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2017年 冬アニメ 最終回まとめ評価 全26本!その2 『メイドラゴン』、『幼女戦記』が高評価!ありがとう『プリパラ』!

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終了したアニメの評価、後編!

最終回を迎えた秋クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。
プリパラ [11クール] (◎)

キャラ良し、歌良し、展開もグッド!
当時視聴していた『ドキプリ』が終了し、後番組の『ハピプリ』がつまらなかったのでそれに変わる日朝アニメがないかと見始めたのがきっかけ。
ノリが面白く、CGの出来も良し。出てくるキャラは個性が強く、アイドル作品なのに変テコ路線を物ともせずにやりきるスタンスに好感触、ギャグもしっかり笑える作り。ドキワク展開もあってストーリーでも目が離せない、それでいて全体を覆う優しい世界観が視聴継続に繋がった。
i☆Risの主題歌がとても良かったし、この作品でi☆Risを記憶した。

最初に気に入ったキャラはみれぃ、2ndシーズンではあろま。もちろんらぁらの良さは全編通して痛感していた。特に3rdシーズンでジュルルという赤ん坊を世話するらぁらの献身さには、さらにらぁらの魅力が向上したなと。
好きなライブ映像は48話、そらマゲドン・みーで歌ったあろまセンターの『ラッキー!サプライズ☆パーティ』。
ジャニスcv豊崎愛生の登場によって楽しみが増えたことも添えておきたい。
CGクオリティの高さ、楽曲の良さ、キャラの面白さ、楽しい展開と、2年9ヶ月続いたのも頷ける作品だ!
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・5
総合的な評価・・・5

総合点・・・28




ACCA13区監察課 (○)

ストーリーに引き込まれる!
展開の早さもあって、回を重ねるごとに面白さが増した作品。特にジーンの出生に加えてニーノの人生が明らかになった8話は最高の盛り上がり。もしかしてEDで踊っているのは若い頃の第二王女なのでは?と。
ラストは想像以上に全部が丸く収まったうえに課長の正体という驚きも見せてくれて最後まで楽しませてくれた。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




ハンドシェイカー (△)

期待の大きさゆえの反動あり
『K』のGoHands制作という触れ込みに期待を高めたものの、4話でチープさが感じられて大幅に視聴意欲を下げてしまった作品。その後のリリ&マサル戦でも回復せず、視聴を切ろうかと思ったところへコダマの登場によって盛り返した。正直こういうキャラ好き。
ラストは因果関係のあるナガオカ&マユミ戦でひとまずコヨリの出生が明らかになって平和的解決に至ったものの、結局のところハンドシェイカーとは何かは解明されず神的なもので片付けられたうえに戦いは続くという形で尻切れトンボ。期待が大きすぎたか。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・16




南鎌倉高校女子自転車部 (○)

ゆるいがしっかり自転車アニメ
『弱ペダ』や『ろんぐらいだぁす!』よりもさらに緩さのある自転車アニメ。それでもしっかり自転車には乗っていたし、レースの緊迫感も楽しめた。
日常系な雰囲気で楽に見続けられた作品。背景も綺麗。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3

総合点・・・20




けものフレンズ (○)

溢れる優しさ、謎めいた世界観
初回から人が滅亡した世界だと認識できたとはいえノリがギャグめいていて肩の力を抜いて見ていられた。とにかく登場する全フレンズが優しく見ていて気持ちが良い。
興味津々で恐れ知らず、チャレンジ精神も旺盛なサーバルちゃんの子供みたいな言動がとても好感が持てたのは大きな牽引力だ。また、そこかしこで登場する人類文明の遺物が、この謎めいた世界観を楽しめる要因にもなったなと。全編通して不思議さがあったからこそ、窮地における全フレンズの集結や仲間との別れなど、最終回でのストレートなパンチは心をえぐってくる。上手かった。

ネット上では異様なほどの盛り上がりで制作サイドも困惑していたが、正直こちらも同様で、なぜ?という感覚は未だに拭えない。『てさぐれ』レベルのニッチな層だけにウケるものだ思えたので、この異常なまでの盛況っぷりには自分は一歩引いていたところがあった。
CGはチープだが物語の分かり易さとのバランスが良かったのかもしれない。全肯定フレンズから放たれる癒やし、謎めいた世界観だが検証のし易さもあってスッと入ってくる染み込み具合が今のアニメ視聴者にフックしたのかも。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・22




One Room (△)

物語がストレートすぎた
主観に趣きを置いた作品なので物語が直球になってしまうのはやむなしだが、それにしてもありふれた内容だった。
キャラ絵は可愛くて作画も非常に良いので、こういう作品に多く触れてない視聴者には楽しめたのかな? 短編アニメなので見続けられたところも。
ストーリー・・・1
キャラクター性・・・2
画・・・5
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・15




AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION- (△)

アキバならウケるという風潮は既に無い
アキバを題材にすることでハチャメチャな内容でも良し、あとはオタクが楽しめそうなネタを仕込めば良しみたいな、2000年代ぐらいに乱立したアキバネタ作品のノリそのまま。
ネタに対して深く調査している感はあるが、土台となる設定が浅いため展開がチープだなと。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2

総合点・・・14




スクールガールストライカーズ
Animation Channel
(○)


キャラが魅力的で内容もグッド!
一番の牽引力はメイン5人のキャストだけれど、内容も面白く、特に女子の日常部分は楽しませてくれた。ラジオでも触れていた花澤香菜演じる沙島がヒット連打。オディールというキャラも後半で良い味付けになったなと。
笑いも多く、バトルや謎めいた部分とのバランスも丁度よい。原作ソシャゲアニメはつまらないという印象を払拭させてくれた作品だ。OPとEDも好き。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4

総合点・・・23




幼女戦記 (◎)

中身がオジサンという設定で好転!
正直一話を見たときは「単に幼い少女を主役にしただけの戦争作品」で「どうせ過去に最悪な出来事でもあって化物的存在になったのだろう」と安易な想像をしたが、2話で大きく覆された。これによってターニャの言動が一気に理解できた素晴らしい仕掛け。
見た目のクオリティも高く、戦闘シーンのアングルにも引き付けられる。展開もドキワクで毎回が面白い。ターニャ vs メアリーを見てみたいものだ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5

総合点・・・28




機動戦士ガンダム
鉄血のオルフェンズ 2nd season
  [2クール] (△)

火星の王ENDが見たかった
ガンダムで主人公が死ぬとか前代未聞(TVシリーズで。生死不明や精神疾患は問わない)。
それぐらいのインパクトを入れたかったのか、偶像劇だから別に良いというスタンスなのかは分からないが、少なくとも夕方アニメでは主人公の勝利を描くべきだったと思える。
結果的にセブンスターズの廃止や火星独立など、求めた世界になって平和的なまとまりはしたけれども、視聴者的にはオルガが火星の王になるストレートな勝利を見たかった。
主人公サイド以外の手によって丸く収まるのであれば、そりゃ主人公側をいくらでも窮地にできるよね。そこからの突破をどう見せてくれるかを楽しむのが創作物じゃないのかなあ。それがそもそも少年漫画的なスタイルに毒されてしまった形なのだろうか。
現実における歴史は勝利者の視点による記録しか残らないので、夢を追っても結果的にこうなるのが現実という教えにもなるかもしれないが、何と言うか気持ち良さがない。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・2
総合的な評価・・・2

総合点・・・17




BanG Dream! (△)
※現在10話(全12話)ですがこの時点で評価します

楽曲の良さを引き出せない微妙な物語
放送前からキャストによるライブで盛り上がっていたようだけれど、楽曲が良いだけに「たとえ物語が普通でもこれはウケる」という感覚にさせられてしまったがゆえの前人気だったのだろう。蓋を開けてみれば、かなり微妙な仕上がりに。
主人公のめげない元気さは良いが、求められるものから少しズレており、周りを見渡せない身勝手さ、お調子者の行き当たりばったりな言動に踊らされてしまっているメンバーという構図にしか見えない。
楽曲が良いのだから奇をてらわずにもう少し普通で良かったんじゃないかなあ。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・5
総合的な評価・・・2

総合点・・・15




小林さんちのメイドラゴン (◎)

何度も観返したい日常劇!

キャラは可愛く平和的な雰囲気がたまらない。作画や動き、ギャグの演出に至るまでさすが京アニと思える仕上がり。fhanaのOP、ちょろごんずのEDともに心地良い。
キャラ的にはカンナが可愛すぎてたまらないものの、桑原由気を気に入ってからトールの言動1つ1つが可愛くて仕方なかった。毎度のことながら京アニのキャスト選びは上手いなと。
基本はギャグなれどたまにご高説が入るあたりもグッと掴まれる。主人公が色気のない女性なのも、変にハーレム調子にならず正解。滝谷とファフの関係性も見ていてとても気持ちが良いものだった。
※ラジオも拝聴
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・5
総合的な評価・・・5

総合点・・・30




以上、12本!トータル26本!

今回、◎評価を付けたのは4本。
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第2期
プリパラ
幼女戦記
小林さんちのメイドラゴン


26本中4本は少ないが、さほど不作とは思えなかった。
○評価が多かったのと△評価の作品がそれほどダメではなかったのが要因かもしれない。

●冬クールのワードは「ソシャゲ原作アニメの躍進」
「ソシャゲ原作アニメはつまらない」というこれまでの印象を、『スクスト』と『チェンクロ』が変えてくれたといっても良いだろう。それぐらいマシなものになった。
数年前では「ラノベ原作アニメは駄作」という風潮があったが、今ではだいぶ様変わりしてそこから人気作が生まれている背景を見れば、ソシャゲが活発な現代においてソシャゲ原作アニメもこれから力を入れていかれる源泉となりそうだ。
ただし不安要素もある。ラノベ原作では漫画と違って制作側が1シーン毎に絵を創作する必要がある。ソシャゲ原作ではそこに加えてシナリオも創作する必要があるからだ。絵とお話を作る作業が制作サイドに発生して作業量が膨らむことは想像に容易く、分担作業になるとはいえ進行における問題が発生して必ずしも良い結果に結びつくとは限らないのがネックかもしれない。

というわけで、春クールも楽しめる作品に出会えることを願って!




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チェインクロニクル ~ヘクセイタスの閃~
テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス 第2期
アイドル事変
ガヴリールドロップアウト

2017年 冬アニメ 最終回まとめ評価 全26本!その2 『メイドラゴン』、『幼女戦記』が高評価!ありがとう『プリパラ』!
プリパラ
ACCA13区監察課
ハンドシェイカー
南鎌倉高校女子自転車部
けものフレンズ
One Room
AKIBA’S TRIP -THE ANIMATION-
スクールガールストライカーズ Animation Channel
幼女戦記
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 2nd season
小林さんちのメイドラゴン
BanG Dream!


2017年 春クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全27本!(1) 『進撃』、『ボルト』、『ロクでなし』が好スタート!

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春アニメ第1話を評価、前半13本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。



以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆僕のヒーローアカデミア 第二期 (○)
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『雄英体育祭が迫ってる』
ヴィラン襲撃事件の考察で前クール放送分の復習、
体育祭の話で次なる目標が明示され、オールマイトと緑谷の現状も把握できる。
一話目としてしっかり情報を詰め込んださすがの作りだ。分かりやすい。
そんな情報過多の中に茶子の良さが知れるシーンを
ポイントとして盛り込んである作りも上手い。雄英体育祭が楽しみだ!
→視聴確定!



◆進撃の巨人 Season 2 (◎)
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『ウォール・ローゼは突破された!』
多くの謎がひしめく中で、壁の巨人に獣の巨人と、
果たしてそれが解明のヒントなのか、さらに頭を悩ます新たな謎が浮上。
世界観が謎に満ちているだけに先が気になって仕方ない。
一期に勝るとも劣らない作画に演出。凄い、引き込まれる!
→視聴確定!



◆アリスと蔵六 (△)
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『今から私と取引しないか?』
爺さんと少女のやり取りを楽しむことに特化すれば良いものの、
趣旨を把握しづらい序盤のバトル、無駄とも思える蛇足的なシーンが多く、
一話目にそれが必要なのかと疑問視。退屈というか間延び感あった。
一話切りされないための1時間と思ったが、
単に30分にまとめる能力がなさそうで飽きそうな予感も。
→3話まで様子見



◆つぐもも (○)
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『着物の帯の付喪神なんでしょ?』
90年代の学園ラブコメみたいで要所要所にレトロさを感じられるノリ。
けれど嫌な印象はなく、すんなり1話分を駆け抜けられたので
普通に楽しめそうな雰囲気ある。
→しばし様子見



◆フレームアームズ・ガール (○)
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『世界中で唯一起動した轟雷』

喋る美少女キャラ版ビルドファイターズかな。
Aパートは初心者ハウツー映像、
Bパートに仲間キャラ登場とバトルを盛り込んで
一話目としての体裁は整った作りだった。
日常とバトルのどちら寄りになるか次第だけれど雰囲気は良い感じ。
→視聴継続



◆アイドルタイムプリパラ (○)
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『ユメ感激~♪』

プリパラが主人公を変えて新タイトルで発進。
新キャラどうかなと思えたけれど、
ゆいちゃんのキャラもすんなり受け止められるスタートに。
指南役としてらぁらを登場させたことは
前番組の視聴者が入りやすい要因になったのは上手かった。
→視聴確定!



◆アイドルマスター
シンデレラガールズ劇場
(◎)
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『マジ天使かよ』

かわいい! そのひと言に尽きる。
3.5頭身ぐらいのデフォルメで、ショートアニメという見やすさあり。
デレマスを知っている人なら見ておきたい作品。
→視聴確定!



◆ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (◎)
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『魔術決闘の申し込みですわ!』

ラノベ的テンプレ要素はあったがいずれもいい形で消化させており、
テンポの良さもあって退屈せずに見られた。
グレンが最後までロクでなしだったのも良い。
いつ本気を見せてくれるのかそのタイミングが今から楽しみだ。
システィーナの噛みつき具合も程よく嫌味がなく、
ルミアの性格の良さもあって全体の雰囲気が心地良い。
初回の印象はとても良かった。この良さが覆されないことを願うばかり。
→視聴継続



◆BORUTO-ボルト-
-NARUTO NEXT GENERATIONS-
(◎)
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『うずまきボルト参上だってばさ!』

ボルトのやんちゃさと思いやり、正義心をしっかり伝えてきた一話。
アカデミー入学前に影分身ができる素質に加え、
白眼も使えるのか?と思わせるシーンもあり、
ナルトとヒナタという凄い血筋に今後の活躍に期待が高まってくる。
→視聴確定!



◆サクラクエスト (○)
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『国王をやってほしい』

PAのお仕事シリーズということで期待値は高い。
見知らぬ場所に放り込まれてもめげない由乃に
メンタル面の強さとポジティブ思考を感じられて好感が持てが。
程よいギャグ調、テンポの良さ。
心底嫌な人間がいない空気感もお仕事シリーズの良い点だ。
主役cv七瀬彩夏ボイスがとても伊藤かな恵を彷彿とさせるね。
→視聴確定!



◆武装少女マキャヴェリズム (△)
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『矯正してやる』

矯正が『監獄学園』ぐらいのストイックさがあるかと
構えていたけれど、キス1つで動揺するあたりわりとちょろいなと。
思っていたよりも柔らかい闘争劇なのかな。
強い女子たちを今後どうやって堕としていくかという楽しみはある。
→しばし様子見



◆月がきれい (○)
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『LINE、聞いてもいい?』

中学時代の純真さを楽しむ青春アニメって感じ。
家族でファミレス行ったら同級生とばったりあるある。
今の中学生ってLINEで部活や係の情報やり取りしてるのか。
この手の作品はハズレだろうと思ったけれど印象良かった。
キャラ絵にどこかあだち充っぽさがあるなと。
→しばし様子見



◆恋愛暴君 (○)
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『これはキスノートです』

パロも散見するハイテンションギャグ。
Aパートはどんでん返しが多すぎて展開がまるで読めない面白さ。
声出して笑った。こういうの好き。
ただインパクトの強い作品は慣れも早いので維持が難しいんだよね。
この面白さが続くようであれば最後まで見ていきたい。
→しばし様子見



以上、13本! 
残り14本は後編に続く! →2017年 春クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全27本!(2)




【関連記事】
2017年 春クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全27本!(1) 『進撃』、『ボルト』、『ロクでなし』が好スタート!
僕のヒーローアカデミア 第二期 / 進撃の巨人 Season 2 / アリスと蔵六 / つぐもも /
フレームアームズ・ガール / アイドルタイムプリパラ / アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 /
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 / BORUTO-ボルト- / サクラクエスト /
武装少女マキャヴェリズム / 月がきれい / 恋愛暴君

2017年 春クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全27本!(2) 『Re:CREATORS』、『エロマンガ先生』、『冴えカノ♭』が好スタート!
正解するカド / ひなこのーと / ベルセルク 次篇 / 境界のRINNE 第3シリーズ /
Re:CREATORS / エロマンガ先生 / ID-0 / ゼロから始める魔法の書 /
夏目友人帳 陸 / 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? /
冴えない彼女の育てかた♭ / ソード・オラトリア / sin 七つの大罪 /
アトム ザ・ビギニング



2017年 春クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全27本!(2) 『Re:CREATORS』、『エロマンガ先生』、『冴えカノ♭』が好スタート!

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春アニメ第1話を評価、残半14本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。



以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆正解するカド (○)

『暫くは無理かもですね人類には』
突如現れた巨大な物体、素材を解明するために奔走する人類、
その試みに一話まるまる使った初回はとてもワクワクした。
未知との遭遇における人類の構図が
どこかハリウッド映画にありそうな題材のようで掴みは良し。
物理学者がいいキャラしてるので引き付けられた面もあるね。
見るまではフルCGキャラの作品とは思わなかったので良く出来てる。
→視聴継続



◆ひなこのーと (○)

『劇団立ち上げてみたら?』
可愛い女子の日常劇、このフレーズが好きな人は十分に食いつける作品。
見た目に柔らかく作画良し、雰囲気もほんわかでグッド。
キャスト陣の中でひときわ輝く小倉唯の存在感も良し。
→視聴確定!



◆ベルセルク 次篇 (○)

『お前の知ってるグリフィスなんかじゃねえ』
グリフィスとの突然の対面からゾッドとの一戦。
初回から目の離せない盛り上がりで掴まれる。今期も安心して見届けられそうだ。
リッケルトcv寿美菜子が言われないと気づけないレベルでさすが感。
→視聴確定!



◆境界のRINNE 第3シリーズ (○)

『親父のゴールドライセンス!?』
一期の頃は面白くなるのか不安だったが二期で新キャラ大量投入が効いたのか
三期は楽しみな気分で見られる雰囲気ある。
初回から鯖人との因縁対決で賑やかさあって掴み良し。
→視聴継続



◆Re:CREATORS (◎)

『神々の地に制裁を』
作画や動きが良くて目の離せない初回。
複雑になりそうな内容を分かりやすく見せており、
バトルだけでなく緩やかな面も用意されて緩急のある展開、
なおかつキャストも良し。凄いのきちゃった感ある。
→視聴確定!



◆エロマンガ先生 (◎)

『お前が工口マンガ先生なのか?』
Aパートからやり取りが面白くて楽しい雰囲気いっぱい。
ラノベ作家と絵師という今時の職種を盛り込みつつ、
血の繋がらない兄妹という関係性に興味津々になる初回。
伏見つかさ先生の妹愛は凄いなあw
→視聴確定!



◆ID-0 (◎)

『いわゆる一つの海賊行為なのでは』
前情報がないままに見たけれど予想外に面白かった。
フルCGキャラでもクドさはなく、初回としての展開も掴み良し。
マヤの本体は宇宙を彷徨ったままクール中盤でようやく見つかる流れかと思いきや、
ラストで戻ってきたのはむしろ安心感を持てた。
cv津田美波とは気づかないぐらい可愛らしい演技だったね。
→視聴確定!



◆ゼロから始める魔法の書 (△)

『厳密にいえば魔術ではない。魔法だ』
大男と小柄美少女という組み合わせは定番なので新鮮味はなく、
男のほうは魔法使いを嫌っていた割にはすぐに打ち解けたので、
その部分での葛藤は楽しめなさそう。
二人のやり取りからこの作品ならではの特徴が見い出せなかった。
初回の引き付けとしては弱い作り。
→3話まで様子見



◆夏目友人帳 陸 (◎)

『お礼にお前様を若返らせて差し上げよう』
ショタ夏目で女性ファンを食いつかせたであろう初回。
記憶も退行しているため、現在とは違った夏目を垣間見られる楽しさがあった。
田沼と多軌から藤原夫婦を褒める言葉が出てきたときは、なんだかホロリとしそうだったよ。
初回からいい話持ってくるのズルいわー。
→視聴確定!



◆終末なにしてますか?
忙しいですか? 救ってもらっていいですか? (○)


『私たちが君の言う特殊な兵器』
ラノベ原作で、どこか哀愁漂う物語みたいな印象があったので見る前までは期待していなかった。
つまりところ特殊兵器は子どもたちを含めた住人であり、
今後は主人公の管理者としての生活が描かれる感じなのかなと。
人類滅亡の原因と、兵器としての存在理由など気になる謎もあって
どうにも先が気になるのは初回として掴み良し。
→しばし様子見



◆冴えない彼女の育てかた♭ (◎)

『感動した方の負けよ』
アバンから性的なアングルが多く、太ももの素敵アングルに平伏しっぱなし。
詩羽先輩の黒ストは艶かしく、特に加藤がスマホで太ももを叩くシーンは最高だった。
キャラの掛け合い等で楽しませてくれる作品のため、
作画を凝るのは非常に有効、かつ狙い通りに視聴継続へと繋がる感じだ。
→視聴確定!



◆ソード・オラトリア (○)

『お前があのモンスターを倒すんだ』
ロキファミリア視点の『ダンまち』という、既に土台が整っているのが強み。
アイズが主役というよりレフィーヤの成長物語なのかなと。
取り逃したミノタウロスがベル君との出会いに繋がり、
ようやくアイズ側の経緯が明らかになるという、後付けながらこうした繋がる仕掛けは楽しい。
ヘスティアも出てくるようだし『ダンまち』視聴者には楽しめそうかな。
→視聴確定!



◆sin 七つの大罪 (△)

『天使なんかじゃない』
エロ爆発の作品でキャラ絵は良い。マリアは加隈亜衣ボイスで可愛い。
やはり規制が入りまくりで魔法陣と怪光線の応酬だったなと。
そこは地上波なので仕方なしと納得。
キャラの雰囲気は悪くなく物語は楽しめそうだけれど
エロ主体で考えると地上波では意欲を削がれる面も。
→しばし様子見



◆アトム ザ・ビギニング (○)

『俺たちは天才なのだからな』
御茶ノ水と天馬、もしかしたら先々では考えがぶつかり、
道を分かつことになりそうで、だからこそ今の関係性がまた楽しい。
お茶の水の妹、蘭が兄呼びしててこれまた可愛く、
みかこしボイスのキャラも色気があって良し。
今回を機にA106が今後どんな自立行動を起こすのか、
またそれによる二人の一喜一憂する姿が楽しみだ。
→視聴確定!



<実写>
※アニメではないので本数にはカウントせず

■孤独のグルメ Season6

シーズン6もいつも通りのゴローちゃん。
それにしてもよく食べるw だがそれがいい。
今期はスイーツ展開は無しなのかな?
→視聴確定!


■上坂すみれのヤバい◯◯

初回に水瀬いのりゲストで掴みはOK!
普段からラジオで本人キャラを理解している人にはこれぞすみぺな仕上がりだったなと。
バラエティ番組はこのぐらいアクが強くて丁度よいってぐらいで、
すみぺはテレビに合ってるのかもしれないね。
今後もゲストに声優さんを招いてすみぺワールドで毒してもらいたい。
キンクリ声優が出てくるなら小倉唯も期待だ。
→視聴確定!


以上、14本! トータル27本!



既に2話まで放送された作品もあるけれど、
放送済みの分も含めて現時点での期待度上位は、

進撃の巨人 Season 2

Re:CREATORS
エロマンガ先生
ロクでなし魔術講師と禁忌教典
冴えない彼女の育てかた♭
サクラクエスト


継続作品を入れると『リトルウィッチアカデミア』がTOPだけれど
初回の掴みが良い作品が多いので、
たとえ一話が○評価でも◎になりうる作品がゴロゴロある状態。
今期も楽しいアニメライフが送れそうだ!




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Re:CREATORS / エロマンガ先生 / ID-0 / ゼロから始める魔法の書 /
夏目友人帳 陸 / 終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? /
冴えない彼女の育てかた♭ / ソード・オラトリア / sin 七つの大罪 /
アトム ザ・ビギニング



「SECONDSHOT FES -Girls Members- 2017」(夜の部)に行ってきたレポ! スフィアとTrySailが全員登壇! 笑いに溢れた女性声優イベント!

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声優ラジオの合同イベントが楽しい!

セカンドショットが運営する声優ラジオ、その中でも女性声優番組を集めたイベントが開催。
特にスフィア+TrySailのミューレ声優全員集合というミラクルレインボー状態もあって、
トークメインとなるこの素敵イベントに飛びつかない訳がない!





◆公演名
SECONDSHOT FES -Girls Members- 2017
http://secondshot.jp/fes2017/

●日時
2017年5月13日(日)
昼の部[開場]13:30[開演]14:30
夜の部[開場]17:30[開演]18:30(※行ったのは夜の部のみ)
・会場:メルパルクホール東京
・チケット:5,400円(税込)+216円(システム利用料)+108円(発券手数料)

●出演
戸松遥、寿美菜子、豊崎愛生、高垣彩陽、麻倉もも、雨宮天、夏川椎菜、豊田萌絵、伊藤美来、
井澤詩織、立花理香、楠田亜衣奈、渡部優衣、飯田里穂、愛美、山崎はるか
MC:ゴー☆ジャス



◆前振り
私的にラジオ番組の合同イベントに参加するのは『マリコレ2012』以来久しぶり。
開催ごとに番組は入れ替わって興味のある出演者が減っていったのと、
人気番組は単独イベントも行われるため、そちらのほうがお得感もあったからだ。
だが今回は気になる出演者が多い!

ちなみにラジオ番組はよく聴く方だと思う(アニラジ含む)。
アーカイブやタイムフリーを使って週25本前後は聴いてるかも。
この中では「豊崎愛生のおかえりらじお」、「TrySailのTRYangle harmony」は
毎週リアルタイム視聴しているだけに特に大好きな番組だ。



◆感想
※出演者の言葉は覚えている範囲のニュアンスで書いています
※スフィアとTrySailに寄った感想になっています


天気は雨。メルパルクホールに来るのは初めて。
先行チケットで当選したため10列目と良席。肉眼で出演者の表情が見える位置だ。

ステージ上には番組ロゴが掲げられた席が6つ用意されており、
既にチーム分けされた状態。
MC席:ゴージャス、井澤詩織、立花理香
戸松遥&寿美菜子
豊崎愛生&高垣彩陽
TrySail(夏川椎菜、麻倉もも、雨宮天)
楠田亜衣奈&渡部優衣&飯田里穂
Pyxis(伊藤美来、豊田萌絵)
山崎はるか、愛美

イベント内容はチーム戦のゲームで優勝チームには豪華商品が出るというもの。
ちなみに前回優勝者は「番組ロケ券(海外も可)」を獲得しており、
5/26発売の「Pyxisのキラキラ大作戦!FANDISC 2 ~ハワイ大作戦~」が
その賞品による映像作品だったりする。

という説明をMCから告知されると、司会のゴージャスをチラ見しながら
高垣 「賞品がゴージャス!」
言葉に詰まるMC。
戸松 「これまだ序の口なんです」
早々にスフィア色のジャブで会場を温めてくるのさすがw



●ボイスカムフラージュゲーム
6チームが二手に分かれて行なう声当てゲーム。
Aチーム(戸松、寿、豊崎、高垣、楠田、渡部、飯田)
Bチーム(夏川、麻倉、雨宮、伊藤、豊田、山崎、愛美)

普段演じる役でも使わないであろう声色を発するためかなり難しい。
名前の書かれた札をBOXから引いて、
何番目の声がその札の人物だったかを当てるのだが、
「渡部優衣」の札が引かれた瞬間、Bチームがガッツポーズw
それほど当てやすい声なのはお客も理解していてドッと笑い。
だが結果ハズレ。
渡部優衣ってそんな大人びた声も出せるのか!って思えた一幕だ。

「伊藤美来」の札が引かれたとき
戸松 「は! 天使! 伊藤美来ちゃん!」
天使だけど、はるちゃんからそんなふうに思われてるとは知らなかったw

「夏川椎菜」の札が引かれ、
豊崎 「これは当てなければ」
高垣 「弊社の後輩なんで!」
先輩陣がマジの形相w

当てたいところだけど、全員が嗚咽するような声だったので客席も首をひねる人が多数。
にも関わらず正解する様子に
井澤 「事務所の先輩怖えーw」
モニターに映し出される凹んだ様子のナンスがめっちゃ可愛いくて笑いの入り交じる拍手喝采にw

高垣 「ここの3人の美来ちゃんレーダーが凄い!」
楠田、渡部、飯田勢による伊藤美来ボイス判定が素晴らしかった。
加えてスフィアによる後輩レーダーも鬼気迫るほどで
Aチームは勝因しかなかった状態だ。



●ジェスチャーゲーム
チーム7人が交代しながらジェスチャーを当てていくゲーム。

「バブル」と表示された際、
天ちゃんが腰をくねらせジュリアナ扇子を掲げるポーズを取った瞬間
一番笑いを取っていた。



●言いそうしりとり
あるジャンルの人たちが言いそうなセリフをしりとりで言っていくゲーム。

「ギャル」というお題に
ゴージャス 「戸松さんはまだイケますね」
はるちゃんのギャル演技はファンなら容易く脳内再生できるレベルw
愛生ちゃんや彩陽のちょっと無理した演技がまた面白い。

次はBチームの挑戦ということでAチーム面々が着席するも、
いつまでも騒がしく動くはるちゃん。
寿 「ちょっとチーム替えてもらっていいですか?」
誰か戸松を止めてw



●チーム対抗あっち向いてホイ
6チームのトーナメント戦であっち向いてホイ。
はるちゃんが練習で首を上下左右に動かす様子が壊れたロボットのようで
ゴージャス 「麻薬やってんのか?」
アドレナリン出まくってるなあw

1戦目:●戸松 vs ○飯田
2戦目:○豊田 vs ●愛美

三戦目に豊崎愛生 vs 雨宮天の事務所内対決
これには会場も大盛り上がり!
自分もそうだけど、やはりお客が見たかったのはこういう場面だ。
スフィアとTrySailは個別に共演があって各種イベントで絡みは見せるものの、
ここまで正面から向き合う対決はまず見られない。
結果は
3戦目:○豊崎 vs ●雨宮
豊崎 「後輩とあっち向いてホイがこんなに楽しいとはw」
遊べるだけでも嬉しかったことが凄く伝わってきたよ。

4戦目:●伊藤 vs ○渡部
5戦目:●高垣 vs ○楠田

二位確定戦の六戦目は豊崎愛生 vs 伊藤美来。
なぜか愛生ちゃんは笑いが止まらずふにゃふにゃしてるw
その様子にみっくへ
ゴージャス 「よく見たら勝てるから」
愛生ちゃんスローだからなあw
いっこうに笑いが止まない愛生ちゃん
ゴージャス 「笑いすぎw」
と注意を入れる始末。
伊藤 「一生終わらないよ~w」
もうなんかこの空間だけふわふわした空気感だ。
ほっこりvs天使だけに平和感しかないよねw
6戦目:○豊崎 vs ●伊藤
ちょっと時間はかかったけれど愛生ちゃん勝利で「おからじ&晴レルヤ」チームは二位に。



●ストラックアウト対決
5投中、1投目だけ決め台詞を言う。その演技にも点数が入る仕組み。

・決め台詞のお題が「憧れの先輩に~」というものだったので
戸松 「これはTrySailにやってほしいな」
ご指名でTrySailの3人がどんな演技にするかの作戦会議中、
愛生ちゃんがTrySailの持ち歌「センパイ。」を歌い始める。
それに合わせてスフィア4人が歌と振付けを開始!
なんで振付けできるんだよ!w 凄いな先輩!

戸松 「先輩のことか~?」

自分を指して私が先輩アピールが凄いんですけどw

・TrySailの演技がスタート。
夏川 「戸松先輩に告白しようと思うんだけど」
さっきまで煽っていたはるちゃんが驚きで動きが止まる。
雨宮 「大丈夫、あの先輩けっこう単純だから!」
天ちゃん言う言うw
夏川 「でも何をプレゼントすればいいかわからないの」
雨宮 「サメだよサメ!」
すごい、ちゃんと分かってるよw
はるちゃんもサメのポーズ取ってるしこの先輩拾うなあw

突然はるちゃんが前に出てパネルの裏へ回り、
来い来いのジェスチャーを見せたところへ
ナンスが告白台詞とともにボールを投げる!
だがボールはパネルをかすっただけで残念な結果に。
落ちたボールを後輩から贈られた品かのように
はるちゃんがかっさらって自分の席に戻るという、
その一幕に場内ずっと笑いが耐えなかった。
後輩のミスを先輩が拾って笑いに変えてくれたかのようだ。

・ポケモンを彷彿とさせるお題に、
寿 「はい!」
とチャレンジの意志を見せる美菜ちゃん。
戸松 「お前、前のめりだなあ」
あなたはずっと前のめりじゃないですかw
戸松 「一回、捌けるわ」
そう言って舞台袖へと消えてはモンスターっぽく現れるはるちゃん。
なんかもう戸松遥にこのステージは狭すぎるねw

・ドラえもんを彷彿とさせるお題にチャレンジするのは豊崎&高垣チーム。
高垣 「本家に出てたよね」
今年3月に愛生ちゃんがドラえもんに初出演したんだよね。
しずかちゃん的な役を彩陽。
愛生ちゃんがドラえもん的な青いネコと、のび○くんの両方を演じ始め、
もうそこから会場は爆笑しまくりw ギリギリだよ愛生ちゃん!w



●最後の挨拶
夏川 「先輩たちはいろんな意味で凄いんだなーって」
場の空気が完全にスフィアゾーンだったね。
このメンツの中ではイベントの経験値がダントツなので当然と言えば当然。
一見して空気を独占しているように見えるけれど、
ちゃんと出演者やお客さんの空気を読んでいるのもまたスフィアの魅力だ。
これぞ先輩の凄さというのを間近に感じられる良い機会になったんじゃないかな。

というわけで、昼夜の総合得点で優勝チームが決まる。
それを踏まえてか、
戸松 「結果はどうであれ、みんな仲間だと思ってるから (チラッチラッ」
あれは分け前を狙ってる目だw

そしてなんと、
おからじ&晴レルヤチームが優勝!
愛生ちゃんと彩陽が「番組地方ロケをする権利」を獲得した!
一番喜んでいるのが戸松遥という図w
豊崎 「両肩が重いです...」
賞品パネルを持つ愛生ちゃんの両サイドに戸松&寿の頭がw

さらにセカンドショットの代表取締役から直々にご指名で
戸松遥がMVPを獲得!
ステージを所狭しと動き回り一番笑いを取っていたので満場一致だと思う。



◆総括
素晴らしいイベントでした!
とにかくずっと爆笑していたってぐらい腹筋を使わせてもらった。
次は昼夜両方に参加したい。
個人的には「SECONDSHOT FES ミューレ祭り」ってのを見てみたいというか
スフィアとTrySailの絡みを濃厚に感じられるイベントを開催してほしいなあw


●パンフ
出演者全員+早見沙織、悠木碧、竹達彩奈(プチミレの2人はこの日ライブだったので未参加)
の撮り下ろしグラビア&インタビュー記事。良い!




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2017年 春アニメ中間ランキング 全28本! 『正解するカド』、『ID-0』が高評価!

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

4月からの新作が5~6話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作26本+継続2本を合わせた計28本を
今の視聴意欲でランク付け+感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆前置き
・自分の環境で5/19(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
リトルウィッチアカデミア (2cours)
正解するカド
進撃の巨人 Season 2
ID-0
ベルセルク 次篇

『カド』:毎回ドキワクで5話ラストで一気に上昇! 異方の描く人類の最終形態が気になる~!
『進撃』:原作既読ながら面白さにやはり惹かれる。アニメ化による演出力の高さも牽引力
『ID-0』:SFメカものでチームワークが楽しい。ノリ良し展開も熱い!
『ベルセルク』:世界観と物語が魅力的。新加入のシールケの活躍も楽しみだ


<Aランク>
夏目友人帳 陸
弱虫ペダル NEW GENERATION (2cours)
エロマンガ先生
僕のヒーローアカデミア 第二期
Re:CREATORS
ロクでなし魔術講師と禁忌教典
フレームアームズ・ガール
アトム ザ・ビギニング
ひなこのーと
サクラクエスト
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
冴えない彼女の育てかた♭
アリスと蔵六
つぐもも

『夏目』:安定して観られる良い話っぷりが心を癒やしてくれる
『エロマンガ』:キャラが可愛い、アングル良しで直球萌え
『ヒロアカ』:各自の個性とバックボーンが明らかになっていく体育祭が楽しい
『レクリ』:展開がスローだけれど毎回見どころはある感じ
『ロクでなし』:白猫&ルミアが魅力的。亜李キャラ登場で楽しみが増えた
『FAG』:新キャラ出過ぎw 全体的に平和でゆるく観られるのが良い
『ひなこのーと』:パンチがいまひとつ。ちょっとしたお色気要素とcv小倉唯で持ってる感も
『アトム』:A106が少しずつ成長してる感あって良い。蘭ちゃんをもっと見たい
『サクラクエスト』:展開がスロー。毎回ひとつはガツンとくる面がほしい
『すかすか』:さほど興味は高くないもののなぜか切れない。先が気になる
『冴えかの』:見た目やアングルは申し分なし。展開にもう少し明るさがほしいかも
『アリス』:戦闘よりも日常劇で楽しめる。紗名と早苗のほっこりな一面だけ見ていたい感も
『つぐもも』:昔のお色気少年漫画風なノリ、嫌いじゃない


<Bランク>
ソード・オラトリア
ゼロから始める魔法の書
境界のRINNE 第3シリーズ
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場
武装少女マキャヴェリズム
アイドルタイムプリパラ
BORUTO-ボルト-
恋愛暴君
プリプリちぃちゃん!!

『オラトリア』:外伝とはいえ『ダンまち』に頼らない独自展開で魅せてほしいところ
『ゼロ魔』:グッとくる展開はないが雰囲気は良さ気なので継続中
『RINNE』:お決まりの展開もあるが良く言えば安定して見ていられる
『しんげき』:かわいい。まあ短尺アニメなのでこの位置か
『マキャヴェリズム』:ノリは悪くないが女子キャラの魅力がちと弱い
『プリパラ』:新シリーズに今ひとつ馴染めず。仲間が増えてからが勝負かな
『ボルト』:盛り上がりに欠ける。そろそろ修行や明確な敵との対戦がほしい
『恋愛暴君』:初回は面白かったが回を重ねておざなり感ある
『ちぃちゃん』:もちょcvだけで見てるけど対象年齢からかけ離れてるのでそろそろ辛い


<総括>
『カド』も『ID-0』も観始める前の情報だけでは食いつきは薄かった。けれどどちらも一話目から惹きつけるものがあり、回を重ねるごとに面白さが増してくるという。無警戒の作品ほど面白さの反動が大きいという面もあるが『レクリ』や『FAG』しかり今期はオリジナル作品が頑張っていると思う。


●今期のキャラ萌え

『エロマンガ先生』:神野めぐみ (cv木戸衣吹)
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』:システィーナ (cv藤田茜)
『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』:ルミア (cv宮本侑芽)
『アトム ザ・ビギニング』:お茶の水蘭 (cv佐倉綾音)
『ひなこのーと』:柊真雪 (cv小倉唯)
『サクラクエスト』:香月早苗 (cv小松未可子)
『ID-0』:クレア (cv金元寿子)
『ID-0』:アリス (cv上田麗奈)


●声優
相変わらず日笠ボイスを良く聞くなあというクール。
何気に小松未可子によるお姉さんキャラが多く、いずれも良い味を出してる。
新人では藤田茜の名を目にするなと。


●今期の好きな主題歌
あ・え・い・う・え・お・あお!! / 劇団ひととせ (ひなこのーと【OP】)
1つ挙げるならばこの曲!
電波ソングとまでは言わないが歌詞が独特で語り調もあり、
アニオタ的には直球で惹きつけられてしまう。



2017年7月 夏アニメ新作まとめ 視聴予定リスト 24本!

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夏アニメの新作リスト!

7月からの新作、その中から個人的に視聴予定の作品をピックアップ!
「まず1話を見てから判断する」というリストです。
※私的リストのため他にも新番組があるのでご注意ください。
(視聴範囲は地上派+MX)

コメントは現時点での公式情報&PVを見てざっくりと書いています。
またメモとして下記を記載。
・制作会社名
・気になる声優(女性のみ。メインとは限らず)
・Twitter公式アカウント
・ハッシュタグ(公式使用タグ)



賭ケグルイ
7/1:TOKYO MX / 22:00
http://kakegurui-anime.com/
ギャンブルの強さが校内ヒエラルキーに直結する設定が面白そう。
はやみんの演技に注目したくなるPVだ。
制作 : MAPPA
気になる声優:早見沙織、芹澤優、沢城みゆき
https://twitter.com/kakegurui_anime
 #賭ケグルイ

ひなろじ~from Luck & Logic~
7/1:TOKYO MX / 22:30
http://hinalogic.com/
美少女多数の異世界学園モノ。戦いとは無縁の平和な日常劇のようだけれど
「魔神の襲来は激減し」とあるのでどこかで戦う展開もあるのかな?
合体や魔法使いな衣装にどんな目的があるのか。
制作 : 動画工房
気になる声優:三森すずこ、小倉唯、内田真礼、大橋彩香、松井恵理子、尾崎由香
https://twitter.com/HinaLogic
 #ひなろじ

Fate/Apocrypha
7/1:TOKYO MX / 24:00
http://fate-apocrypha.com/
「stay night」や「Zero」とも違う新たなFate世界。
シリーズのガチファンではない自分のような視聴者は
とりあえず一度これまでの知識をリセットして見るのが良いのだろうか?
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:坂本真綾、沢城みゆき、早見沙織、中原麻衣
https://twitter.com/FateApocryphaTV
 #アポクリファ

戦姫絶唱シンフォギアAXZ
7/1:TOKYO MX / 25:00
http://www.symphogear-axz.com/
もはや絶唱が必殺技レベルになり、ノイズの存在意義は薄い。
四期はどんなものを見せてくれるのか。
てかキャロル戦から数週間後しか経ってないとか
意外と短い平和だったなあw
制作 : サテライト
気になる声優:悠木碧、水樹奈々、高垣彩陽、日笠陽子、南條愛乃、茅野愛衣、
井口裕香、久野美咲、瀬戸麻沙美、寿美菜子、日高里菜

https://twitter.com/SYMPHOGEAR
 #symphogear

ナイツ&マジック
7/2:TOKYO MX / 22:30
http://knights-magic.com/
凄腕プログラマーでロボオタクの異世界転生モノ。
転生先はロボと魔法の世界というご都合っぷりだけれど
PVではわりとがっつりロボ戦がありそうなので期待はしたい。
制作 : エイトビット
気になる声優:高橋李依、大橋彩香
https://twitter.com/naitsuma_anime
 #ナイツマ

バトルガール ハイスクール
7/2:TOKYO MX / 24:30
http://colopl.co.jp/battlegirl-hs/anime/
原作ソシャゲ。タイトルどおり美少女多数の学園友情バトル劇。
この手の作品は空気になりがちだけどどうなるか。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:洲崎綾、佐倉綾音、雨宮天、東山奈央、上坂すみれ、早見沙織、本渡楓、
内山夕実、南條愛乃、久野美咲、悠木碧、木戸衣吹、内田真礼
https://twitter.com/bgirl_colopl
 #バトガ

異世界食堂 [期待!]
7/3:テレビ東京 / 25:35
http://isekai-shokudo.com/
異世界に行くのではなく向こう側から来店する形か。
異世界人が現代の食事にどう反応するかが楽しそうな飯テロ作品だね。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:上坂すみれ、大西沙織、安野希世乃
https://twitter.com/nekoya_PR
 #異世界食堂

アホガール [期待!]
7/4:TOKYO MX / 23:00
http://www.ahogirl.jp/
ド直球なアホさを推してくる感じが好物。
悠木碧と杉田智和による掛け合いって意味でも楽しそうだ。
制作 : ディオメディア
気になる声優:悠木碧、上坂すみれ、日笠陽子、井口裕香
https://twitter.com/ahogirl_yoshiko
 #アホガール

徒然チルドレン
7/4:TOKYO MX / 23:15
http://tsuredure-project.jp/
基本的に恋愛モノです!を全面に出す作品はスルーしてしまうが
声優で惹かれたので見てみようかなと。
制作 : Studio五組
気になる声優:水瀬いのり、小倉唯、佐倉綾音、花澤香菜、戸松遥
https://twitter.com/tsuredure_anime
 #徒チル

アクションヒロイン チアフルーツ
7/6:TBS / 26:28
http://www.tbs.co.jp/anime/cfru/
美少女多数ってところだけで惹かれてみたが、キャラや設定は微妙。
アクション時にパンチラありなら嬉しいが。
制作 : ディオメディア
気になる声優:伊藤美来、村川梨衣、豊田萌絵
https://twitter.com/cfru_tokisai
 #チアフルーツ

18if
7/7:TOKYO MX / 22:00
http://18if.jp/
夢を題材としたサスペンスモノかな。
PVの時点で既に作画が微妙なので厳しそう。内容次第。
制作 : GONZO
気になる声優:東山奈央、加隈亜衣、水瀬いのり
https://twitter.com/18if_anime
 #18if

RWBY Volume 1-3: The Beginning
7/7:TOKYO MX / 25:05
http://rwby.jp/thebeginning/
『RWBY』のVol.1~3の日本語吹替版を特別編集した内容。
未見なので興味ある。
気になる声優:早見沙織、日笠陽子、小清水亜美、洲崎綾、井上麻里奈
https://twitter.com/RWBY_JAPAN
 #RWBY_JP

メイドインアビス [期待!]
7/7:TOKYO MX / 25:40
http://miabyss.com/
秘境冒険譚って時点で期待が膨らむところ。
制作 : キネマシトラス
気になる声優:井澤詩織、豊崎愛生、坂本真綾
https://twitter.com/miabyss_anime
 #miabyss

セントールの悩み
7/9:TOKYO MX / 22:00
http://centaur-anime.com/
ケモっ子女子高生たちの日常。
もう女子なら亜人だろうが架空生物だろうが何でもありなんだなあw
桑ちゃん目的で見る。
制作 : 絵梦
気になる声優:桑原由気
https://twitter.com/Centaur_anime
 #セントール

プリンセス・プリンシパル
7/9:TOKYO MX / 23:00
http://www.pripri-anime.jp/
女子+スパイアクション劇。
内容はシリアスながら絵柄が朗らかなので
そのバランスがどのように刺さるかが気になる。
制作 : Studio 3Hz、アクタス
気になる声優:沢城みゆき
https://twitter.com/pripri_anime
 #pripri

天使の3P! [期待!]
7/10:TOKYO MX / 24:30
http://www.tenshi-no-3p.com/
『ロウきゅーぶ!』作家による新たなる小学生は最高だぜ!作品。
その点での期待値は高いが、
バンド活動をいかに面白く見せてくれるか次第かな。
制作 : project No.9
気になる声優:日高里菜、伊藤かな恵、花澤香菜、井口裕香
https://twitter.com/tenshi3p_anime
 #tenshino3p

NEW GAME!! [期待!]
7/11:TOKYO MX / 24:30
http://newgame-anime.com/
一期の空気感はとても良かったので期待したいところ。
制作 : 動画工房
気になる声優:日笠陽子、茅野愛衣
https://twitter.com/nganime
 #ニューゲーム

魔法陣グルグル
7/11:テレビ東京 / 25:35
http://guruguru-anime.jp/
新たなスタッフと声優によってどのように蘇るのかは気になるところ。
制作 : Production I.G
https://twitter.com/magical_grgr
 #グルグル

てーきゅう 9期
7/12:TOKYO MX / 22:40
http://te-kyu.com/
8期で完全に幕を閉じたかと思えたが早計だった。
定期的に続けてほしいコンテンツだ。
制作 : ミルパンセ
気になる声優:渡部優衣、三森すずこ、花澤香菜、小倉唯、石原夏織
https://twitter.com/te_kyu
 #てーきゅう

ようこそ実力至上主義の教室へ
7/12:TOKYO MX / 25:05
http://you-zitsu.com/
原作ラノベ。設定は面白そう。
制作 : Lerche
気になる声優:竹達彩奈、日高里菜、東山奈央、小松未可子、金元寿子
https://twitter.com/youkosozitsu
 #you_zitsu #よう実

はじめてのギャル
7/12:TOKYO MX / 25:35
http://hajimete-no-gal.jp/
今期エロ枠かな。笑いのあるエロで楽しめる作品は
クール内に確実にほしいところなので期待したい。
制作 : NAZ
気になる声優:竹達彩奈、小倉唯
https://twitter.com/haji_GAL
 #はじギャル

異世界はスマートフォンとともに。
7/13:TOKYO MX / 22:00
http://isesuma-anime.jp/
異世界転生モノ。チート主人公と美少女たちの異世界日常劇という
ありがち過ぎる設定なので空気になりそうな雰囲気も。
制作 : プロダクション リード
気になる声優:内田真礼、上坂すみれ
https://twitter.com/isesumaofficial
 #イセスマ

ゲーマーズ!
7/13:TOKYO MX / 23:30
http://www.gamers-anime.com/
ゲーム好き美少女たちと繰り広げる学園ラブコメ。
絵柄は良さ気。
制作 : PINE JAM
気になる声優:金元寿子
https://twitter.com/gamers_tvanime
 #ゲーマーズ

地獄少女 宵伽
7/14:TOKYO MX / 24:00
http://www.jigokushoujo.com/
同作四期。まさか今になって新作が描かれるとは思わなかった。
当時は新人女性声優の中で人気独り占め状態だったと
言っても過言ではない能登さん。
そんな彼女が起用されたからこその作品だとも思える。
このダークさが初見の若年層に受け入れられるかはわりと疑問。
ターゲットはシリーズ視聴者なのかな。
ちなみに全6話+過去作セレクション6話らしい。
制作 : スタジオディーン
気になる声優:能登麻美子
https://twitter.com/jigokuanime
 #地獄少女


以上、新作24本!


<曜日分け(地上派+MX)>
上記作品+継続作品(※▼は継続)。
●月
24:30:天使の3P!
25:35:異世界食堂
●火
17:55:▼アイドルタイムプリパラ
23:00:アホガール
23:15:徒然チルドレン
24:30:NEW GAME!!
25:35:魔法陣グルグル
●水
22:40:てーきゅう 9期
24:00:▼サクラクエスト
25:05:ようこそ実力至上主義の教室へ
25:35:はじめてのギャル
●木
22:00:異世界はスマートフォンとともに。
23:30:ゲーマーズ!
26:28:チアフルーツ
●金
22:00:18if
24:00:地獄少女 宵伽
25:05:RWBY Volume 1-3: The Beginning
25:40:メイドインアビス
●土
17:30:▼僕のヒーローアカデミア 第二期
17:35:▼境界のRINNE 第3シリーズ
22:00:賭ケグルイ
22:30:ひなろじ~from Luck & Logic~
23:30:▼Re:CREATORS
24:00:Fate/Apocrypha
25:00:戦姫絶唱シンフォギアAXZ
●日
08:30:▼キラキラ☆プリキュア アラモード
22:00:セントールの悩み
22:30:ナイツ&マジック
23:00:プリンセス・プリンシパル
24:30:バトルガール ハイスクール

今期も曜日ごとの偏りが少なくバラけた印象があって消化しやすい。
なお私的にラジオ拝聴もあるため
リアルタイム視聴は数本に絞っていく形になる。

<ジャンル>
やはり異世界を舞台にした作品は多い。
転生という直球もあれば、少し趣向を凝らしてくる流れが出てきているのを感じられる。

<声優>
相変わらず日笠陽子が多め。
小倉唯の名も多く見られるのは私的に嬉しい。
春クールでは息を潜めていた花澤香菜の名も復活の兆しだ。
水瀬いのりの名が思いのほか少なめ。
悠木碧の主役作品があるのは良い。
さらに豊崎愛生がこの時点で挙がっているのも嬉しいところ。

<期待度>
新作では『天使の3P!』、『異世界食堂』、『アホガール』、『メイドインアビス』
この4作が期待度高い。
続編では『NEW GAME!!』が強い。
演技で楽しみなのが『賭ケグルイ』。今期癒やしは『ひなろじ』になるのかな。
今期は新規タイトルが多い印象なので新しい作品に触れるのが楽しみだ。


以上はあくまでも現時点の意見なのでまずは第1話を見てから。
見続けたい作品がたくさん出ることに期待!


2017年 春アニメ 最終回まとめ評価 全21本!その1 『進撃』、『FAガール』、『夏目』、『ID-0』が高評価!

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終了したアニメの評価、前編!

最終回を迎えた春クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。



進撃の巨人 Season 2 (◎)

すべてがハイクオリティ!
原作既読なのでアニメとしてどこまで魅せてくれるかを楽しみにしていたが
予想以上に見応えある仕上がりに先を知っていてもドキワクさせられた。
尻切れトンボで終わった感はあるが、直後に三期の告知を入れてくれたのは英断。
とにかくクオリティの素晴らしいアニメ化だった。
ED曲の不穏さが不思議と癖になるのもグッド。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27



つぐもも (○)

戦闘・笑い・エロの程良いバランス
エッチな展開もある少年漫画的なノリに二昔前ぐらいの印象を持ったが、
見飽きることのなく、日常劇と戦闘とギャグとエロスのバランスが良かった。
大空直美がアニメ化以前から桐葉を演じたいと切に願っていたこともあり、
キャラクターに魂が宿るかのごとく良い演技だったことも視聴意欲を保たせてくれたなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・19



フレームアームズ・ガール (◎)

視聴者の”見たい”を意識した作り
主人公が女子で、屈託なく明るい性格が見やすさに貢献した作品。
キャラ増えすぎ問題もあったが、それなりに各自キャラが立っていたので混乱はなし。
9話の人間サイズの回は3DではないFAガールたちという新鮮さがあり、
私的に一番好みのバーゼが飛び級ロリという設定も心をつかまれた。
また、継ぎ目のあるFAガールに温泉回などありえないと思いきや、
まさかのバトルフィールドで見せてくる変化球が素晴らしい。
バトルと息抜きの調和が上手く、見やすかったことが高評価へ繋がった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・25



ロクでなし魔術講師と禁忌教典 (○)

主要キャラが魅力的
能ある鷹は爪を隠す的な主人公なのは初見から判断できたが、
一話目がヘタレのまま終わったのは面白い試み。
メインヒロンのシスティーナとルミアのどちらも魅力的で、
主要キャラ三人の印象が良いことが視聴継続に繋がった作品。
その分、リィエルの魅力はいまひとつだったかもしれない。
シナリオはそれなりに楽しめたがラノベの域を大きく出ない感じなのが勿体無かったかな。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・21



夏目友人帳 陸 (◎)

安定感を保ちつつ楽しめる
6期ともなるとさすがに低迷しそうなものの、夏目に至っては心配無用。
強く感動したりグイグイ引き寄せられる要素はこれまでよりも足らなかったが、
それでも面白さは一定の高さを保っていたと思える。
7期があってもおかしくないレベルだ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・25



武装少女マキャヴェリズム (△)

デレ堕ち早すぎ
バトルメインとはいえ思いのほか柔らかなムードが漂っていた作品。
五剣とはもっとギスギスが継続するかと思いきや、早すぎるデレ堕ち。
そういうスタンスと分かればそれで楽しめるが、
結果的に昔からよくあるタイプの作品に落ち着いてしまった感じ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・17



冴えない彼女の育てかた♭ (○)

エロアングルと加藤の可愛さが全て
全編通して扇情的なアングルが非常に素晴らしい逸品。
だが展開はわりと辛辣というか常にぶつかっていた印象が強いため、
この絵柄にしてシリアス調という空気感は入り込み辛い面も。
結果的にただただ加藤の可愛さが残ったという感じかな。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・23



恋愛暴君 (△)

ドタバタ劇は慣れも早い
第一話は笑いも多く先読みできない面白さがあったものの、
この手のドタバタ劇は慣れも早く、よほどの変化がない限りは飽きてしまう。
この作品も中盤は少しダレ気味になってしまった。
樒(しきみ)があまり良いキャラではなかったのも痛手で、
結果的にグリは成長したのかどうか良く分からず、
平和な日常が戻りましたエンドもお約束すぎたなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・15



ひなこのーと (○)

日常系の癒やし+お色気
癒やし系女子の日常アニメとしては掴みは弱かったものの、
慣れてくると作品ならではの空気感に心地良さが。
また、扇情的な演出もあって楽しみが増えていくことに。
個人的にロリ系キャラでcv小倉唯ってところもポイント大。
なによりみんな可愛く、笑える面もあって平和的。
OPもEDも良く、特にOPは春クール一番のデキ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・5
総合的な評価・・・4
総合点・・・23



エロマンガ先生 (○)

紗霧の動きを愛でる作品
その設定でどこまで見せられるのか疑問だったが、そこは作家の腕だなと。
紗霧との掛け合いはほぼ室内に限られるので場面転換が少ないながらに上手く見せていた。
エッチな演出もあるが何より紗霧の一挙手一投足が可愛らしく、
アニメーターによるこだわりを感じられるほど。
また、『俺妹』や電撃作品のコラボな仕掛けもほどよく楽しめた。
最終話は爆笑シーンが多く、笑いのまま幕を閉じたのは好印象だ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・24



アリスと蔵六 (○)

蔵六以上に早苗がいる安心感
正直1話目の印象は良くなかった。
蔵六と紗名のやり取りだけを見たかったのに無駄な情報が多かったからだ。
2話目で早苗の登場によって大きく視聴意欲を取り戻したが、
中盤まで作品の主旨が見えてこないため少しずつ低迷。
紗名の幼稚な言動も少し馴染めなった。
けれど8話で羽鳥が出てきてから物語が一転したかのようなインパクト。
紗名と歳が近く、また現実に嫌気が差した振る舞いが返って紗名の良き比較対象となり、
紗名の幼稚な言動も個性として見られるようになったのは良い引き立て役。
結局のところ主旨は分からず仕舞いだったが、何だかんだで楽しめたなという印象。
なによりcv豊崎愛生による早苗のほんわかキャラが心地良かった。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18



ID-0 (◎)

アクション良し、掛け合い良し
期待値は低かったものの、第1話から惹きつけるものがあった。
2話以降もドキワクのアクションで気持ちよくラストを飾ってくる展開に
かなりの視聴意欲が掻き立てられたなと。
SFの硬派な面を持ちつつも、笑いあり女子キャラの可愛さもあるという鉄壁な作り。
喃語しか喋れないアリスも可愛らしかった。さすがジュルルで鍛えられた上田麗奈の喃語。
アリスの正体とイドの過去という謎の浮上によりアクション以外でも楽しめ、
同時進行で解決に向かう流れも分かりやすく楽しめた。
ラストは単に戦いで終わるのではなく、移動天体への突進という大仕掛けを繰り広げながも
対話で解決するという緩急さもグッドで、ラストは平和に気持ちよく終われた作品。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・26



以上、12本!
後編に続く! → 2017年 春アニメ 最終回まとめ評価 全21本!その2



【関連記事】
2017年 春アニメ 最終回まとめ評価 全21本!その1
進撃の巨人 Season 2
つぐもも
フレームアームズ・ガール
ロクでなし魔術講師と禁忌教典
夏目友人帳 陸
武装少女マキャヴェリズム
冴えない彼女の育てかた♭
恋愛暴君
ひなこのーと
エロマンガ先生
アリスと蔵六
ID-0

2017年 春アニメ 最終回まとめ評価 全21本!その2
リトルウィッチアカデミア
ゼロから始める魔法の書
弱虫ペダル NEW GENERATION
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場
終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?
正解するカド
ソード・オラトリア
ベルセルク 次篇
アトム ザ・ビギニング


2017年 春アニメ 最終回まとめ評価 全21本!その2 『リトルウィッチアカデミア』、『正解するカド』が高評価!

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終了したアニメの評価、後編!

最終回を迎えた春クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。



リトルウィッチアカデミア  [2クール]  (◎)

笑いと感動とアクション!
高いストーリー性を持ちながら一話完結で楽しめる作りが入りやすい。
トラブルメーカーでありながら友達思いのアッコは好感が持たれる主人公要素を兼ね備え、それを取り巻くメインキャラの個性も各々立っていたのが素晴らしかった。特に序盤はスーシィで楽しませてもらえた。ダイアナは2クールという時間を掛けたからこそラストで共闘する姿だけで感動を呼べる存在まで育ったなと。
笑いとツッコミに溢れた楽しい雰囲気、制作会社の十八番とも言えるアクション演出には釘付けにさせられた。特に18話の変形ロボの登場には、この世界観においてまさかの演出だっただけに賞賛しかない。
アッコには早くシャリオの存在を気づかせてあげたいと思わせながら、そこには隠された事実があったという仕掛けも良く練られた物語。とにかく気持ちよく終わることのできた傑作だ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・28



ゼロから始める魔法の書 (△)

キャラとストーリーが弱い
独自の設定は感じ取れたものの特にガツンとくるものではないため「ファンタジー作品の1つ」という認識以上にはなれなかった。
ゼロにさほど可愛さを感じられず、ゼロと傭兵の両者がストイックなので場を掻き回すキャラがいなかったのもエンターテインメントとして一歩抜きん出ず、盛り上がりに欠けた要因だなと。端的に言えば、つまらなくはないが面白味もさほどない。
また(原作が続いているので無理なのは分かるが)あれだけ振りがありながら獣堕ちを解けないままというのもちょっとね。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・15



弱虫ペダル
NEW GENERATION  [2クール]  (◎)

レースシーンの高い演出力
一期同様さすがの演出力。物語にもワクワクさせられた。
最初は抜けた3年生の存在が大き過ぎて、手嶋と青八木ではキャラ的にも戦力的にもインパクトに欠けていた。合宿での古賀の登場で少し盛り返したが、結局はインターハイに出さなかったのは勿体ない。むしろ箱学のほうが濃いキャラ多数投入で面白味を感じられたが、あえて色物キャラは他校に設定するスタンスなのかなと。
レース自体は白熱して楽しめたが、リザルトを2箇所も取り損なうという失態。平凡キャラが努力次第で天才に追いつける展開が果たして正解だったかは疑問の残るところだ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・26



アイドルマスター
シンデレラガールズ劇場 (△)


お風呂と水着
ショートアニメなので可愛ければ良しなところもあるが、全体的にお風呂と水着シーンしか印象に残ってない。あからさまに狙いすぎているので、もう少し中身の可愛さに寄った作りにしてほしかった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・2
音楽・・・4
総合的な評価・・・3
総合点・・・17



終末なにしてますか? 忙しいですか?
救ってもらっていいですか? (○)

救いがなかった
スタートから切ないラストが予見されて視聴意欲は低かったが、どこか先が気になって切れずにいた。クトリが赤髪になり始めてからは、クトリが亡くなるかクトリ以外が全滅かぐらいの悪い予感が過りっぱなしだったが、二人の距離が縮まる過程でクトリの照れる姿が可愛らしく不安をもみ消してくれていた。
その幸せっぷりがこちらにまで伝わってきていたので、最終話の「とっくに幸せだった」の台詞には納得できたものの、同時に死亡フラグにしか思えず落胆しながら見届けることに。結果的に地上に落ちた三人がどうなったのか分からず仕舞いなのは残念だ。
反応が二人分あったように見えたのでヴィレムとネフレンは生きていそうだが、クトリはあの状態から生きているとはとても思えない。クトリの心は救えたのかもしれないが、結果として救いのない物語だったなと。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18



正解するカド (◎)

脳が刺激される!
序盤は異方存在とどのように交渉していくのかを楽しむ趣向だったが、5話終盤でワムが自作できる展開から視聴意欲が急上昇!
異方の技術を得た人類がどのように進化を遂げていくのか興味が尽きない。ザシュニナが人類にとって敵なのか味方なのか、訪れた理由を考察する楽しさ。
しかし9話で「管理者」という存在が出てきたことでいきなり安いSFになってしまう形に。自分としては人類の最終的な進化を見たかったが、制作サイドがそれを想像できなかったがためにザシュニナと敵対する形で人類進化を断つという”逃げ”に転じてしまったのかと勘繰ってしまう。
@Gomarz氏とのツイート対話で「何か大きな人類転換期的変革が必要な災害が待ち構えている」、そのための人類進化を促す存在が異方だという考察が、今にして一番ストレートに楽しめた展開だったと思えてくる。
とはいえ「異方を越える異方」を作り出す、それが娘という最終ギミックには驚かされたし、非常に面白い変化球だった。正直自分の中では賞賛した。
けれどネットでは叩かれているのを散見するんだよね。真道×ザシュニナで萌えていた層には、敵対したうえに女子との子作りによる対抗手段に納得できず反旗を翻してしまったのかと邪推してしまう。
評価はそれぞれだが、自分はとても楽しめたし、3DCGの時代来てるなと感じられる良い作品だったよ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27



ソード・オラトリア (○)

本編には及ばず
本編シーンの前後譚を織り交ぜながらロキファミリア主体の冒険を見せていく流れは良かった。
ただやはりベルくんやヘスティアが登場するとそちらに興味を持っていかれてしまう。アイズが悪いわけではないが、主役にするには魅力が弱いのだろう。だからこそレフィーヤの成長という主軸が用意されていたのかなと。
優しく頑張り屋のレフィーアは好感が持てたので視聴継続に繋がったが、全体的に盛り上がりが弱く、『ダンまち』には及ばない作品。むしろこれを見て本編の二期を期待したくなった。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・18



ベルセルク 次篇 (◎)

シールケ大活躍の二期
ストーリーは相変わらず先が見えず、それでいて毎回ワクワクできるのが凄い。
注目点はやはりシールケで、仕方なく仲間に加わった後もガッツたちと一線を引いている距離感が良かった。
一体どれだけの戦力になるのか疑わしかったが、トロール退治で見せた魔法は圧巻。その一瞬でシールケへの興味が格段に膨れ上がったほど。
その後もどこか「同行しているが仲間とは認識していない」感があり、新キャラがすぐに仲間として働いてくれるそのへんの作品とは違い、少しずつ仲間として受け入れていく様子が楽しめた。まあガッツへの淡い想いは唐突で驚いたけれどw
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・25



アトム ザ・ビギニング
※7/8の最終話後に追記予定



<実写>
※実写のため本数にはカウントせず点数も付けません。

孤独のグルメ Season6

これまでにも増してよく食べるなあと思わせてくれた6期。お肉はやや控えめだったが、多様な食事に飯テロは健在。個人的に印象に残ったのは大きなアジフライ。いつか食べたい。



上坂すみれのヤバい◯◯

すみぺのTV番組というだけで掴み良し。初回は水瀬いのり、強い。水樹奈々ゲスト回では大いに笑わせてもらった。声優主体の番組が地上波で毎週見られる有り難さがあり、すみぺの独特な言動が深夜のノリにマッチしていたなと。




以上、アニメ9本。トータル21本!

今回、◎評価を付けたのは8本。
『進撃の巨人』、『FAガール』、『夏目』、『ID-0』、『リトルウィッチアカデミア』、『弱虫ペダル』、『正解するカド』、『ベルセルク』。
21本中、8本はかなり多い。
久しくなかったとても楽しいクールだったと言っても過言ではないレベルだ。


●春クールのワードは「3D作品の躍進」
『FAガール』は手書きも含むが、『ID-0』と『正解するカド』はフル3DCG作品。
3作ともオリジナル作品というのも注目点だ。
それらが高評価になるほど楽しめたところを見ると
「オリジナル3DCGアニメ」がいよいよもってキテるなあと思えてくる。


●今期の声優あれこれ
日笠陽子が相変わらず多かった。自分の視聴範囲では水、木を抜かして金曜から火曜まで毎日耳に入れていた計算になる。凄い。
そして松岡禎丞+大西沙織の絡みも良く目にしたクールだ。『冴えカノ』、『エロマンガ』、『オラトリア』と、ほぼ主要メンバーでの共演というのが驚く。
そしてなぜだか印象強いのが子安武人。メイン級では『ID-0』と『ゼロ魔』で、これまで子安ボイス=悪者という印象が強かったが、悪者のようで実は良い人というのが新鮮に映ったほど。登場は少ないが『進撃の巨人』や『恋愛暴君』にも印象あるキャラで登場していたなと。




【関連記事】
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ひなこのーと
エロマンガ先生
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ID-0

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正解するカド
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ベルセルク 次篇
アトム ザ・ビギニング




2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(1) 『メイドインアビス』、『異世界食堂』、『ナイツ&マジック』が高評価スタート!

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夏アニメ第1話を評価、前半11本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。





以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



賭ケグルイ (◎)

『ギャンブルは狂っているほど面白い』
ギャンブルが主体なのでそれだけで興味度は高い。
それが校内ヒエラルキーに直結する仕組みが楽しいね。
顔芸と早見沙織の演技にめちゃめちゃそそられるw
→視聴継続



ひなろじ~from Luck & Logic~ (△)

『私今トランス出来たんだよね』
専門用語が飛び交ってちょっと置いてけぼりな第一話。
全体的に20年前ぐらいのノリで作品独自の趣向が見えなかった。
大声を出してゲートが開く様が安っぽさを助長してしまった感。
→3話まで様子見



Fate/Apocrypha (◎)

『7対7で争う聖杯戦争だ』
第四次聖杯戦争(Zero)が行われなかった時系列での新たな聖杯戦争。
アバンからのバトルで既にクオリティの高さが窺えるほどで
シナリオも楽しめそうなことが一話を見て推察できるレベル。
ただ自分は敬虔なFateファンではないため
他シリーズでのキャラの立ち位置まで考慮して楽しむことができない。
FGOでFate知識を蓄積しつつある新規ファンにも智見が劣るため
あえてリアタイ実況は避けてじっくり見ようと思う。
→視聴確定!



戦姫絶唱シンフォギアAXZ (○)

『アルカ・ノイズの軍事利用』
4期ともなると真面目なバトルがギャグにすら見えてくる。
そのぐらい無茶な演出こそが面白さになる作品。
キャストの気合いが伝わってくるボイスの熱量が凄いね。
→視聴継続



ナイツ&マジック (◎)

『これはプログラムと似てるんだ』
見る前はロボシーンだけ楽しめればと思いきや、
転生から成長までの展開が早く、物語も理解しやすかった。
それでいてお話も食いつきの良い内容で、ロボの描きも良し。
一話だけの印象としては予想外にもアタリ作品だ。
高橋李依がこれまで知った声質とは違って驚かされたよ。
→視聴確定!



バトルガール ハイスクール (△)

『イロウスやっつけてライブに行かなくちゃ』
ソシャゲプレイヤーへの義務なのか、
アニメ組に対する「声優こんなに使ってまっせ」アピなのか、
まるで要点を絞れていない素人さが滲み出る仕上がり。
主役が誰だか分からなくなるほどキャラ多数で視点も変わりすぎ。
第一話はキャラを絞って、遠くの目標と直近の使命を提示するもので
原作ソシャゲアニメはそこができていないから失敗するんだなと。
→3話まで様子見



異世界食堂 (◎)

『7日に1度うちで働いてみないか』
シェフのキャラが良く、食事シーンもグッド。
全体的にゆったりだが女子キャラも可愛いく、
この不思議な空気感に先の展開への興味が高まる。
→視聴確定!



アホガール (○)

『人間は猿に恋しませんよね?』
ここまで強烈にツッコミを入れる作品は現在では珍しく、
ふた昔前のギャグ作品テンションを懐かしむ雰囲気がある。
そもそもここまでアホな子もいないから
フィクションと割り切って楽しめればそれで良い。
悠木碧と杉田智和のキャスティングってのはデカイ。
→視聴継続



アクションヒロイン チアフルーツ (○)

『陽菜野市のアクションヒロインになるのよ』
アクションヒーローに変身する魔女っ子系作品と思いきや、
町おこしのために特撮ヒロインになる作品なんだね。
主役cvに【ろこどる】の伊藤美来、これは期待が高まる。
→視聴継続



RWBY Volume 1-3: The Beginning (○)

『その相手が今後4年間の相棒だ』
PS時代並みのポリゴンアニメだけど
キャストの良さもあってわりと見られるレベル。
アメリカのホームドラマ並みにマシンガントークで
視聴はやや疲れるが、そういうスタンスだと割り切れるところも。
ギャグシーンはアメリカと日本のノリが混合した和洋折衷感あるね。
→視聴継続



メイドインアビス (◎)

『世界唯一最後の深淵。その名をアビス』
未知の大穴探検というだけでワクワクの冒険。
何かを掘り当てるというトレジャーハント的な楽しみも。
キャラ絵は特徴あるが、むしろこの感じだからこその良さがあり、
背景が綺麗に描かれている点にも好感が持てた。
人型ロボの登場がアビス深層部への想像がさらに捗る仕掛けでグッド。
とにかく謎多き大空洞への挑戦ってのはドキワクだ!
富田美憂は今年に入って毎クール主役級で見るようになったね。
→視聴確定!



以上、11本! 
後編に続く! →2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(2)



【関連記事】
2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(1)
賭ケグルイ
ひなろじ~from Luck & Logic~
Fate/Apocrypha
戦姫絶唱シンフォギアAXZ
ナイツ&マジック
バトルガール ハイスクール
異世界食堂
アホガール
アクションヒロイン チアフルーツ
RWBY Volume 1-3: The Beginning
メイドインアビス

2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(2)
セントールの悩み
プリンセス・プリンシパル
天使の3P!
NEW GAME!!
魔法陣グルグル
てーきゅう 9期
ようこそ実力至上主義の教室へ
はじめてのギャル
異世界はスマートフォンとともに。
ゲーマーズ!
地獄少女 宵伽

2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(2) 『天使の3P!』、『NEW GAME!!』が高評価スタート!

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夏アニメ第1話を評価、後半11本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。



以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



セントールの悩み (○)

『姫は馬力はあっても運動音痴』
Aパートから世界観やキャラ説明を取っ払って
見せたい回を見せるという趣向はむしろ世界観を捉えやすかった。
日常系なので脳内補完でき、
見た目が個性的なこともあってこの手法は全然アリに思える。
多くの創作物に触れてきてない人は面食らったかもしれないけれど。
四肢ではなく六肢から進化したifルート的な人類。
姿形が異型なだけであって女子のほんわか日常劇なので
特に問題なく受け入れられた。
→視聴継続



プリンセス・プリンシパル (○)

『あなたを油断させるための嘘』
視聴前はシリアス調にこの絵柄は合うかどうか疑問だったけれど
むしろ良い感じでキャラ絵がマッチしていたなと。
スパイ活動と学生生活、アクションと会話シーン等のバランスが良く
見せ方も上手かったと思う。
このクオリティが維持されるようなら見続けたい。
→視聴継続



天使の3P! (◎)

『ライブがしたいんです!』
男主人公の性格が好きではなかったが、
それを掻き消すぐらい女子キャラの可愛さに悶絶する。
作画や表情もさることながら言動の可愛さがたまらない。
この作者はロリを生み出す天才か!?
さすがに小学生にしては演奏上手すぎと思えたけれど
物語上それが必要なら気にしない。
可愛いはすべてを凌駕する。
→視聴確定!



NEW GAME!! (◎)

『今年は新入社員いないわよ』
初回だからなのか前期よりも格段に動きが細かい。
ただでさえキャラと雰囲気で人気を獲得したのに
見た目のクオリティも上げてくるとは制作の本気度が窺える。
ねねっちも良かった。期待しかない。
→視聴確定!



魔法陣グルグル (○)

『私の勇者だもん!』
昔見た記憶がほとんど消えていたので
懐かしさはあれど新しい物語として普通に楽しめた。
→視聴継続



てーきゅう 9期 (○)

『この星滅ぼしてやる!』
初回からトマリン持ってくるのは狙ってるなあw
これまで通り楽しませてもらいたい。
→視聴継続



ようこそ実力至上主義の教室へ (○)

『本当に愚かだなお前達は』
生活行動によってポイントが振られるまでは想像ついたけれど
まさかクラス連帯責任とは。今の時代この趣向は面白い。
誰かが悪いといういざこざを経て結果的に全員で協力していく流れなのかな?
そこにどのようなドラマがあるのか楽しみにしたい。
→視聴継続



はじめてのギャル (○)

『童貞捨てさせてください的なアレでしょ』
エロ主体のラブコメ作品って感じで明るいのが良い。
また、ノリの良さそうなギャルで嫌な感じがしないので
どんなお預け行為が待ち受けてるのか楽しみにしたい。
→視聴継続



異世界はスマートフォンとともに。 (△)

『全属性使える人なんて聞いたことありません』
あまりにもご都合主義で、苦悩なくトントン拍子で進む展開に唖然。
身体能力の向上、全属性魔法を扱える常時エンペラータイム、
唯一無二の文明の利器を所持し、神という後ろ盾もある。
ここまでご都合に溢れた作品は今まで見たことがない。なんだこれ?
と、最初は否定的だったけれど、これって中学生ぐらいに
一度は過ぎらせるであろう「俺強えー!」妄想だよなと。
いやしかし、さすがに中学生の妄想でももっとドラマ性を高めるというか
危機に直面するぐらいの緩急は付けるだろうに。
正直、脳内だけでニヤついていれば良いレベルの内容だが、
俺TUEEEジャンルが色んなものを削ぎ落として行き着いた結果なのかも。
ドラマ性などいらん、ただ気持ち良く物事が進むストレスフリーでいいじゃん的な?
苦労のない物語って果たして面白いのだろうかという興味も。
→しばし様子見




ゲーマーズ! (○)

『私と一緒にゲーム部やってくれないかな?』
まさかのフラグ折りで初回の引きはグッド!
金元ボイスのヒロインが私的に視聴意欲を上げてくる。
いずれ入部するだろうけれど、学園のアイドルがどんな手を使って
主人公を落としてくるのかをしばらくは見てみたいものだ。
→視聴継続



地獄少女 宵伽 (△)

『呼んだ?』
正直、能登ボイスがなければ初期から食いついていない作品。
個人的にはイジメや嫉妬といった負の感情を題材にしている作品は
あまり好みではないんだよね。
三期まで見てきたという義務感と、新キャラが何者かを見届けたい。
第一話は思いのほか単調さはなく楽しめたもののエグさはあった。
→しばし様子見



以上、11本! トータル22本!

既に2話まで放送された作品もあるけれど、
放送済みの分も含めて現時点での期待度上位は、

メイドインアビス
天使の3P!
異世界食堂
Fate/Apocrypha
ナイツ&マジック

『Re:CREATORS』が2クール目に入ってやたら面白さを増してきたけれど、
新作への興味のほうがどうしても高まってしまうので、
継続作品を入れたとしても上位はこの5本。
なお、たとえ一話が○評価でも◎になりうる作品が散見する状態。
春クールよりも視聴本数が少し減ってしまったが、
今期も楽しいアニメライフが送れそうだ!



【関連記事】
2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(1)
賭ケグルイ
ひなろじ~from Luck & Logic~
Fate/Apocrypha
戦姫絶唱シンフォギアAXZ
ナイツ&マジック
バトルガール ハイスクール
異世界食堂
アホガール
アクションヒロイン チアフルーツ
RWBY Volume 1-3: The Beginning
メイドインアビス

2017年 夏クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全22本!(2)
セントールの悩み
プリンセス・プリンシパル
天使の3P!
NEW GAME!!
魔法陣グルグル
てーきゅう 9期
ようこそ実力至上主義の教室へ
はじめてのギャル
異世界はスマートフォンとともに。
ゲーマーズ!
地獄少女 宵伽



2017年 夏アニメ中間ランキング 全23本! 『NEW GAME』、『アビス』、『賭ケグルイ』が高評価!

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

7月からの新作が5~6話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作16本+継続7本を合わせた計23本を
今の視聴意欲でランク付け+感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



◆前置き
・自分の環境で8/19(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
NEW GAME!!
メイドインアビス
賭ケグルイ
プリンセス・プリンシパル
異世界食堂

『NEW GAME』:一期以上に質の向上があり、空気感がとても良い
『アビス』:冒険心をくすぐられるし見た目の可愛さで見やすい
『賭ケグルイ』:駆け引きにワクワク! 顔芸とはやみんボイスたまらん
『プリプリ』:一話完結で見やすくいずれも起承転結がしっかりしていて作りが上手い
『異世界食堂』:ドッと沸き立つ面はないが魅力あり。毎回ゲスト声優が楽しみ!


<Aランク>
Re:CREATORS (2cours)
僕のヒーローアカデミア 第二期 (2cours)
天使の3P!
ようこそ実力至上主義の教室へ
ナイツ&マジック
アホガール
はじめてのギャル
境界のRINNE 第3シリーズ (2cours)
アイドルタイムプリパラ (2cours)

『レクリ』:2クール目になって面白さが跳ね上がった! ひかゆ良いw
『天使の3P』:可愛いさは十分に伝わってくるのでそろそろ新展開がほしい
『よう実』:主人公の落ち着いた物腰が良い。謎解き劇のようで楽しい
『はじギャル』:ゆかなのキャラが良い。5話から急に規制ゆるくなったので期待!
『アホ』:突き抜けたアホなノリが心地良い
『ナイツマ』:戦闘面より新型開発に着手している様が楽しい。作画崩れないの凄い


<Bランク>
サクラクエスト (2cours)
Fate/Apocrypha
キラキラ☆プリキュア アラモード (2cours)
セントールの悩み
てーきゅう 9期
ゲーマーズ!
BORUTO-ボルト- (2cours)
異世界はスマートフォンとともに。
アクションヒロイン チアフルーツ

『サクラクエスト』:淡々としすぎてお仕事シリーズ中ではつまらない部類だが、ここ最近はクーデターとか閉校式などで盛り返し中
『アポクリ』:主人公不在で黒と赤の両視点なので没入感が低いのが難点。一話一話は楽しめる
『セントール』:女子の日常劇として平和に見られるのは良い
『てーきゅう』:ブレないがネタ切れ感も多分にある
『ゲーマーズ』:ゲームというより恋愛劇だね。つまらなくはない
『スマートフォン』:十年前なら切っていた作品だがこういうのもアリかも
『チアフルーツ』:メンバー増えすぎでは?


<撮り溜め中>※視聴数にカウントせず
戦姫絶唱シンフォギアAXZ
地獄少女 宵伽

『シンフォギア』:ホモ声が気持ち悪くて3話で止まってる
『地獄少女』:後味悪い作品なので視聴意欲が高まらない



<総括>
実況向けが少ない?と感じる今期。
年のせいかまったり系に寄りがちなのも起因しているけれど
そこまで盛り上がれる作品が今期は少ない気がするんだよね。
ちなみに...
今期はだいぶ切りつつ、さらに撮り溜めも発生している理由は
『ドラクエ11』がとてつもなく面白いため。
どのアニメよりもドラクエのほうがストーリーが飛び抜けて面白いので
アニメを削ってでもプレイしているという状況だ。




●今期のキャラ萌え
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『天使の3P!』:金城そら(cv古賀葵)
『NEW GAME!!』:桜ねね(cv朝日奈丸佳)
『はじめてのギャル』:八女ゆかな(cv長久友紀)

潤ちゃんも良いがくーちゃんがフック!
がばっと腰に抱きついてくる姿が可愛すぎる。


●声優
今期は『ナイツマ』の高橋李依に注目したい。
これまで幾度も聞いてきた声だけれどこんな声も出せるのかと
男の子ボイスにばっちりハマっているインパクト。
『賭ケグルイ』の早見沙織ボイスの変化っぷりがほんと良い。
そして相変わらず日笠ボイスを良く聞くクールだなと。
残念ながら今期は新人で注目するような人はいないかな。


●今期の好きなOP&ED
One In A Billion / Wake Up,May’n! (異世界食堂OP)
全力☆Summer! / angela (アホガールOP)
STEP by STEP UP↑↑↑↑ / fourfolium (NEW GAME!!OP)

まさかMay'nとWUGがコラボするとは思わなかった!
WUGの7人に混ざりながらも一番の存在感を示すMay'nの歌声ほんと凄い。


というわけで、最終回に向けて評価がどう変化するのか!?



Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!” 中野サンプラザに行ってきたレポ!

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スフィアツアーライブレポ!
前回のライブで音楽活動休止を告知したスフィア。
現在全国行脚のツアーライブを実施中だ。
その中で9/10の中野サンプラザの公演を観に行ってきた!



◆公演名
LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!”
●日時
9月10日(日)開場17:00/開演18:00
・会場:東京・中野サンプラザホール
・チケット:7,500円(税込)+648円(先行サービス料)+648円(配送手数料)


◆前振り

開演30分前に到着したから分からないけれど
いつもはグッズ売り場が場外だが場内販売になっていた。
片付けた? それとも初めから場内だったのかな。
なのでグッズ状況などの撮影ができなかった。



場内なので撮影不可かと思ったものの、
フラワースタンドを撮影している人たちへの注意はされていなかったので
こちらも何枚か撮影させてもらった。
有志スタンドのイラストめっちゃかわいい!似てるw


◆セトリ
01. SPHERE-ISM
02. HIGH POWERED
03. 一分一秒君と僕の
04. LOST SEASON
05. Planet Freedom(アコースティックver)
06. My Only Place
07. クローバー / 豊崎愛生
08. You Raise Me Up / 高垣彩陽
09. ミリオンリトマス / 寿美菜子
10. 有頂天トラベラー / 戸松遥
音雨エンタテイメント旅行クラブ
11. Eternal Tours
12. Non stop road
13. GENESIS ARIA
14. & SPARKLIFE
15. MOON SIGNAL
16. LET・ME・DO!!
17. Sticking Places
18. Miracle shooter
EN1. Ding! Dong! Ding! Dong!
EN2. キミ想う旋律


◆感想
代々木が続いたせいかスフィア4人が舞うには狭く感じられた中野サンプラザは、ステージの作りがショボく感じられたのは否めない。
生バンドの上方を囲うように二階ステージがある、それだけ。なんとも簡素と言えば簡素な作りだ。
ただライブが始まれば4人が激しく動くこともあってあまり気にならない。演者の実力が大きいがゆえに味気ないステージも彩られるし、豪華なオブジェはかえって邪魔になるというものだ。
一曲目から出し惜しみ無しの「SPHERE-ISM」。生で聞きたかった曲が早速披露されていきなりテンションアップ! そこからの「HIGH POWERED」でさらにギアを上げてくるかと思いきや、徐々にペースを緩めて5曲目にアコースティックverの「Planet Freedom」をアカペラで披露という趣向。この序盤の5曲でスフィアの魅力をギュッと詰め込んだセトリ、心憎い演出だ。
ソロ曲でははるちゃんの新曲が聴けたのが嬉しかった!
恒例の寸劇コーナーは台本片手にアフレコするような形。相変わらず面白いw
5thアルバムを軸に、ライブ恒例のノリ曲で固められたセトリだったので、コールやジャンプが捗りまくってあっという間の二時間半。汗いっぱいに楽しめた!
このツアーが終われば音楽活動休止となり、しばらくスフィアライブはお預けとなってしまう。
ソロの音楽活動は続く。とはいえ、やはり4人揃ってこそのパフォーマンス。ソロの4倍ではなく4乗になるのがスフィアの魅力であり、それが約一年見られなくなるのは心苦しい。
ただ、ラジオもあるし、スフィア出演での何かしらのイベントもあるだろうから、ひとまずそれで補完させてもらおうかなと。余談ながらこの機会にTrySailのライブにも足を運んでみるのも一興かなと思ってみたりw
今回のライブで痛感したことは、スフィアはこの先何年も歩みを止めない、止まることのないパワーをまだまだ十分に持ち合わせていること。人として魅力的であり、演者としてのオーラは弱まることがない。それを改めて感じさせられたなと。
ひとまず10周年を迎える頃にどのような変化を見せてくれるのかを楽しみにしたい。
ありがとう、スフィア!


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2017年10月 秋アニメ新作まとめ 視聴予定リスト 23本!

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秋アニメの新作リスト!
10月からの新作、その中から個人的に視聴予定の作品をピックアップ!
「まず1話を見てから判断する」というリストです。
※私的リストのため他にも新番組があるのでご注意ください。
(視聴範囲は地上派+MX)





コメントは現時点での公式情報&PVを見てざっくりと書いています。
またメモとして下記を記載。
・制作会社名
・気になる声優(女性のみ。メインとは限らず)
・Twitter公式アカウント
・ハッシュタグ(公式使用タグ)



UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
10/02:TOKYO MX / 24:00
http://uqholder.jp/
今更ネギま?という感じは否めないけれど
新たな感じもあり懐かしさもありで見てみようかなと。
制作 : J.C.STAFF
気になる声優:茅野愛衣、小倉唯、能登麻美子
https://twitter.com/UQHOLDER_anime
#UQHOLDER

ブラッククローバー
10/03:テレビ東京 / 18:25
http://bclover.jp/
ジャンプ産のファンタジー作品が
アニメ化するほど人気?というのが珍しいので見てみる。
制作 : Studioぴえろ
気になる声優:水樹奈々、安野希世乃
https://twitter.com/bclover_PR
#ブラッククローバー

アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 第2期
10/03:TOKYO MX / 21:54(5分アニメ)
http://cingeki-anime.com/
ゆるっと見られるのがいいよね。そして可愛い。
制作 : ギャザリング
気になる声優:大橋彩香、黒沢ともよ、上坂すみれ、大空直美、松井恵理子、東山奈央、内田真礼、竹達彩奈、照井春佳、早見沙織、洲崎綾
https://twitter.com/cingeki_anime
#しんげき

食戟のソーマ 餐の皿
10/03:TOKYO MX / 24:30
http://shokugekinosoma.com/
二期も面白かったので三期も期待!
新たなえりなボイスも気になるけれどひーちゃんならOK
制作 : J.C.STAFF
気になる声優:金元寿子、茅野愛衣、内田真礼、花澤香菜
https://twitter.com/shokugeki_anime
#shokugeki_anime

このはな綺譚
10/04:TOKYO MX / 24:00
http://konohanatei.jp/
一瞬きらら作品かなと。絵柄が可愛いのでまず一話。
制作 : Lerche
気になる声優:加隈亜衣
https://twitter.com/konohana_anime
#このはな綺譚

十二大戦
10/05:TOKYO MX / 24:00
http://12taisen.com/
西尾維新原作のバトルロイヤル。
猟奇的な雰囲気もある能力バトルだけれど
西尾維新の名に惹かれて見てみようかなと。
制作 : グラフィニカ
気になる声優:早見沙織、佐倉綾音、日笠陽子
https://twitter.com/12taisen/
#十二大戦

少女終末旅行
10/06:TOKYO MX/ 22:30
http://girls-last-tour.com/
人類文明崩壊後の少女二人旅。
絵柄のわりには凄惨な世界、だがそれが面白いのかも。
制作 : WHITE FOX
気になる声優:水瀬いのり
https://twitter.com/shojoshumatsu
#少女終末旅行

キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
10/06:TOKYO MX / 24:30
http://www.kinonotabi-anime.com/
再アニメ化とはいえ前回見ていないので楽しみにしてる。
悠木碧のキノボイスが良い。
制作 : Lerche
気になる声優:悠木碧、佐倉綾音
https://twitter.com/kinonotabianime
#キノの旅

王様ゲーム The Animation
10/06:TOKYO MX / 25:40
https://kingsgame-anime.com/
ネタとしては古い学園デスゲーム。内容次第かな。
その他の情報を得たいのだけど
公式サイトに繋げるとファンが異常に回転するので見てない。
制作 : セブン
https://twitter.com/kingsgame_pr
#アニメ王様ゲーム

結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
10/06:TBS / 25:55
http://yuyuyu.tv/
ゆゆゆが楽しめたので過去勇者のお話も興味あるし期待。
制作 : Studio五組
気になる声優:三森すずこ、花澤香菜、照井春佳、内山夕実、黒沢ともよ
https://twitter.com/anime_yukiyuna
#yuyuyu

宝石の国
10/07:TOKYO MX / 22:00
http://land-of-the-lustrous.com/
宝石の体を持つ者たちの友情バトル?
見た目は少女漫画っぽいけれどストーリーに惹かれそうな雰囲気ある。
キャストにも注目したくなるそうそうたるメンバー。
制作 : オレンジ
気になる声優:黒沢ともよ、小松未可子、茅野愛衣、佐倉綾音、早見沙織、内山夕実、高垣彩陽、内田真礼、伊藤かな恵、小澤亜李、茜屋日海夏、能登麻美子、桑島法子、上田麗奈
https://twitter.com/houseki_anime
#宝石の国

ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 [期待!]
10/07:TOKYO MX / 22:30
http://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
一期を改めて観直したけれどリアタイ視聴のときより楽しめた。
サクセスストーリーを盛り上がりながら楽しみたい!
制作 : サンライズ
気になる声優:斉藤朱夏
https://twitter.com/LoveLive_staff
#lovelive

ブレンド・S
10/07:TOKYO MX / 24:30
http://blend-s.jp/
きらら系でふんわりかと思えばギャグ系?
見た目かわいいし雰囲気楽しそうなので。
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:徳井青空
https://twitter.com/blend_s_anime
#ブレンドS

鬼灯の冷徹 第弐期
10/07:TOKYO MX / 25:00
http://www.hozukino-reitetsu.com/
一期が楽しめたので観る。
制作 : スタジオディーン
気になる声優:上坂すみれ、小倉唯
https://twitter.com/hozuki_anime
#鬼灯の冷徹

魔法使いの嫁
10/07:TOKYO MX / 25:30
http://mahoyome.jp/
劇場版は盛り上がらなかったみたいだけれど、
TV版のPVからは面白そうな雰囲気がある。
制作 : WIT STUDIO
https://twitter.com/mahoyomeproject
#TVまほよめ

アニメガタリズ
10/08:TOKYO MX / 22:00
http://animegataris.com/
アニオタ女子の日常的な? ノリが明るいので楽しみたい。
制作 : DMM.futureworks/ダブトゥーンスタジオ
気になる声優:高橋李依、花澤香菜、水瀬いのり、加隈亜衣
https://twitter.com/animegataris
#ガタリズ

妹さえいればいい。
10/08:TOKYO MX / 22:30
http://imoutosae.com/
原作ラノベの妹モノラブコメ。まさに深夜アニメたる感じ。
絵柄良し。金元寿子ボイスの後輩キャラにも期待。
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:金元寿子、加隈亜衣
https://twitter.com/imotosae_anime
#imosae

クジラの子らは砂上に歌う
10/08:TOKYO MX / 23:00
http://kujisuna-anime.com/
ボーイミーツガールのファンタジー冒険譚かな。
PV観ると女子ウケしそうな感じ。見た目の雰囲気は良い。
制作 : J.C.STAFF
気になる声優:小松未可子
https://twitter.com/kujisuna_anime
#kujisuna

干物妹!うまるちゃんR
10/08:TOKYO MX / 24:00
http://umaru-ani.me/
続編が見られて嬉しい。今期の癒やし担当アニメ。
制作 : 動画工房
気になる声優:小清水亜美
https://twitter.com/umaru_anime
#umaru_anime

血界戦線 & BEYOND
10/08:TOKYO MX / 24:30
http://kekkaisensen.com/
ついに続編放送。作品の空気感がいいんだよね。
制作 : ボンズ
気になる声優:水樹奈々
https://twitter.com/kekkaisensen
#kekkai_anime

つうかあ
10/09:TOKYO MX / 24:30
http://twocartv.jp/
わりとレーシング女子の日常と友情劇って感じかな。
レース自体も魅せてくれるとありがたい。
OP主題歌「Heart to Heart」スフィア!
制作SILVER LINK.
気になる声優:徳井青空、洲崎綾、戸松遥、高垣彩陽
https://twitter.com/twocartv
#2car

ネト充のススメ
10/09:TOKYO MX / 25:40
http://netoju.com/
ネトゲにハマる三十路女性を能登さんが演じるってだけでも興味深いw
制作 : SIGNAL.MD
気になる声優:能登麻美子、上田麗奈
https://twitter.com/netoju_anime
#ネト充のススメ

僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件
10/11:TOKYO MX / 25:05
http://majimesugiru-anime.jp/
「処女ビッチ」という男性経験はないけれどエロいという
男子の欲望を形にしているのがストレートで良い。
エロいラブコメって感じかな。
制作 : ディオメディア
気になる声優:悠木碧
https://twitter.com/shobicchi_anime
#しょびっち

以上、新作23本!


<曜日分け(地上派+MX)>
上記作品+継続作品(※▼は継続)。
●月
24:00:UQ HOLDER!
24:30:つうかあ
25:40:ネト充のススメ

●火
17:55:▼アイドルタイムプリパラ
18:25:ブラッククローバー
21:54:シンデレラガールズ劇場 第2期
24:30:食戟のソーマ 餐の皿

●水
24:00:このはな綺譚
25:05:僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件

●木
24:00:十二大戦

●金
22:30:少女終末旅行
24:30:キノの旅
25:40:王様ゲーム The Animation
25:55:結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-

●土
22:00:宝石の国
22:30:ラブライブ!サンシャイン!! 第2期
24:30:ブレンド・S
25:00:鬼灯の冷徹 第弐期
25:30:魔法使いの嫁

●日
22:00:アニメガタリズ
22:30:妹さえいればいい。
23:00:クジラの子らは砂上に歌う
24:00:干物妹!うまるちゃんR
24:30:血界戦線 & BEYOND

私的な視聴範囲では金~日に偏ったなと。木曜はラジオメインになるので少ないのがありがたい。
リアタイ実況は現時点では『ラブライブ』を予定。リアタイしたくなる作品があと何本出て来るのか。

<ジャンル>
異世界転生モノが急に消えた感のある秋。
冒険、バトル、日常モノと良い感じで広くジャンルを楽しめそうな感じ。

<期待度>
新作では『少女終末旅行』、『キノの旅』。
この手の特殊世界における冒険モノに期待が高まる。
続編では『ラブライブ』が強いよねやっぱ。
『うまるちゃんR』は秋クールの癒やし作品か。
シリーズや続編モノが多いので、新作で一歩飛び抜ける作品が出て来てほしいところ。


以上、あくまでも現時点の意見なのでまずは第1話を見てから。
見続けたい作品がたくさん出ることに期待!



Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR 【埼玉公演】 2日目に行ってきたレポ!

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Aqoursライブ初参戦レポ!
2ndライブにして初めてAqoursライブのチケットが当選!
ついに9人の姿が生で拝めるぅぅぅ!
はやる気持ちを抑えメットライフドームへヨーソロー!




◆公演名
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOUR
●日時
9/30(土)開場15:00/開演17:00 ※行ったのは最終日のみ
・会場:メットライフドーム(旧:西武プリンスドーム)
・チケット:8,800円+600円(サービス料)+648円(配送+システム利用料)+216円(振込手数料)=10,264円



◆前振り

やってきましたメットライフドーム!
西武球場前駅は大混雑。以前も別のライブで来たことあるけれどほんとこの立地が...
それにしても若者が多い! 所沢あたりから電車内は明らかにライブに向かう勢で染まっていたけれど、ほぼ10代~20代の男子。俺ちょっと恥ずかしいw 駅を降りたら女子も見かけるようになって思いのほか女子人気の高さも窺えた。
んで、改札抜けたらこれもんですよ。すっごいわーこれw


グッズ販売は隣接するグラウンド。こっちもすげー人!


<フラワースタンド>
ファンからのフラワースタンドがこれまたすっごい数!
あまりの素晴らしさに全部撮ってきた。

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イラストや多様なデザインと目にも鮮やか。これだけでも人気の凄さが伝わってくる!



◆セトリ
01.HAPPY PARTY TRAIN
02.Pops heartで踊るんだもん!
MC.1
03.少女以上の恋がしたい
04.夏への扉 Never end ver.
05.真夏は誰のモノ?
06.地元愛満タン☆サマーライフ
07.夏の終わりの雨音が
MC.2
MOV.ショートアニメ1
08.未熟DREAMER
09.恋になりたいAQUARIUM
MC.3
10.Daydream Warrior
11.スリリング・ワンウェイ
MOV.ショートアニメ2
12.近未来ハッピーエンド
13.GALAXY HidE and SeeK
14..コワレヤスキ
MOV.ライブ練習映像&インタビュー
15.青空Jumping Heart
16.SKY JOURNEY
MC.4
17.MIRAI TICKET
18.君のこころは輝いてるかい?

EN1.サンシャインぴっかぴか音頭
MOV.スクスタ告知ムービー(μ’sとAqoursのコラボ)
MOV.アニメ2期PV
MC.5
EN2.太陽を追いかけろ!
EN3.Landing action yeah!!


◆感想
座席は一塁側スタンド、ステージを横から見る位置だったので演者の表情を肉眼では視認できない距離。そこは大型モニターで補えるし、Bの1列目101番という通路前の角というのは好位置だ。前と右に遮るものはない。
ちなみに推しメンNo.1は渡辺曜のCV.斉藤朱夏(以下、しゅか)。No.2は津島善子のCV.小林愛香(以下、あいきゃん)。

ステージ中央の扉から顔を出したのは1/1スケールのSL!? それに乗って現れた9人。もうこの演出だけで高まる! からの『HAPPY PARTY TRAIN』、こんなのギアMAXになるに決まってるじゃん! やはりナンバリングシングルが最高に良い。

しばらくはAqours曲かと思いきや、『夏への扉 Never end ver.』からデュオトリオコレクションゾーンに突入。トロッコに乗った三人がアリーナを巡りながら水をかけまくるというサービスっぷり。いいなあアリーナ。

『真夏は誰のモノ?』で黒澤姉妹(ダイヤ&ルビィ)によるフラメンコ衣装のステージ。これが素晴らしかった!
小宮有紗(以下、ありしゃ)はモデル体型なのでセクシー&カッコ良く舞うのは想像できたけれど、降幡愛(以下、ふりりん)がピシャっと決めてくるのは予想外。あれ、ふりりんカッコいいじゃん…って見直してしまった。しかも二人が姉妹よろしく顔近づけまくるものだから場内沸き立つばかりw 見応えあるわーこれ。のちのMCでふりりんが「顔が近くてキスするかと」と照れながら言ってたの良かったw

場内が青と白のサイリウムになったので、曜ヨハネのデュオキター!と心の中で沸き立ったものの、二人の姿が見えず。と思ったら、なんとしゅかの乗ったトロッコが通路の脇に現れた!!
スタンドA段とB段を分断する通路。B段の1列目にいる自分は、まさに目の前にしゅかが通るわけで、ふあああああ~!なんだその神がかった展開は!?な状態。しゅか推しであろうA段最後尾の数人が卒倒しそうなほど沸いているけれどそれ以上に俺が沸いてる!
しゅかを乗せたトロッコが近づいてくる様子にドッキドキで曲が耳に入ってこない。もうずっとしゅかを目で追うばかり。そしてついに目の前を通過。
残念ながらしゅかは後ろ姿だったけれど、至近距離で横顔が見られたし、何と言っても太ももが手の届く距離まで迫ってくるという悶絶必須の大サービス! しばらく呆けたね。動き止まったわw

高海千歌 (CV.伊波杏樹)と松浦果南 (CV.諏訪ななか)による『夏の終わりの雨音が』。衣装カッコよかった。伊波杏樹がすごくハロウィンでw

9曲目についに生で聞きたかった『恋になりたいAQUARIUM』がキター!
PVも大好きで、しゅかセンターということもあってコールもテンション上がりまくりの一曲。ああ~楽しい! 本人たちを目の前にサイリウム振ってコールを入れる楽しさ! 会場が一体となる気持ち良さ、これがライブだよね。ダンスも素晴らしく9人の笑顔が本当に癒やしだ。

12曲目、これまた聞きたかった『近未来ハッピーエンド』。すんげー好きこれ。甘い曲調だけれどサウンドがとても好み。生で聞ける日が来るとは! めっちゃ聞き込んでいたので初参加でもコールはバッチリだ!

『君のこころは輝いてるかい?』もあって現時点でのナンバリングシングル3曲は網羅してくれた。それだけでも嬉しい。
アンコールの声に登場したのはうちっちー。からの『ぴっかぴか音頭』。いいね、このゆるさとお祭り感が楽しい。

μ’sとAqoursのコラボ映像は前日にPVが公開されていたにも関わらず、今日一の盛り上がり。ドームの屋根がすっ飛んでいくぐらいの声量が場内に響き渡ったよ。やはりμ'sとAqoursのコラボはみんな嬉しいんだよね。その後のMCであいきゃんが「にっこにっこにー」をやったのを皮切りに他のメンバーの口からも「にっこにっこにー」が出てきたものだから会場沸くに沸く。これはたまらないw
さらにアンコール曲は続き、『太陽を追いかけろ!』では大型のトロッコ4台でアリーナ外周を周るという演出だ。見た目にも華やかで9人が本当に楽しそうな笑顔を降りまく様子がとても良かった。


◆総括
曲良しダンス良し、加えて9人が本当に楽しそうに歌っている様子がとても素晴らしくて、こちらも終始にこやかに見続けられたライブだった。
実際のところ名前と本人キャラを明確に記憶していたのは2/3ぐらいだったけれど、このライブを機に全員の特徴を記憶できたなと。それこそAqours箱推しになるほどの素敵ステージ。
そしてMCが面白い。しゅかとあいきゃんの”じもあいコンビ”のテンションは非常に楽しく、アクアウォークの一幕で睨みを効かせたありしゃにふりりんが土下座するという黒澤姉妹のアドリブシーンもかなり笑えた。劇中キャラのやり取りが不意に出てくると沸き立つよね。それをアドリブで出してくるのがたまらない。そういうのもっと見せて!
アニメ二期が10月から始まるのでさらに勢いを見せるであろうAqoursの活動、本当に楽しみだ。3rdライブもぜひ参加したい!




2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その1 『賭ケグルイ』、『ナイツマ』、『異世界食堂』、『プリプリ』が高評価!

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終了したアニメの評価、前編!

最終回を迎えた夏クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。





はじめてのギャル (○)

性格良しのギャルゆかなに好印象!
見た目はギャルだけど可愛くて巨乳で明るくて性格良し、とても魅力的なヒロインが視聴意欲を高めてくれた。
これだけ魅力的なキャラをあえてギャルにしたのは、決してギャップ狙いではなく、DT主人公にフランクな対応をしてくれて色んな面で先導してくれるという、引っ込み思案な男子の理想を形にしたのだろうね。まずリアルではエンカウントすら難しい超貴重種だ。
ギャグ展開もわりと楽しめて気持ち良く見られた作品。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・20



Re:CREATORS  [2クール]   (○)

主人公以外が活躍するバトルアニメ
全体としては面白い試みで上手く作り込まれた作品だと思える。
ただ1点、主人公が魅力不足。結果的にラスボスの攻略のみに特化させて最後だけ役に立ったのはいまいち喜び辛いというか。しかも自分で巻いた種を自分で回収しただけのような気もするし。
とはいえ普通の人間なのでバトルという見応えある面での参加は無理があるし、主人公以外のキャラが魅力的に動き回る作品はたくさんあるため、そういうものだと割り切れば、女子キャラしかり作家陣たちにスポットが当たるのはやむを得ないと思える。
総集編のカッコいいメテオラや水瀬いのりの楽しい語りという抜かりないサービスは評価したい。実写特番も私的に楽しめた。キャラクターではひかゆが良かった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・24



異世界食堂 (◎)

ゲスト声優が楽しみな飯テロアニメ
物語はあれど終始落ち着いた空気の作品なので実況向けとは言いがたかったが、深夜帯にゆったり見られる空気感。亜人やモンスターだろうが受け入れるマスターの人柄が良かった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・25



アホガール (○)

アホを超越したノリの良さ
ツッコミの凄さに初めは少し戸惑ったが慣れてしまえば全然アリ。むしろよしこはこのぐらいしないと収まらないだろうし結果まるで収まらないw ここまでアホだと逆に凄い、そう言わしめるパワーがあった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・23



サクラクエスト  [2クール]   (△)

ドラマ性の薄いお仕事シリーズ
決して悪くはないのだけれど創作物としてあまりにも単調。色々起こってはいるけれど、そうじゃない的な。リアルな町興しでは劇的なドラマがひょいひょい訪れるものじゃないのは分かる。けれどアニメなんだしもっと変化に富んだシナリオを期待したかった。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・2
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・16



賭ケグルイ (◎)

夢子良し、顔芸良し、展開にドキワク!
どんな窮地もひっくり返す洞察力と演技力、強運を兼ね備えているものの大敗もするあたりが面白い。それでも最後には勝利を掴む、分かってはいるがドキワクさせる流れが非常に良かった。夢子のキャラが良く、特にcv早見沙織は素晴らしい効果だった。久々にギャンブルモノで面白い作品に出会えたなと。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27



ナイツ&マジック (◎)

ロボとファンタジーが上手く噛み合った作品
ファンタジー世界でロボ、なくはないが近年では珍しい趣向だったものの、安定した作画もあって見続けられた作品。序盤はそれほど食い入るほどでもなかったが、6話あたりの新型機開発あたりから徐々に面白くなってきてイカルガ登場からの後半は相当に楽しめた。天才同士の技術のぶつかり合い、とても良かった。むしろ異世界転生という設定は無くても良かったんじゃないかと思えるが、メカオタクの原因をわざわざ説明しなくても良いという楽さはあるんだろうね。
高橋李依の男の子ボイスが非常に自然体で驚かされた。続きが見たい作品だ。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・5
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・26



セントールの悩み (○)

不思議世界観に軽い中毒性あり
異端ながら初回からすんなり入り込めた世界観。見た目は亜人だが普通の女子高生の日常なんだよね。
六本肢から進化した人類の日常。独特な世界観ゆえに2話目に取り上げられた人権や差別問題でちょっと引き気味になったが、この世界ならではのルールを薄らと理解しながら、その後は普通に日常劇を楽しんだ感じ。特に幼女回は可愛く母性or父性を放出しながら見られたなと。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・3
画・・・3
演出・・・4
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21



プリンセス・プリンシパル (◎)

構成、シナリオ、キャラクターすべて良し!
一話完結で1話ごとのシナリオがすべて惹きつけられる。
また放送順があえてごちゃまぜにしているのが返って面白味が増した点かもしれない。1話がcase13、これは手法として理解できるが、3話のCase2から4話でCase9に飛ぶなど時系列が入り乱れており、5話でcase7と遡ってちせ加入回。意図的な放送順の入替えが面白いと感じ始めたのがこの時点だ。
個人的に好きな回は第6話の洗濯工場のお話。
驚かされたのは第9話の王女入替え。case20という後半でようやくアンジェとプリンセスの間柄が解明されるという趣向もやってくれる!と思うが、入れ替わっていたのは素直に驚きだった。
全体的に作画崩れもなく、構図や演出にも目を見張るものがあってキャラクターも良い。スパイというストイックな背景に黒星紅白のキャラクターはミスマッチかと思いきや、とても映えた仕上がりになっていた。ラストが描かれただけに蛇足になるかもしれないが、抜かされた回(case)を含めて完全版を見てみたいと思わせる良い作品だ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・28


以上、後編に続く!
 → 2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その2



【関連記事】
2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その1
はじめてのギャル
Re:CREATORS
異世界食堂
アホガール
サクラクエスト
賭ケグルイ
ナイツ&マジック
セントールの悩み
プリンセス・プリンシパル

2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その2
天使の3P!
NEW GAME!!
メイドインアビス
てーきゅう 9期
ようこそ実力至上主義の教室へ
アクションヒロイン チアフルーツ
ゲーマーズ!
境界のRINNE 第3シリーズ
僕のヒーローアカデミア 第二期




2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その2 『NEW GAME!!』、『メイドインアビス』が高評価!

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終了したアニメの評価、後編!

最終回を迎えた夏クールアニメを点数とコメントを付けて評価しています。

以下、個人的にランク付け。
◎…かなり良い
○…良い
△…まぁまぁ
また、細かな点数付けも行なっています。

※評価は辛口なところもあるためファンの方はご注意ください。
※自分が見ていた作品のみです。


天使の3P! (○)

くーちゃんが視聴意欲
ロリコンど直球な作品でキャラクターは可愛く、個人的にはくーちゃん(そら)が一番好み。
ただ主人公がいまひとつ気に入らないのと、学校での三人の立ち位置に不満がある。もう少し普通にクラスに溶け込んでいても良かったんじゃないかと。
RO-KYU-BU!声優5人が出演するなど『ロウきゅーぶ!』で沸き立った視聴者にはサービスあって楽しめた。特に伊藤かな恵の変わらぬ立ち位置や、日高里菜のツンデレ妹にはたまらないものがある。
ロリキャラに対する規制も徐々に厳しくなっているだろうけれど、もっとニヤニヤできる展開も欲しかったというのが本音。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・20



NEW GAME!! (◎)

ねねっちは天使!
とにかく作品全体を覆う空気感が良い。一期同様に演出力で引き込まれながら癒される良い仕上がりだった。
高みにいる先輩コウに対して敗北を味わいながらも前向きに成長していく青葉、キャラコンペのようなシリアス調も決して鬱展開で見せない工夫がなされていたのは上手い作り。
特筆すべきはねねっちのプログラム技術の習得。頑張る姿に素直に凄いと思わせつつもホント可愛らしいんだよね。特に11話でツバメとぶつかりながらも相手を評価する姿に、人としての器の大きさすら見せる。この作品の癒やしキャラはねねっちで間違いない。
コウが旅立ち、後輩を得た青葉が今後どう成長していくのか楽しみだ。
ストーリー・・・5
キャラクター性・・・5
画・・・4
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27



メイドインアビス (◎)

可愛い見た目、死と隣り合わせの冒険
未知の探索はそれだけでも心をくすぐられる。異型の生物、不可思議なルール、そうした独自の設定が興味を煽ってくる。
上昇負荷ルールは無くても良さそうだけれどこういうの大事。現実世界にはないシステムをガツンと1つ設定されているだけで面白味が増すんだよね。それによって実体験できない視聴者に対してアビスという大穴の危険性をより演出できる効果もあるからだ。
デフォルメされたような可愛いキャラだがグロさもあって、そのギャップも目が離せない要因になったと思う。一層ごとが短いため早く先に進んで欲しいという気持ちを汲んだ作りも良かった。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・5
画・・・5
演出・・・4
音楽・・・4
総合的な評価・・・5
総合点・・・27



てーきゅう 9期 (△)

ギャグもさすがに失速か
9期ともなるとさすがに慣れもあるためよほど上手い作りでないとギャグも映えなくなってくるのが痛手。とはいえめちゃくちゃ加減がてーきゅうのウリでもあるのでこのノリでいいのかも?って感じすらある。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・3
画・・・2
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・2
総合点・・・15



ようこそ実力至上主義の教室へ (○)

主人公が視聴意欲に
ポイントシステムによるクラス対抗の知恵合戦、からの学園への逆襲みたいな流れになるかと思いきや、主人公の知恵で学校からの課題を乗り越えていく作品だった。周りがわちゃわちゃしているので、淡々とした主人公が逆に好感触。その良さが回を重ねるごとに見えやすくなってくる感じ。いわゆる学園推理モノで主人公がひっそりと解決しちゃう的な。そういうの好き。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・4
総合点・・・21



アクションヒロイン チアフルーツ (△)

ノリと趣向は悪くない
設定は面白いけれど序盤でどんどんキャラが増えすぎて一人ひとりの特徴が見えづらくなったのは痛手。劇団なので人員は多くなるとはいえ、もう少し圧縮できなかったものかなと。シナリオにしてもつまらなくはないがもうひと押し感がある作品。
ストーリー・・・2
キャラクター性・・・2
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・16



ゲーマーズ! (○)

すれ違い恋愛劇
明るいノリは良いけれど、思い違いによる見え透いたすれ違いが非常に苦痛だった。嫌いじゃないが視聴意欲が下り坂、そんな調子で中盤まで続く感じ。唯一の意欲は金元寿子ボイスによる花憐のリアクションが楽しかったこと。8話以降、ようやくスレ違いもゆるくなってきたところで心春cv桑原由気の登場によって視聴意欲上昇! 半生ゲームでめっちゃ笑った。最終話の課金トークも楽しめた。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・3
音楽・・・4
総合的な評価・・・4
総合点・・・22



境界のRINNE 第3シリーズ  [2クール]   (○)

ついに母親登場の三期
3期では占い師の姉祭と、りんねの母乙女の登場が見どころか。乙女が子供の姿に転生しているという点は面白いが、母親という立ち位置だけに親父レベルの絡みの多さを期待したがまだ存在としては薄いかな。姉祭のほうが厄介事を持ち込むドタバタ劇になって面白い。
真宮桜との仲がもう少し進展あると嬉しいけれどそこは高橋留美子なのでまだまだ平行線なんだろうなあ。
ストーリー・・・3
キャラクター性・・・4
画・・・3
演出・・・3
音楽・・・3
総合的な評価・・・3
総合点・・・19



僕のヒーローアカデミア 第二期  [2クール]   (◎)

緩やかなる成長
ヴィランとの戦いよりも、授業を介して生徒が各々切磋琢磨する姿のほうが個人的に好み。そんな期待に応えるかのように体育祭からのスタートは俄然テンション上がった。
職場体験ではもう少し出久が成長するかと思っただけに少し肩透かし。人気作ゆえなのかあえて格段のパワーアップを避けたのかなと。まだまだヴィランたちとタイマンを張るには個々の生徒たち強くない。その成長速度が良くも悪くも展開次第といった感じか。もっとドンとくる成長を見たいところだ。
全体的には2クール毎回ワクワクできたし生徒ひとりひとりを印象付ける形に仕上がっていたと思う。
ストーリー・・・4
キャラクター性・・・4
画・・・4
演出・・・5
音楽・・・3
総合的な評価・・・5
総合点・・・25



以上、全18本!

今回、◎評価を付けたのは7本。
『異世界食堂』、『賭ケグルイ』、『ナイツ&マジック』、『プリンセス・プリンシパル』、『NEW GAME!!』、『メイドインアビス』、『僕のヒーローアカデミア 第二期』。
18本中、7本はかなり多い。
こうしてみると新作がかなり健闘したなと。夏クールは全体的に弱い印象があって視聴数をわりと削ってしまったと思っていたけれど、高評価作品もしっかり存在していたのは頼もしい限りだ。



【関連記事】
2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その1
はじめてのギャル
Re:CREATORS
異世界食堂
アホガール
サクラクエスト
賭ケグルイ
ナイツ&マジック
セントールの悩み
プリンセス・プリンシパル

2017年 夏アニメ 最終回まとめ評価 全18本!その2
天使の3P!
NEW GAME!!
メイドインアビス
てーきゅう 9期
ようこそ実力至上主義の教室へ
アクションヒロイン チアフルーツ
ゲーマーズ!
境界のRINNE 第3シリーズ
僕のヒーローアカデミア 第二期




2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(1) 『ブラッククローバー』、『キノの旅』、『鷲尾須美』、『サンシャイン!!2期』が高評価スタート!

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秋アニメ第1話を評価、前半12本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。




以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。


UQ HOLDER!
~魔法先生ネギま!2~ (○)


『私の血を飲め』
ネギまと聞いて今更感はあったけれど主人公が異なるということで視聴。バトルではグロさもあったけれどあの衝撃を演出するには規制無しの放送は英断。初回としてワクワクする作りだったので期待高まる。まさかエヴァがこんなにグラマーになるとは!
→視聴継続



ブラッククローバー (◎)

『俺は魔法帝になる』
少年漫画らしいとても安定した一話だった。主人公は無能力だけどポジティブ思考。ライバルがクールで一見して主人公に無関心ながらかなり意識しているという関係性が定石ながら楽しい。
伝説の四葉のグリモワールがライバルに渡ってどうなるかと思いきや、五枚葉を授かるという仕組みはワクワクの引き。それを一話から見せる展開に惹かれずにはいられない。普段は明るくて能力発動時はダーク系? 脳裏に『青エク』が過ぎったけれどこちらはもう少しファンタジー寄りかな。楽しみだ!
→視聴確定!



アイドルマスター
シンデレラガールズ劇場 第2期
(○)

『見てみて ギャル船美優!』
ショートアニメなので一期同様にサクッと見られる。今期はあまり肌色にこだわらず個々の可愛さを見せていってほしいなあ。
→視聴継続



食戟のソーマ 餐の皿 (◎)

『料理のジャンルは中華でいきます』
ついに十傑との戦いがやってきた! 食戟ではなく学園祭での勝負だけれど創真がいよいよその一角に切り込んできたのは楽しみだ。
→視聴確定!



このはな綺譚 (○)

『なんて素敵な事なんだろう』
パッと見の雰囲気は『うらら迷路帖』、中身はライトな『花咲くいろは』って感じの第一話。
大きな町もたくさんの人も見るのが初めてな子がお客相手に旅館の新人として働く主人公。心が清く、多情多感なので仕事仲間やお客さんにも変化をもたらす存在になるのかな? ハートフルな旅館日常癒やし作品になりそうで期待が持てる。
→視聴継続



十二大戦 (◎)

『壊して差し上げますわ』
12人が生死を掛けて戦うバトルモノ、各々強烈な個性があってキャラに惹きつけられる。構図や話の展開も良く、興味を引かせるのに十分に練り込んだ一話だった。原作西尾維新なので期待どおりといったところか。
初回はcv日笠陽子による異能肉がいきなり敗退? 彼女が主人公ならば次回で生き返る術があるだろうけれど、もしかしたら毎回キャラ毎に視点が変わるのかもしれない。「視点となった者がその回に敗退するキャラ」というギミックかな?
→視聴継続



少女終末旅行 (△)

『まるで武器の墓場だ』
戦争で人類が滅んだ世界にたった二人の少女。達観でも楽観でもなく、ただ荒廃した世界をのほほんと巡る日常劇。毒もなければ笑いもない。つまるところガツンとくるものが無いので正直いまひとつ。一話では良し悪しを判断しづらい作品。
→しばし様子見



キノの旅
-the Beautiful World-
the Animated Series (◎)


『人を殺しても良い国』
じわりと静かな怖さがあるが安らかに見られる不思議な作品。空気感が良いね。それにしても悠木碧ボイスには恐れ入る。私的に色々な声を聞いてきたけれどキノは一瞬碧ボイスを見失うレベルだ。凄いハマり役。
→視聴確定!



王様ゲーム The Animation (△)

『罰が下る時間だ』
初回から多くの人間が死んでしまうデスゲーム。そもそも主人公は一度ゲームを経験しているのに何の対策もなしに転校してきたの? 次は攻略して全員助けるとか、真相を解くなりする気概がないのかと。どうにも主人公の姿勢が視聴意欲を下げる。死んでいく様を楽しむだけの作品なのか、抗っていくかによって今後の評価が変わっていくなと。
→しばし様子見



結城友奈は勇者である
-鷲尾須美の章-/-勇者の章- (◎)

『お役目を果たしましょう』
三人のキャラバランスが良く、変身シーンも見応えあり。和気あいあいとした明るい空気が楽しい作品。
けれどその明るさが辛くもある。2014年に放送された同作の前日譚であり、勇者システムの残酷さや、世界の逼迫した状況などはあらかた明らかになっているうえに、本編に登場する鷲尾須美や乃木園子の顛末も明白。よって前期を知る人たちにも楽しめるような作りになっていることを期待したい。
→視聴確定!



宝石の国 (○)

『予兆の黒点出たよ』
少女漫画な画風ながら不思議な世界観に吸い寄せられていく。戦いに参加できない落ちこぼれ主人公だけれど、口だけは達者なのでその掴みどころのない掛け合いで引っ張られる。世界観に不思議さがあってどのような物語になるのか興味深い作品だ。
→視聴確定!



ラブライブ!サンシャイン!! 第2期 (◎)

『起こそう奇跡を!』
待ちに待った2期。OPが流れた瞬間に鳥肌が立ってしまったよ。
だが初回から鞠莉が不穏な空気を醸し出してきては統廃合の確定、なにこれ重い…。おそらく重い面を最初に持ってきて徐々に明るくしていくスタイルかなと。そうであってほしい。
Aqoursの面白おかしく可愛い日常劇をたっぷりと見せつつ、最後にはトップスクールアイドルに上り詰める軌跡をぜひとも描いてもらいたいものだ。
→視聴確定!


以上、12本!
後半に続く! →2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(2)




【関連記事】
2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(1)
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
ブラッククローバー
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 第2期
食戟のソーマ 餐の皿
このはな綺譚
十二大戦
少女終末旅行
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
王様ゲーム The Animation
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
宝石の国
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期

2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(2)
ブレンド・S
鬼灯の冷徹 第弐期
魔法使いの嫁
アニメガタリズ
妹さえいればいい。
クジラの子らは砂上に歌う
干物妹!うまるちゃんR
血界戦線 & BEYOND
つうかあ
ネト充のススメ
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件



2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(2) 『ブレンド・S』、『魔法使いの嫁』が高評価スタート!

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秋アニメ第1話を評価、後半11本!

視聴したアニメ、その第1話の感想をサクッと書いていきます。
既に2話目が放送された作品もありますが、
あくまでも第1話を見た時点での感想です。


以下、個人的な評価も付けています。
◎…かなり良い(確定!)
○…良い(視聴継続)
△…まぁまぁ。(様子見or切り)

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。



ブレンド・S (◎)
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『ドSキャラをお願いします』
おとなしそうで可愛い子なのに笑顔が怖い、対人ではなぜかドSな振る舞いになってしまう苺香ちゃん良い! ドSな自分の言動に反省しちゃうあたり、どこか『いぬぼく』の凛々蝶を彷彿とさせる魅力ある。雰囲気良いし、アニメ絵がすごく可愛いくて好み。
→視聴確定!



鬼灯の冷徹 第弐期 (◎)
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『人と鬼火のミックスです』
初回から鬼灯の誕生秘話なので初見にも入りやすい工夫で非常に良い。前期視聴者にとっても今の地獄が形作られていく流れが楽しめた。鬼灯の変わらぬストイックさが良い。
→視聴確定!



魔法使いの嫁 (◎)
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『決めた、僕の弟子にする』
作品の空気感、二人の関係性が良い。人間社会では疎ましい能力、しかし価値を見出す者もいる。そんな救いのある出だしがとても魅力的だった。それにしても弟子と言いながら嫁にしたいとは此れ如何に。ちゃんと魔法使いにもしてくれるのかな?
→視聴確定!



アニメガタリズ (○)
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『アニメお好きですの?』
アニオタに染められていく系の女子Ver.的な作品。部活立ち上げに無理やり参加させられたうえに部員として数えられてしまうという部活アニメの定石みたいな一話。作画はやや不安だけれど、こういうド直球なオタクなノリの作品は久しい感じなのでちょっと楽しみ。
→視聴継続



妹さえいればいい。 (○)
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『妹の産みたて卵』
妹好きを病的にした作品。酷いほどのアバンでガッツリ笑わせて掴みはOKだったが、本編はさほどパンチはなかったかな。あくまでもキャラ紹介的な一話。非常にアホなノリだけれど初回は嫌味なく受け入れられたので期待したいところ。金元寿子のエロキャラはグッド。
→視聴継続



クジラの子らは砂上に歌う (○)
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『世界に触れたら災いが起こるよ』
砂の海を漂う島という隔離された生活圏から離脱するワクワク感。不思議な少女との出会いはあるが、決して主人公が勇んで外の世界に飛び出すのではなく、強引に連れ出す島の仲間の存在が居たことで期待感を膨らませてくれる。
長老たちが隠す本国や世界とは何なのか、それが少しずつ明らかになってくる謎解き要素もあって楽しみだ。
→視聴継続



干物妹!うまるちゃんR (△)
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『うまるの夜はこれからだよ!』
癒やし要素もあるけれど実のところそれほど面白いってほどでもないんだよね。あくまでもうまるちゃんを愛でる作品。サッカーとかいらないから草むしりなどの日常をのんびり描いてほしいなと。
→視聴継続



血界戦線 & BEYOND (◎)
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『推して参る!』
Aパートのドタバタなキャラ紹介劇、Bパートのハラハラの逃走劇と、初回で詰め込むには濃すぎる一話が凄い。危険と生活するような街での非日常劇でぐいぐい引っ張っていく楽しさ。ギャグなノリのようで痺れるカッコ良さをポンと入れてくるあたりもたまらない。
→視聴確定!



つうかあ (○)
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『私の世界で勝利する!』
二人乗りサイドカーで試合を行なう女子高生レーサー作品。多数の学校が集うレースなので初回から登場キャラ多し。むしろキャラ紹介的な回だったのかも。エキシビジョンとはいえ主役キャラが一話から一位を取ってしまうので、のし上がっていく系じゃない? スポ根ではなくむしろ女子キャラをメインに置いた作品になるのかな。
→視聴継続



ネト充のススメ (○)
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『びっくり萌えました~!』
脱OLでヒキニートになった三十路女性がネトゲにハマる、その役に能登さんを持ってくるあたりがなかなかの目の付け所。ネカマならぬネナベなのに女子キャラと恋仲になっていくという捻れた関係性で惹きつける。リアルとネットの恋愛がどのように作用していくのか気になる展開だ。能登さんとうえしゃまの共演も熱い。
→視聴継続



僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件 (○)
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『四十八手を全て暗記しますね』
頭脳明晰のクラス委員長が実はエロ全開というギャップは珍しくはない設定だが、恋愛下手なのに男性が喜ぶ知識がなぜかエロ方面に特化しているという、真面目なだけにそんな姿勢が愛らしく見えるのがグッド。秋穂cvに新人ではなく悠木碧をキャスティングしたところがナイス。それ言わせるか!というハラハラ感あり、ツッコミ甲斐もあって楽しい。
→視聴継続



以上、11本! トータル23本!

既に2話まで放送された作品もあるけれど、放送済みの分も含めて現時点での期待度上位5本は、

キノの旅
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期
結城友奈は勇者である
ブレンド・S
魔法使いの嫁

なお、たとえ一話が○評価でも◎になりうるため中間ランキングでの変化が楽しみ。秋は夏クールよりも期待が高まっているし、今期も楽しいアニメライフが送れそうだ!



【関連記事】
2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(1)
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
ブラッククローバー
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 第2期
食戟のソーマ 餐の皿
このはな綺譚
十二大戦
少女終末旅行
キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series
王様ゲーム The Animation
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
宝石の国
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期

2017年 秋クール新作アニメ第1話 感想まとめ 全23本!(2)
ブレンド・S
鬼灯の冷徹 第弐期
魔法使いの嫁
アニメガタリズ
妹さえいればいい。
クジラの子らは砂上に歌う
干物妹!うまるちゃんR
血界戦線 & BEYOND
つうかあ
ネト充のススメ
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件




2017年 秋アニメ中間ランキング 全23本! 『宝石の国』、『サンシャイン』、『ゆゆゆ』、『血界戦線』が高評価!

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今期の視聴意欲を語ってみるよ!

10月からの新作が6話ほど進んでだいぶ趣向が見えてきたところ。
そこで見続けている新作22本+継続1本を合わせた計23本を
今の視聴意欲でランク付け+感想など。

評価は辛口なところもありますので、ファンの方はご注意ください。




◆前置き
・自分の環境で11/15(24:00)の放送分までが対象。
・同ランク内でも上ほど良評価。
・コメントは基本新作に対してのみ
・中間のため最終的に評価が変化する可能性は大。
※ 2cours=2クール目



<Sランク>
ラブライブ!サンシャイン!! 第2期
宝石の国
結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章-
血界戦線 & BEYOND

『ラブライブ』:キャラを掘り下げる二期、ギャグノリの日常回が楽しい!
『宝石の国』:不思議な世界観に惹きつけられる。雰囲気良し、キャスト豪華
『鷲尾須美』:ギャグ回めっちゃ楽しかった! 最後は…辛すぎる
『血界戦線』:展開に惹きつけられるし何よりカッコいい!スティーブン好き



<Aランク>
キノの旅
食戟のソーマ 餐の皿
鬼灯の冷徹 第弐期
魔法使いの嫁
アニメガタリズ
このはな綺譚
ブラッククローバー
十二大戦
ブレンド・S
少女終末旅行
ネト充のススメ
クジラの子らは砂上に歌う
UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~
Fate/Apocrypha (2cours)

『キノ』:国ごとの特色はあれどいずれも静かな狂気を感じるところが面白い
『ソーマ』:学祭の掴みOK。ここでなぜ総帥が変わる流れなのかは気になる
『鬼灯』:6話がツボだったw 全体的に一期より断然面白くなってる!
『嫁』:ゆったりと不思議な世界観を堪能できて全体に優しさが感じられて良い
『ガタリズ』:オタネタも多く上手く調理されていて楽しい
『このはな』:見た目とは裏腹に何気に物語で引き込んでくるんだよね
『ブラクロ』:丁寧な進行だれど盛り上がりにやや欠ける。ノエルの今後次第
『十二大戦』:対峙までの流れは楽しいけれど やられ方があっさりだなあ
『ブレンド』:キャラ可愛いくて扇情的なシーンも良い。ちょっと中だるみか
『終末旅行』:ようやく雰囲気に慣れてきた。誰かと出会う回は面白い
『ネト充』:森子を能登さんに重ね合わせて楽しんでる
『クジラ』:世界を旅する話だと思ったけれどずっと泥クジラなんだなあと
『UQ HOLDER』:キリヱのやり直し能力で試聴意欲盛り返してきてる



<Bランク>
僕の彼女がマジメ過ぎるしょびっちな件
いぬやしき
干物妹!うまるちゃんR
アイドルマスター シンデレラガールズ劇場 第2期
妹さえいればいい。

『しょびっち』:可愛らしいお下劣ネタを楽しんでる
『いぬやしき』:面白いんだれど個人的に刺激が強すぎるなと
『うまる』:可愛さだけで持ってる感。面白さはあまりないかな
『デレマス』:かわいいけどショートなので
『妹さえ』:妹全然関係なくね?



<総括>
思っていたとおり『サンシャイン』が強いクールになった。けれどそこへ『宝石の国』が追随していて今期も新作が頑張っているのが伺えるんだよね。実のところそれほど盛り上がるクールにはならないかもなあと思っていただけに、Aランクがこれだけ出るのはとても嬉しい誤算。
バトルに冒険にとジャンルや題材もわりと多岐なので20本越えでも楽しんで見られるクールになっているなと。
これらの評価が最終回に向けてどう変化するのか!?



2018年1月 冬アニメ新作まとめ 視聴予定リスト 26本!

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冬アニメの新作リスト!

1月からの新作、その中から個人的に視聴予定の作品をピックアップ!
「まず1話を見てから判断する」というリストです。
※私的リストのため他にも新番組があるのでご注意ください。
(視聴範囲は地上派+MX+BS)



コメントは現時点での公式情報&PVを見てざっくりと書いています。
またメモとして下記を記載。
・制作会社名
・気になる声優(女性のみ。メインとは限らず)
・Twitter公式アカウント
・ハッシュタグ(公式使用タグ)


宇宙よりも遠い場所 [期待!]
1/2:TOKYO MX : 23:00
http://yorimoi.com/
女子高生4人が南極を目指す物語。雰囲気良さげ。キャストも良いので期待したい。
制作 : MADHOUSE
気になる声優:水瀬いのり、花澤香菜、井口裕香、早見沙織、能登麻美子、日笠陽子、金元寿子、本渡楓
https://twitter.com/yorimoi
#yorimoi #よりもい

ラーメン大好き小泉さん
1/4:TOKYO MX : 22:00
http://ramen-koizumi.com/
ラーメンに特化した飯テロアニメ。女子高生が主役なので日常劇としても楽しめそうかな
制作 : Studio五組、AXsiZ
気になる声優:竹達彩奈、佐倉綾音
https://twitter.com/ramen_koizumi
#ramen_anime

ゆるキャン△
1/4:TOKYO MX / 23:30
http://yurucamp.jp/
女子高生+キャンプアニメ。ゆる~い感じの日常劇としても楽しめそう
制作 : C-Station
気になる声優:豊崎愛生、東山奈央、高橋李依、井上麻里奈
https://twitter.com/yurucamp_anime
#ゆるキャン

グランクレスト戦記
1/5:TOKYO MX / 24:00
http://grancrest-anime.jp/
原作水野良の正統派ファンタジー。がっつりファンタジー世界が今の時代にどう受け入れられるのか
制作 : A-1 Pictures
https://twitter.com/grancrest_anime
#グラクレ

刀使ノ巫女
1/5:TOKYO MX / 25:05
http://tojinomiko.jp/
女子+剣術のバトルアニメ。ネタとしてはありがちなのでどう楽しませてくれるか。2クールもあるの?
制作 : Studio五組
気になる声優:本土楓、大西沙織、瀬戸麻沙美、内山夕実、渕上舞、水瀬いのり
https://twitter.com/tojinomiko
#tojinomiko

七つの大罪 戒めの復活 [期待!]
1/6:TBS / 06:30
http://www.7-taizai.net/
一期もSP番組も大いに楽しめた同作2期。男女共に声優陣も豪華! 期待しかない
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:雨宮天、悠木碧、久野美咲、坂本真綾、高垣彩陽
https://twitter.com/7_taizai
#七つの大罪

スロウスタート
1/6:TOKYO MX / 24:30
http://slow-start.com/
まんがタイムきらら連載の女子高生日常劇。この手の作品はゆる~く見られるからいいよね
制作 : A-1 Pictures
気になる声優:長縄まりあ、内田真礼
https://twitter.com/slosta_anime
#スロウスタート

ポプテピピック
1/6:TOKYO MX / 25:00
http://hoshiiro.jp/
もはやネタ画像として有名な大川ぶくぶ作品がついにアニメ化。はたしてアニメ化は成功となるか
制作 : 神風動画
気になる声優:小松未可子、上坂すみれ
https://twitter.com/hoshiiro_anime
#ポプテピピック

カードキャプターさくら クリアカード編
1/7:NHK-BSプレミアム / 07:30
http://www.nhk.or.jp/anime/ccsakura/
初回放送が1998年、20年の時を経て復活するCCさくらの新シリーズ! この歳ではさすがにもう楽しめないかもしれないが一応見てみようかなと
制作 : マッドハウス
気になる声優:丹下桜、久川綾、岩男潤子
https://twitter.com/ccsakura_info
#ccsakura

刻刻
1/7:TOKYO MX / 24:30
http://kokkoku-anime.com/
時を止めることで始まるサスペンスアクション。梅津画でシリアス調なので大人向けって感じかな
制作 : ジェノスタジオ
気になる声優:瀬戸麻沙美
https://twitter.com/geno_studio
#kokkoku_anime

三ツ星カラーズ
1/7:TOKYO MX / 25:35
http://mitsuboshi-anime.com/
女子小学生3人の日常劇。ロリ好き層にフックすれば盛り上がりそう
制作 : SILVER LINK.
https://twitter.com/3boshi_anime
#三ツ星カラーズ

からかい上手の高木さん
1/8:TOKYO MX / 23:00
http://takagi3.me/
中学生男女の”からかい”合いコメディ。学生時代に気持ちを戻して楽しみたい
制作 : シンエイ動画
気になる声優:高橋李依、小倉唯
https://twitter.com/takagi3_anime
#高木さんめ

りゅうおうのおしごと! [期待!]
1/8:TOKYO MX / 24:30
http://www.ryuoh-anime.com/
GA文庫原作。16歳でタイトル保持者となった棋士に弟子入りする9歳のJSとの同居生活。もうこれだけで熱いw 初回は日高里菜による特番なのでそこから既に高まるね。声優陣も良い
制作 : project No.9
気になる声優:日高里菜、佐倉綾音、金元寿子、茅野愛衣、小倉唯
https://twitter.com/Ryuoshi_PR
#りゅうおうのおしごと

弱虫ペダル GLORY LINE [期待!]
1/8:テレビ東京 / 26:05
http://yowapeda.com/
同作4期。インターハイ初日の山岳賞争いで終わった前期からの続き。期待!
制作 : トムス・エンタテインメント
https://twitter.com/yowapeda_anime
#yp_anime

オーバーロードII [期待!]
1/9:TOKYO MX / 24:30
http://overlord-anime.com/
大魔法使いのダークファンタジー。一期が大変面白かったので期待しかない
制作 : マッドハウス
気になる声優:上坂すみれ、内山夕実、佐倉綾音、瀬戸麻沙美、雨宮天
https://twitter.com/over_lord_anime
#overlord_anime

ヴァイオレット・エヴァーガーデン [期待!]
1/10:TOKYO MX / 24:00
http://violet-evergarden.jp/
始まる前から驚愕の美麗映像に吸い込まれてしまった京アニ新作! 感情を持たない自動手記人形の物語がどのように描かれるのか、細やかな映像美にも期待したい
制作 : 京都アニメーション
気になる声優:遠藤綾、茅原実里、戸松遥
https://twitter.com/Violet_Letter
#VioletEvergarden

メルヘン・メドヘン
1/11:TOKYO MX / 22:30
http://maerchen-anime.com/
学園魔法少女ファンタジー。まずカントク原案の可愛い絵で惹きつけられる。どちらかといえば緩そうな雰囲気? メルヘンの題材が魔法にどう影響するのかも気になる
制作 : フッズエンタテインメント
気になる声優:日高里菜、加隈亜衣、上田麗奈、本渡楓
https://twitter.com/maerchen_anime
#メルヘンメドヘン

デスマーチからはじまる異世界狂想曲
1/11:TOKYO MX / 24:00
http://deathma-anime.com/
パッと見ラノベ原作と分かるソレ。なろう産アニメはヒットしているので侮れないが果たして
制作 : SILVER LINK.
気になる声優:高橋李依、悠木碧
https://twitter.com/deathma_anime
#デスマアニメ

だがしかし2
1/11:TBS / 26:28
http://www.tbs.co.jp/anime/dagashi/
一期はさほど面白さはなかったので二期がやるとは思わなかった。とりあえず見てみる
制作 : 手塚プロダクション
気になる声優:竹達彩奈
https://twitter.com/anime_dagashi
#だがしかし

ハクメイとミコチ
1/12:TOKYO MX / 22:30
http://hakumiko.com/
身長9センチの小人少女が森で暮らすふんわり日常劇って感じかな。雰囲気良さ気
制作 : Lerche
気になる声優:悠木碧
https://twitter.com/hakumikotv
#hakumiko

BEATLESS
1/12:TBS / 25:55
http://beatless-anime.jp/
月刊ニュータイプで連載されたSF小説のアニメ化。男子高生と美少女アンドロイドの巡り会い、ってのはよくある設定なだけに新しいものを見せてもらいたいものだ
制作 : ディオメディア
気になる声優:東山奈央、雨宮天
https://twitter.com/BEATLESS_info
#anime_beatless

キリングバイツ
1/12:TBS / 26:25
http://killingbites-anime.com/
獣人たちのバトルアクション。子供向けなバトル漫画な印象だけれどキャストに引かれて見てみようかなと
制作 : ライデンフィルム
気になる声優:雨宮天、内田真礼、上坂すみれ、南條愛乃
https://twitter.com/KB_anime
#KB_anime

ダーリン・イン・ザ・フランキス
1/13:TOKYO MX / 23:30
http://darli-fra.jp/
制作TRIGGER、監督錦織敦史でまず掴まれる。SFロボットアクション+謎の美少女。A-1 PicturesとTRIGGERの良いとこ取りな作品になればと期待が高まる
制作 : TRIGGER、A-1 Pictures
気になる声優:戸松遥、早見沙織、井上麻里奈
https://twitter.com/DARLI_FRA
#ダリフラ

斉木楠雄のΨ難 第2期 [期待!]
1/16:テレビ東京 / 25:35
http://www.saikikusuo.com/
一期が最高に楽しめたギャグ作品。はやる気持ちを抑えきれないほど楽しみ
制作 : EGG FIRM×J.C.STAFF
気になる声優:茅野愛衣、内田真礼
https://twitter.com/saikikusuo_PR
#斉Ψ

Fate/EXTRA Last Encore
1/27:TOKYO MX / 24:00
http://fate-extra-lastencore.com/
またまた新たなFate作品。ガチファンではないため今回がどのルートで何が主体なのかはさっぱり分からないけれど、Fateシリーズのアニメは出来が良いので今回も見てみようかなと
制作 : シャフト
https://twitter.com/FateEXTRA_LE
#FateEX_LE

HuGっと!プリキュア
2/4:テレビ朝日 / 08:30
http://www.toei-anim.co.jp/tv/hugtto_precure/
今回のキャラ絵はわりと掴まれる。正直『プリアラ』は途中で挫折してしまったので、『まほプリ』ぐらい惹かれるストーリーだと良いなと
制作 : 東映アニメーション
#precure


以上、新作26本!


<曜日分け(地上派+MX)>
●月
23:00:からかい上手の高木さん
24:30:りゅうおうのおしごと!
26:05:弱虫ペダル GLORY LINE

●火
23:00:宇宙よりも遠い場所
24:30:オーバーロードII
25:35:斉木楠雄のΨ難 第2期

●水
24:00:ヴァイオレット・エヴァーガーデン

●木
22:00:ラーメン大好き小泉さん
22:30:メルヘン・メドヘン
23:30:ゆるキャン△
24:00:デスマーチからはじまる異世界狂想曲
26:28:だがしかし2

●金
22:30:ハクメイとミコチ
24:00:グランクレスト戦記
25:05:刀使ノ巫女
25:55:BEATLESS
26:25:キリングバイツ

●土
06:30:七つの大罪 戒めの復活
23:30:ダーリン・イン・ザ・フランキス
24:00:Fate/EXTRA Last Encore
24:30:スロウスタート
25:00:ポプテピピック

●日
07:30:カードキャプターさくら クリアカード編
08:30:HuGっと!プリキュア
24:30:刻刻
25:35:三ツ星カラーズ

土日が減った分、木・金曜に散らばった感。個人的に木曜はラジオの日なのでリアタイは厳しくなりがちなのであまり集中してほしくなかったけれど土日集中するよりかは良いかもね。

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』はリアタイしたいレベルだけれど、テーマ的にあまり実況向きではなさそうかな。『ダーリン・イン・ザ・フランキス』、『ポプテピピック』あたりが実況向きかもしれない。

<ジャンル>
一見してゆるそうな雰囲気の作品が増えた気がする。業界的にそういう流れなのか、はたまた自分の歳のせいなのか、ゆる~く見られる作品に寄ってしまったのかもしれない。正直バトル主体の作品はよほど特徴がなければ興味を惹かれなくなってしまったこともあり、ゆるい系の作品が増えるのは有り難いところ。
特に今回は、南極を目指したり、キャンプしたり、ラーメン食べたりと、「女子キャラ+特殊要素一点集中」という趣向が目についた。要素を絞った上で女子の日常劇を見せられるのは良いね。

<期待度>
新作では『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、『りゅうおうのおしごと!』、『宇宙よりも遠い場所』、『ハクメイとミコチ』、『ダーリン・イン・ザ・フランキス』と多数! 見る前から注目度が高い作品が多く、それでいてジャンルに幅がある点もとても良い感じ。
続編では『斉木楠雄』、『七つの大罪』。
冬クールは新作に期待が高まる!

以上、あくまでも現時点の意見なのでまずは第1話を見てから。
見続けたい作品がたくさん出ることに期待!


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