いは20代に置いておきなさい。あなたは今からパクチーがおいちーになる!」
ってことで始まったパクチー料理にチャレンジのコーナー。
豊「ちなみに藤田さんはパクチー好きですか?」
藤「はい、苦手です」
豊「だよね、ほらー!」
藤「三森がすっごい好きなんだよね」
豊「パクチー、束でスーパーで買ってそれをモサモサ食べる!」

モサモサ葉っぱ食うみもりん見てみたいw

藤「1つ目」
豊「1つ目っていっぱい出てくるの? 最悪w」
藤「パクチースープ」


豊「うおーーーっつ!」
嗅いだだけでこれもんw
豊「うおーーこれ、ちょっと、これーー!」
www




豊「ん? あれっ? パクチーおいちー」

思ってたよりイケるみたい。え、マジで?



藤「2つ目、パクチーチップス」

豊「なにこれー! 作った人なにを考えて...」
豊「お? パクチーおいちー」

愛生ぉさんの魔法効いてる効いてるw



藤「3つ目、カプリチョーザ生パクチー」

ついに生キタw
豊「これはヤバい」
豊「ん、パクチーおいちー」
あれ、意外と大丈夫じゃん。

豊「!」



豊「うわああああ! 後味ぃいいいいい!」



悶絶ww
体内から鼻を抜けていく臭いでダメージ食らうのあるあるw


パクチー克服ってことで番組からのプレゼントが
豊「パクチーじゃないよね?」
藤「これでパクチーだったら鬼畜でしょ」

その流れも見てみたかったw

藤「30になるということで、伝統の味噌」
豊「三十路だからー?」

綾乃のダジャレレベルでしょw



「こえにっき」より
豊「生放送ができてみんなにもお祝いしてもらえて、ほんとに宇宙一幸せな三十歳の誕生日を迎えることができているんじゃないかと幸せに思います。何より伝えたいのはたくさんのみなさん、今日一緒に祝ってくれてどうもありがとうございます。これからもみんなにお礼を返していけるように頑張りますので、来週も変わらず、まあ三十歳になったからといってパクチーが食べられるようになったぐらいで、あとは豊崎愛生は何も変わらないので引き続き来週も”ただいま”してください、ありがとうございます!」




豊「まだいるわ、体内に。凄い存在感を放ってる」
藤「三十代を一緒に迎えるんだねw」
豊「そうだよ! 20代最後に食べたのがパクチーだったよ!」

愛生おこw

生徒会メンバーとの交流についてちょいちょいおからじで話題は挙がるものの、こうして二人っきりでのトークを聞けるのは貴重だったなと。普段の交流の一端を垣間見た気分で、そこに笑顔の愛生ちゃんがいるんだなと実感できた時間だった。
『ゆるゆり』4期、やってほしいぞ。
今年の誕生日回も大変楽しかった!




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2016年 秋アニメ中間ランキング 全31本! 『WORKING!!』、『ユーフォ2』が高評価!

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

10月からの新作が6話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作26本+継続5本を合わせた計31本を
今の視聴意欲でランク付け+ちょい感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆前置き
・自分の環境で11/11(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本今クールからの新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない
(3cours)
斉木楠雄のΨ難
(2cours)
WWW.WORKING!!
響け!ユーフォニアム2


『ハイキュー』:毎回見返したくなるシーン多し。特に月島覚醒回は震えた
『WORKING!!』:宮越と志保のキャラが特に良し。毎回笑えるギャグクオリティ
『ユーフォ2』:一期があったから視聴意欲が保てていたと思える4話までのギスギス感は正直面白くはなかった。それが5話の関西大会でひっくり返った


<Aランク>
ステラのまほう
灼熱の卓球娘
フリップフラッパーズ
装神少女まとい
ブブキ・ブランキ 星の巨人
夏目友人帳 伍
プリパラ
(10cours)
魔法使いプリキュア
(4cours)
競女!!!!!!!!
ViVid Strike!
魔法少女育成計画
舟を編む
Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
ブレイブウィッチーズ

『ステラ』:絵柄がとにかく可愛い。雰囲気も良い。ただし4話以降は面白味に欠ける
『卓球娘』:絵柄は萌え辛いがキャラの関係性と競技アニメとして燃える展開
『フリフラ』:不思議さが理解できるレベルにまで下げられているため引き込まれる
『まとい』:初回からゆまがいてこその作品だと思っていたが6話の遊び心で好印象
『ブブキ』:薫子のキャラ良し。一期で語られ不足だった風呂敷を畳んでいく感じか
『夏目』:夏目の心の成長を感じられながらも一期から変わらない安定さが良い
『競女』:突き抜けたオモシロ技が競技として成り立つ楽しさに惹かれる
『ViVid』:ロリキャラを愛でる作品と思いきやバトル演出で引き込まれてしまう
『まほいく』:負けが死に直結していて逆に怖さが無い。魔法少女同士の騙し合いや共闘をどう見せていくかで良くも悪くも変化の幅を潜ませる作品
『舟を編む』:緩やかなれど丁寧に進む人間模様が楽しめている
『オカン』:テンションは好き。まだ謎に満ちているため今後の展開に目が離せない
『ウィッチーズ』:ひかりの成長を描きつつ個々のキャラにスポットを置く仕組みは理解できるが、ドンと来る展開がいまのところない


<Bランク>
ガーリッシュ ナンバー
終末のイゼッタ
DAYS
(2cours)
てーきゅう 8期

ろんぐらいだぁす!
3月のライオン
ドリフターズ
うどんの国の金色毛鞠
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season
レガリア The Three Sacred Stars
あにトレ!!XX
タイムボカン24


『ガーリッシュ』:ブラックジョークを楽しむ趣向だが手放しで楽しめない雰囲気も
『イゼッタ』:3話で視聴意欲がガタ落ち。4話で持ち直して6話で急浮上
『てーきゅう』:ギャグの質がいまいちで下降気味。てーきゅうらしさをもっと!
『ろんぐらいだぁす』:雰囲気は好みなので作画崩れは許容できるが頑張ってほしい
『3月のライオン』:三姉妹、特にあかりさんへの興味が尽きない
『ドリフ』:ギャグ面が馴染めず切ろうかと思えたが5話で唐突に引っ張られた
『うどん』:男の子かよ!で視聴意欲を落とす。田舎町の空気感は好き
『鉄血』:戦闘回は単純に楽しめるので、あとはお話の見せ方次第か
『レガリア』:残念ながら面白味に欠ける。どこかお情け視聴な面も
『あにトレ』:エロ目線で楽しむ作品。構図こそ命
『タイムボカン』:子供向けなので単調だがカレン見たさで継続中


<総括>
『ユーフォ2』だけ突出するかと思えた秋アニメだけれど『WORKING!!』が安定した面白さを放っているためSランクが5作品という安泰なクールに。加えて『ステラ』、『卓球娘』、『まとい』といった私的に好みだと思えた作品がこの時点までAランク上位を保っている状態を見ると、秋クールも良いアニメライフが送れていると感じられる。


●今期のキャラ萌え
『ステラ』:本田珠輝 (cv長縄まりあ)
『まとい』:草薙ゆま (cv大空直美)
『WORKING!!』:永田るい (cv小澤亜李)
『ユーフォ2』:川島緑輝 (cv豊田萌絵)、田中あすか(cv寿美菜子)、小笠原晴香(cv早見沙織)、中世古香織(cv茅原実里)、吉川優子(cv山岡ゆり)
『ブブキ』:朝吹黄金 (cv小澤亜李)
『斉木楠雄』:照橋心美 (cv茅野愛衣)


●声優

花澤香菜、日笠陽子、東山奈央といった、私的目線における有名キャストが途中からサブ役で他作品にバンバン登場してくるのを目にするクールだなと。
メインは新人や若手を使ってフレッシュさを醸し出し、実力者を脇に添えて作品として安定させていくのは業界的には当たり前かもしれないが、彼女たちを新人時代から見てきていることもあって、個人的にそうした流れを顕著に感じられるようになってきたなと。


●今期の好きなOP&ED

OPは『灼熱の卓球娘』の『灼熱スイッチ』
ゆるいスタートで騙されつつ不意に曲も絵も熱くなり、サビで急上昇する流れがとても良い。作りとしては単純かもしれないがスポーツアニメとしてその分かりやすいストレートさがハマる。
EDは『フリップフラッパーズ』の『FLIP FLAP FLIP FLAP』
不思議な世界を巡る感じをよく表した曲調。上下に分かれた異なる趣向のビジュアルも惹かれる要素で、絵と合わせて楽しめる曲だ。
アーティストフィルターを発動させてしまうと『ViVid』のOP&ED(小倉唯、水瀬いのり)や『まとい』ED(スフィア)も含まれるが、そこはあえて取り外して純粋に曲としてどれが一番惹かれるかで考えると上記2曲になる。


2017年 冬アニメ 最終回まとめ評価 全26本!その1 『このすば2』、『ガヴリール』、『チェンクロ』が健闘!

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終了したアニメの評価、前編!

最終回を迎えた秋クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。



この素晴らしい世界に祝福を!2 (○)

力業で笑わせてくる二期
バニル戦のダクネスなど、求められている演出ながらも
少々大袈裟でやり過ぎさが感じられる場面があって
「このすば的予定調和」が随所に見えてしまった感じ。
私的にはアクアの不憫さや落ち込む姿を見たかったけれど、
煽りやドヤ顔を見るほうが多かったのは少々残念。
出番は少ないながらもゆんゆんの予告で笑わせてもらえたなと。
ラストのハンス戦は演出と勢いでお祭り騒ぎだったけれど
気合いの入った『このすば』らしい幕閉じだったなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・22




3月のライオン  [2クール] (△)

学生棋士の憂鬱
主人公の独り語りでネガティブムードになるのがネック。
それを補うための三姉妹だろうけれどそっちをメインにすればと。
将棋としては島田と後藤の三番勝負から面白さを見出してきた。
それぐらい主人公の将棋戦が印象に残らない薄さ。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




政宗くんのリベンジ (○)

キャラ絵とキャストアニメ
少年漫画的な展開で、乱暴に言えばよくある作品。
ものすごい窮地という展開もないため不安と安堵の振り幅が小さい。
なのでドキワクがあまりなかったなと。
絵柄が可愛く見易さもあり、キャストが良いので見続けられるものの、
それだけの普通のラブコメか。
最後にとりあえずで良いのでリベンジが成功する達成感が欲しかった。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




あいまいみー~Surgical Friends~ (△)

予告のあやねる推し
意味不明っぷりは変わらずだけれど二期よりは楽しめた三期。
途中から作者のあやねる推しがネタになる次回予告になり、
むしろそっちが楽しみになってきたりw
cv茅野愛衣の「わぴこの元気予報」をフルバージョンで聴きたい。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・1
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・13




うらら迷路帖 (△)

可愛さだけで退屈感
女子の日常とはいえ特殊世界なのが上手くかち合わなかったと思える。
リアルにありそうな世界観ぐらいまでが日常系のラインだなと。
正直、メインキャストのネームバリューも弱い。
後半、時江さん(cv能登麻美子)が出てきてから昇格試験中は楽しめた。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・4
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・15




セイレン (△)

女子で見せる作品なのに作画微妙
恋愛モノなのに女子の作画が不安定なのが今ひとつ盛り上がれなかった。
高山絵を再現するのが難しいのか、または絵柄に古さがあるのか、
どこかひと昔前の空気すらあった。
展開はそれなりに真新しさに挑戦しているのが感じ取れ、
中でも今日子は恋愛感情に分かり辛さがあって3人の中では楽しめたなと。
10年後を見せる仕掛けは良かったね。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




青の祓魔師 京都不浄王編 (○)

展開は今一歩ながら作画は高クオリティ
作画も演出もさすが青エクと言わんばかりの力作。
ただラスボスの不浄王戦は少々あっけなさがあった。
むしろ藤堂戦のほうが気になる状況に。
雪男の目の謎は触れずじまいで終わったけれど三期は…
一期から間が空いたうえに京都勢の新キャラ多数で
新規視聴者は獲得し辛かったので厳しそうだね。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




昭和元禄落語心中~助六再び篇~ (○)

八雲の落語人生が終結
一期の八雲と助六の話には勝らずとも
良い作品を見せてもらえた二期だった。
与太郎で始まった一期、与太郎で締める二期。
まさに完結って感じある。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




風夏 (○)

ヒロイン良し、ハラハラ展開の恋愛劇
バンド+恋愛モノなので普通な恋愛モノかなと思いきや
アイドルの恋愛発覚、アンチが集まる中でのライブなど
窮地な展開もあって緩急のある流れが楽しめた。
風夏が良いキャラだったのもグッド。
原作では風夏は事故シーンで亡くなっていたと後で知って驚いたよ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・18




亜人ちゃんは語りたい (○)

優しい世界、ときにギャグ
佐藤先生のサキュバス回は楽しめたけれど
それ以外は中盤まで淡々としていたなと。
けれど後半へいくに従って雰囲気がだいぶ掴めてきたのか
優しい空気がとても心地よくなってきたなと。
ハーレムだけれどその中心となる男キャラが
一線を引いているってところが良かったのかもしれない。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・21




チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~ (○)

原作ソシャゲと侮るなかれ!
敗退から始まる一話目から興味が沸く。
原作未プレイながらも沢山のキャラがちゃんと区別できる仕上がりで、
舞台も刻々と変化していくので飽きずに見続けられた。
まさか主役の闇堕ちという展開にも驚かされたよ。
終始作画が崩れることなく、最終戦では釘付けになるほどの
豪快さを見せつけてくれてアニメ作品としても良い出来栄え。
勝利で終わるというしっかりした結末を描いてくれた点も賞賛したい。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・24




テイルズ オブ ゼスティリア
ザ クロス 第2期
(◎)

※最終話が4月末のためこの時点で評価します

ビジュアルと展開で引き込まれる!
作画クオリティを落とすことなく
終始劇場版レベルを保っていたのがまず凄い。
一見して鈍行で、良く言えば丁寧な進行ながら、
物語はしっかり進んでいるあたりの調整が上手い。
ゲーム未プレイでも世界観や展開は十分に理解できて物語も面白い。
もちろんキャラも魅力的で、
こんな高レベルなアニメを毎週見させてもらえたことに感謝したい。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・27




アイドル事変 (△)

奇妙な設定で最後までやり遂げた
さすがにアイドルが議員なんてと思えたものの、
突飛な展開と結局アイドルに負かされる流れで
面白おかしく趣向を理解させた勢いは買える。
夏月のようなちょっとアホっぽいけど明るくて誰にでも優しい子は
ヒロインに向いてるなと改めて確認させてくれたなと。
アイドル議員のいる世界観をよく最後まで描いたと思うよ。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




ガヴリールドロップアウト (○)

2人の悪魔こそ天使
世話好きで中身が天使のヴィーネ、愛すべきお馬鹿のサターニャ、
この作品は悪魔2人が良かった。
全体的に大笑いするほどのシーンはあまり無いけれど、
悪魔2人のキャラの良さが視聴意欲を保たせてくれていたなと。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・3

総合点・・・20




以上、14本!
後編に続く! →2017年 冬アニメ 最終回まとめ評価 全26本!その2 『メイドラゴン』、『幼女戦記』が高評価!ありがとう『プリパラ』!




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